こり始めると止まらない僕ではありますが、昨年から始めた天体撮影、ついに散光星雲の赤いガスを捉えられるようになってきました。
それでも本格的な人たちには敵わないけど、なかなかいい感じで撮れてきています。
赤いガス星雲は特殊な光のため、肉眼では見えなかったりカメラの赤外フィルターによって光がCCDまで届かなかったりします。
そこで中古の安い一眼レフを買ってきて、それを改造してもらいました。
改造も結構なお値段がするのですが、ついこの半年前に受注を始めたという都内のカメラ修理業者さんを見つけ、格安で作業してもらいました。
それがなかなかの性能。
これでディープスカイ(深宇宙)撮影が捗ります(笑)
いままで見えなかった宇宙の深い部分が見えるというのはとても感慨深いものです。
これからたくさん撮っていきたいと思います。