2013年7月29日月曜日

手編みのセーター

オフコースの曲をやろうと思って、ずっとオフコースばかり聴いてた。

「もう歌は作れない」という曲の中に

「♪あなたの編んだセーターを着て 午後の光を浴びながら」という歌詞があって、なんとなく昔を思い出した。

高校生の時、彼女が手編みのセーターをクリスマスにプレゼントしてくれて、バンドの時にいつも着てた。
ボロボロのヨレヨレになるまで着て、あちこち擦り切れてほつれが目立ってきたころ、彼女と別れた。

なんてことを思い出して、今頃どうしてるのかな、なんてふと思ったり。

あのセーターは僕にとって幸せの象徴だったな。
その暖かさを思い出しました。

てへっ!(≧∇≦)

2013年7月28日日曜日

山の計画を少しずつ

山に行きたいんだけど、8月はずっと土曜出勤だし、夏の間は山は難しそう。
なので秋に向けて計画中。

行く場所はもう決めてるのであとは日程だな。

雪が降る前に一度登ってルート確認。
そして雪山にリベンジ!
アオナギ越えて、P2付近でテントにしたいな〜。

2013年7月26日金曜日

久しぶりに欲しいと思えたカメラ

先日OLYMPUSのショウルームに行ったとき、久しぶりにOLYMPUSのカメラをじっくり見て触った。

フィルムカメラでは名機の多かったOLYMPUSだけど、デジタルになってからはそうは思ったなかった。

それだけに今回PENやOM-Dを触ったとき、その質感の良さや性能高さに驚いた。

特にフィルムカメラ時代のフォルムを踏襲したそなボディは、その質感と相まって、持つ喜びを与えてくれる。

ずっとCanonだったけど、これは欲しいと思った。
特にOM-Dは男性向きだね。
PENはやっぱり女性が似合うと思う。

持ち歩きたくなるカメラだね。

2013年7月21日日曜日

Happy New Years Old!!

本日、めでたく45歳を迎えることができました。
前々夜祭の一人飲みから始まり、本日は1日サーフィンして過ごしました。
3日間一人で盛り上がっていたわけですが(笑)、ちょっと素敵な出会いもあったり、そして今日は体が動かなくなるまでサーフィンして、なかなか充実した3Daysでした。
そして今日はFB、Twitter、LINE、メール、あちこちでたくさんの人からお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。

ここ数年は、自分はこれからどうあるべきか、すごく悩み続けていました。
まあ、今も悩み続けてる訳ですがw
そのたびに不安定になったり、急に泣き出したり、自暴自棄に陥ったりなど周りに迷惑かけまくり。
ただ、過ぎたものは戻らないし、壊れた物は直らない。
今自分の目の前にあるものは、この先の道筋と光だけなんだなと最近は思い始めてます。
ものすごく過去にこだわってきました。
過去にこだわって、過去と未来を無理矢理つなぎ合わせようとしました。
でも結局はこれから先の道は自分で作るしかないんだなと気づいた時、しがみついていた過去から手を離すことができたんです。
過去がどうでもいいわけじゃない。大切な宝物だ。
でもそれに固執しすぎて自分の時計を止めてしまうのは、結局自分のためによくないと思ったのです。
僕の気持ちなんかおかまいなしに、周りはどんどん時が進んでいる。
僕が時計を止める必要はまったくないんだと。

そう思えた時、僕は僕で時を進めなくちゃと思ったのです。
誰も僕の時計を進めに来てなんてくれません。
僕は僕で時計を廻さないといけないのです。

自分を「おっさん」なんて認め始めたのも、そんな気持ちからです。
いつまでも若ぶったって、だんだんそんなものは似合わなくなるし、若く見えるか、すてきに見えるかなんて、周りからしかわからない。
若さやかっこよさより、「僕らしさ」が大切なんだと思い始めたこの頃。

今日、たくさんの人からお祝いメッセージをもらって、それをあらためて思いました。
みんなが僕を愛してくれるのは、若いからとかかっこいいからとかじゃない。
「僕」だから。
それを肝に銘じて、これまで生きた時間より短いであろう残りの人生を僕らしく楽しみたいと思います。

いつも愛してくれてありがとう。
人間の60%は水でできてるけど、残りの40%は愛でできてるんだ。

2013年7月20日土曜日

土曜出勤、デスクの片付け。

今日は土曜出勤。
ずっと完全週休二日だった僕は、この会社に入るとき、土曜出勤があることに少し損したような気分になっていたけど、実際土曜出勤があることで非常に助かっています。

土曜日は取引先はみんな休みで、邪魔な電話もかかってこないし、メールも来ない。
こちらのペースでゆっくりと溜まった仕事を片付けられます。
週明けの準備もできるし、デスク周りも片付けられる。
唯一の悩みは、時間がいつもよりゆったり過ぎて眠くなることくらいかな(笑)。

というわで今日も少しデスク周りを片付けました。
写真は、、まあ、山積みだった書類をどかしただけで、この後書類の山はまた帰ってきますがw
それでも細かいメモや付箋やゴミも片付けられるし、少しこぎれいにはなったのですよ。

服装もYシャツでなくポロシャツにリラックスできるボトムで。
ちょっとやってみたかった実験もできるし、それなりに良いことずくめです。

彼氏彼女がいる人にはちょっとかわいそうだけど、仕事のことを考えると、この機会に溜まったものもリセットできていいと思います。

土曜出勤、嫌いじゃないよ。うん。

2013年7月18日木曜日

オリジナル曲が増えてきた

ここんとこ生音を入れる機会がなくて止まってしまっているCD作り。
その代わり、毎晩オリジナルを作ってます。
ここへ来てなぜか沸々と湧き出るメロディー。
すでに数曲貯まりました。
歌詞はまだないけど、コードとメロディーだけ書きためている感じです。
作り込んでいったら、レコーディングしようと思います。

特に発表する場はないけど、音楽系SNSで配信予定。
歌は下手なくせにね(笑


2013年7月15日月曜日

琉フェス

昨日は琉フェスでした。
開演直前に夕立ちで土砂降り!
程なく止むだろうと思ってたんだけど、後半に入るまでずっとバケツをひっくり返したような大雨でした。
服もパンツも靴もビチャビチャ。
枝豆を入れた皿はあっという間に水で一杯に。

それでも結局僕はオリオンと泡盛と大雨を浴びて、年に一度の自分を失う時間到来。
今年もトリの喜納昌吉の記憶がないという大失態。

一緒に行ったお友達は席で大人しく観てたけど、僕は前で泡盛浴びながら見知らぬ人達とカチャーシーでした。
なんか知らない女の子2人組とお友達になってしまった…

そんなこんなで相変わらず酷い状態の僕でしたが、雨大好き、沖縄大好き人間としては、最高の1日でした。
この雨もきっと、登川誠仁先生が「俺にも歌わせろ!」とやってきたのでしょう。

久しぶりに心を全開にして解放した。
いろんなしがらみも、嫌なことも、やるせない気持ちも、すべて土砂降りの雨と一緒に洗い流した。
大雨だったけど、心は晴れてた。

さ、今日もそんなドロドロした何かを洗い流すべく、思い切り波乗りしました。

そろそろ帰ろう。
僕の三連休もこれで終わり。

海にて

2013年7月11日木曜日

万年筆

いつからだろう、前にも紹介したかもしれないけど、なぜか仕事の時は万年筆を使っています。

現代的なものよりも少し古い慣習のものが好きだし、歴史のある道具はそれなりの理由で使われ続け、確固たる地位を確立してる。
チープさがないところも好きだし、独特のインク感も好き。

使い始めた時は多分、そこら辺の安い文具だとすぐになくしてしまったりするからだったと思う。
以来、万年筆は何本も使ってます。

高級なモンブランやパーカーもいいけど、LAMYやPericanなど中堅のPOPな感じも好き。
モンブランやパーカーはなくすと泣いてしまうので、LAMYあたりは価格もそこそこで書きやすく、物もよくてお気に入り。

インクはもっぱら青。
なぜか僕の中では万年筆といえば青インクなのです(笑)

コンバータを使ってインク瓶を使いたいけど、きっと僕のことだから面倒になるし、間違いなくひっくり返してエライことになってしまう(笑)

いい物を持つと、書くのが楽しくなります。

それでもまともにメモを取れない僕ですがね。

万年筆にアピカのC.D NOTEBOOK Premiumの紙は最高です。

類友の続き

今日、昨日の類友のエントリーにも書いた子から連絡があった。

「でも、出会うきっかけや場所もない」と。

違うってば。
そういうところに焦って走るんじゃなくて、自分の中身を成長させなさいって言ったでしょ?
結婚にふさわしい女性として何を磨いたら良いのか、どこを成長させたら良いのか、どんな自分なら男性は結婚したい相手として見てくれるのか、よく考えて、それを達成するための場所に出向くのです。
男のいる場所に出て行ったって何も成長しないよ。同じことを繰り返すだけ。
自分を磨けば、自然とそれにふさわしい場所に出て行くことになるのですよ。
出会うきっかけは、自分が成長すればちゃんとやってくる。

今のあなたの環境は、成長してないあなたの環境だよ。
自分を磨くために外に出よう。
男を探しに外に行くんじゃない(笑)。

大丈夫かな〜(^^;


はしごの、ちいすいだんだんめん♪

銀座でおすすめのラーメン屋は?と聞かれたら迷わずはしごとABCラーメンをおすすめしますが、

はしごと言えば、だんだんめん。
でも今日は暑いから、ちいすいりゃんめんを注文。

ひんやり冷えたコシのある細麺、酒蒸しされたやわらか棒棒鶏、酸味と辛味の、食欲をそそるソース。
暑い夏にさっぱり美味しくいただけますよ。

おすすめです。

登山計画

サーフィンにも行きたいのですが、山の計画も着々。
次に登る山はもうこれに決定してます。あとは日程。
候補の週末を二つほど。
まだ予定がわからないのでそれによって。

今度はテント泊なので食料と水も最低2Lは必要。
雪山ほどではないけど、それでも結構な荷物になりそう。
核心部を抜けるためのギアもいる。

いつもそうだけど、計画してる時ってワクワクする。
必ずと言っていいほど計画の変更、装備の変更がある。
それだけ毎日あれやこれやと考えてます。

そしていつも密かに期待している、雨w
雨、大好きです。
特に山の中では雨の音が周辺の音を遮断してくれる。
だから自分の気持ちが自分の中に向く。
ADHDにとっては外的刺激のない、集中できる空間となりますw
もちろん、雨が見せてくれる山の世界、上がった後に見せてくれる美しい世界も大好き。

次回もぜひ、晴れと雨をお願いします(笑)

類友

アメリカの研究機関の調査結果で、女性からナンパする成功率は約75%だったとか。
ちなみに男性からの成功率は18%。
なんともくだらない調査結果です。

というのも、今日、ある人とTwitter経由でお話ししてました。
なかなかいい相手に巡り会えないと言う。

彼女から一生懸命アタックして、大抵は成功してつきあうけど、あまり長続きしないとかろくな男に出会えないとか。

当たり前です(笑)。

変な言い方するけれど、ヤれる女にはヤりたい男しか集まってこないのです。
そこには男と女の本能的な差があります。
彼女はそれを、相手のために尽くしてると勘違いしてた。
真剣な交際をしたい人には真剣におつきあいしたい人が現れる。
結婚を望む人には、結婚を考えてる人が現れる。
それぞれのつきあい方がある。

じゃあどうやったらそういう人と巡り会えるの?
それは男が選びます(笑)。
いや、冗談抜きにして、男はそういうところ、ちゃんと見てるから。

男はちゃんと、「この人と真剣におつきあいしたい」「この人となら結婚を考えたい」という相手を選んでます。
そう思える相手は、そんな魅力がちゃんと出ています。
類が友を呼ぶのです。

女からすり寄れば大抵の男はなびきます。
それを自分に魅力があると勘違いをしてる人は多い。
セクシーさなんて、きわめてインスタントな魅力。
本気で結婚までしたい相手に望む魅力No.1ではないわけです。

彼女も思い起こせば、ハタと気づく部分があったそうで、ようやく理解してくれました。
一生寄り添いたい人に望むところは、そこじゃないよ。
もっと奥深いところだよ。

がんばって。
がんばるのは、自分の中身の成長のことだよ。

そこが成長すれば、すごく魅力的になると思う人なんだよね。

変なエントリー、失礼(笑


2013年7月10日水曜日

きれいな歌

今夜は少し時間があったので、曲作りをしてた。

なんか、きれいな歌を作りたいと思った。
いつも少しネガティブな印象にしたり思いを綴ったりしてた部分があったけど、
心をクリーンにして、ナチュラルに音符を流していった結果、きれいな歌ができました。
タイトルも「きれいな歌」
でも歌詞はまだありません。

辛い過去や悲しい思いを少し断ち切って、もっと先のことを見つめよう。
「忘れてしまおう」という意味ではなく、今までのこともすべていい思い出になるような、そんなポジティブな考え方です。

それを具現化したら「きれいな歌を歌おう」という感じになりました。

とりあえず1コーラスだけコードとメロディーを打ち込んで今夜は終了。
これから1曲に仕上げていきます。

僕には音楽という表現方法があってほんとによかった。
なんてね。

2013年7月9日火曜日

Crash and Build.

昨夜作った曲をぶっ壊し、今夜作り直してます。
感情に起伏があるときって、曲もどちらかに極端に振れている。
真夜中に作られたそういう曲は、翌日聴いてみるとおかしなくらい狂った曲になってます。

そんな曲も悪くないかもしれない。
でも自分の立場からえらそうに歌えるようなものでもない。
そういうときは曲を丸ごと捨ててます。

ベクトルは同じ方向だけど、少し心をフラットにして書き直す。
壊した物をもう一度組み立て直す。

感情的になるとろくなことはない。
自分はまだ振り返ってそれに気づけるだけでも幸いだと思う。

自分の世界だけで生きる人には僕はなれないらしい。
気持ちを表す限り、必ず相手がいる。
一人の場合もあれば社会的多数に対しての場合もある。
でも自分も頭の中でいろいろ感じたり考えたりするように、
相手もいろんな事を感じて考えている。
それを見下したり気づかない人にはなりたくない。

だから僕は何度でもやり直す。
一人じゃない。
いつも誰かと生きてるから。

・・これも朝見返したら恥ずかしいんだろうな(笑)

2013年7月6日土曜日

言いたいことを堪えるのも大人。

本社で会議でした。
営業と工場担当、責任者は役員を除くと僕が年長。
ほとんどが年下という若い会社なのです。

学ぶこともたくさんあるけど、それは違うだろ、ということも多々ある。
東京と愛媛という距離というか、感覚のズレも感じることがある。

今日の会議でもそんなことがいくつかあった。
実は工場担当と僕の間には少し溝がある。
営業担当として顧客目線にある僕と、あくまで工場都合で答える現場。
工場都合に従ってたら売り上げを逃す。
再三現場の改革を訴えたけど、どうしても既成概念の殻を打ち破ることができない。

がんばってるとは思うよ。
でも売り上げを持ってくるのは営業だ。
顧客のニーズを掴んだり応えたりできなければ売り上げ増なんて望めない。

今日の会議でも相変わらず現場目線の話しか出てこない。
でもいつもならそれに噛み付く僕も、今日は大人しく聞いてた。
現場との温度差に加えて人間関係にまで溝を作るわけにはいかない。
半ば僕が折れてしまってるのは否めない。
でも多勢に無勢の部分もある。

郷に入れば郷に従わなくてはならない。
自分の動き方を変えるしかない。
でも業界に長くいる人間として、少しこの会社はガラパゴス化している。
なんとかしないと取り残されてしまうよ。社長。

2013年7月3日水曜日

歌ができるとき

昨夜沖縄居酒屋で飲んでたとき、「歌はどうやってできるの?」って話になった。
曲を作るときは3つの入り口がある。

メロディー先行
メロディーが先に頭に浮かぶ。
大抵は2小節から4小節程度の短いフレーズ。
その時の心情や情景を元にメロディーを膨らませ、コードを付ける。
歌詞は後から考える。

コード先行
ギターを弾く人ならこれが一番多いんじゃないかな。
数小節のコードを決めて、そこにメロディーを乗せて行く。
コードはその時の心情や情景に合った進行を選ぶことが多い。

歌詞先行
言葉が先に浮かび、それをメロディーに乗せて行く。
言葉もほんの一言や数文字程度のものから。
大抵は1フレーズ程度の言葉にメロディーが付いて、そこからほぼ言葉とメロディーが同時に動くことが多い。僕の場合だけど。

でもどれを取ってもその時の心情や情景に影響されることが多いから、ほとんどの場合、誰かのことを思い浮かべたり喜びや悲しみ、怒り、痛みなどが絡む。

僕場合はあまり喜びをテーマにすることがないので、大抵は悲しかったり辛かったり。
産みの苦しみみたいな(笑)

誰かのためにではなく、自分の感情を正直に出す場合が多いかな。
誰かのために作ったりすると、まるで真夜中に書いたラブレターのように、陳腐な言葉ばかり並んでしまう。

できあがったは、決してプロのような素晴らしいものではないけど、決して満足のいくものではないけど、それでも世界に一つしかない曲だから気に入ってます(^_^)

大切なのは、伝えたいこととそれを歌う情熱です。

口ずさんでみよう。
それがあなたの名曲だ。

2013年7月2日火曜日

真夜中のギター

酔って帰って、のんびりギターをつま弾いてます。

実はCD作り、止まってます(前から言ってますがw)。

オケ作りはキャンプソングが何曲か残っているのですが、残った曲はアコギで弾く曲ばかり。
だから平日の夜は作業ができないのです。。。

そんなときはオリジナルをなんとなく作ったりしてます。
最近は昔の勘を取り戻してきたのか、メロディーがわいてきます。

友達から「アルバム作って聴かせてよ」って言われたけど、そんな披露するほどのものでもないし、そういった目標を設定してしまうと煮詰まってしまうので、自然に湧いたら作るペースで(笑)。

所詮アマチュアです。
プロのような名曲は作れませんから。

だけど音楽は自由な言葉で、自由な音で響かせればいいのです。
あなたも好きな言葉が浮かんだら、それをメロディーに乗せればいい。

ヒット曲じゃなくても、世の中には名曲がたくさんある。
音楽は、楽しいならそれでいいのです。

僕はたまたまギターを弾いてきた。
そのおかげで人生に彩りができた。
だから続けられた。

でも、楽器ができなくたって、歌えばいい。
口笛でもいい。ハミングでもいい。
鳥たちは楽器なんてもってない。
でも美しい声でさえずるじゃないですか。
僕たちはそれを聞いて季節を感じたり平和を感じたりできる。

音楽って、そんなものです。