2017年11月22日水曜日

iPhoneXにして変わったこと

iPhoneXにしてしばらく経ちましたが、これまでのiPhoneと違って驚いたことがいくつかあります。

1番に驚いたのは...
バッテリーの持ちがいい!!
とにかくバッテリーの持ち時間が大幅に延びた。
iPhone6Sの時は通勤時に会社に着く頃には80%、昼には50%を下回ることもありましたが、iPhoneXは通勤時で95%前後、お昼でも80%前後バッテリーが残っています。
1日使っても40%残っているということも。
これには本当に驚きました。OLEDディスプレイの恩恵ですね。
OLEDディスプレイは液晶のドットそのものが発光して色を再現するので、黒い部分は実質発光OFFということになり、消費電力の節約につながるんですね。
そのため僕は壁紙を真っ黒にしています。これだけで電池の持ちがまったく違います。

2番目に驚いたのは
FaceIDが超便利!
確かにTouchIDも便利で一長一短があります。が、のぞき込むだけでロックが解除され、上にスワイプすればホーム画面になる一連の操作は、慣れるともうTouchIDに戻れなくなります。というより、iPhoneXの操作に慣れてしまって、TouchIDのiPhoneでも上にスワイプしようとしてしまいます(笑)

3番目に驚いたのは
OLEDディスプレイの美しさと全面ディスプレイの没入感!
とにかく黒の締まりが最高に素晴らしく美しい。そのため画像がとてもくっきりと見える。そしてなんといっても全面ディスプレイの没入感。これは想像以上にすごかった。
iPhone6Sの時には画面大きすぎと思っていたが、今iPhone6Sを見ると、ベゼルがとても邪魔で画面が小さく見える。
それだけ全面ディスプレイのすばらしさを実感できたのでした。

他にもいろいろと新しい体験がたくさんあったのですが、デメリットも少し。
デメリットというほどでもありませんが。。
今までごろ寝した状態やデスクにiPhoneを転がしてる状態で画面を開きたいとき、TouchIDに触れればロック解除されていましたが、iPhoneXは持ち上げて画面をのぞき込まないと解除されません。まあそれくらかな、不便に感じたことは。

きっとこれから発売されるiPhoneはみんなFACE IDになっていくんでしょう。
とにかく精度は抜群でエラーはほとんどありません。

2017年11月18日土曜日

資産運用、という言い訳。でもないが。

現金でなくても、価値のあるものは資産である。
経済の世界ではよく言われる言葉ですが、基本的に物を価値がなくなるまで使い潰す、ということは僕はしません。
そのため自分の所有物は価値があるうちに売り飛ばして新しいものにしていくのが基本的なやり方です。
まあ僕の場合は非常に小さな資産運用と言えますが(笑)

ずっと使っていたiPad Air2を売り飛ばし、iPad Proに買い換えました。もちろん中古ですが(笑)
iPhone X、iPad Pro、どちらも性能的に成熟してきました。iPad Proもすでに一般的なパソコンの性能を超えています。来年にはFace IDを搭載してベゼルレスなiPad Proが登場するでしょうけど、現行モデルで十分に性能は発揮できます。
ならば今買ってもしばらく長く使えることでしょう。
そんなこんなでiPhone X、iPad Proとここで買い換えというわけです。

速さの実感は少しありますが、基本的にiPad Airとそんなに変わらないかなという感じですが、スマートキーボードとApple Pencilを使えるというアドバンテージがあります。
実際にこの記事もiPad Proでキーボードを使って書いていますが、非常に使いやすいキーボードです。
というのも、以前はUSキーボードしかなかったのですが、ようやく日本語JISキーボードが出たわけで、使い勝手が飛躍的に向上しました。
PCがなくても、iPad Proでできることが飛躍的に広がったのです。
もちろんPCでないとできないこともありますが、とりあえず一般的なことはiPad Proで済ませられそうです。

あとは肝心のMacBook Proの買い換え。
これがやっぱりなかなか進まない。
今使っているのは2012年モデル。音楽用に使っているもう1台は2010年モデルです(笑)
こちらはまだしばらく無理だな〜。。。

2017年11月7日火曜日

「変わった」と言われた

ストラテラを服用するようになり、2週間前からは40mg→80mgに増量。
それに伴い副作用も強く出るようになったけど、全体的にはADHDは改善傾向にある。

先週末は仲間と集まって作業をしていたけど、友達から「変わった!」と言われた。
それは集中力。
作業をしてても1つの作業に集中して途中で抜け出したりタバコ吸いに抜けたりしない。
夜みんなと飲んでいても同じ。ジッと座って飲んでいる。途中でタバコや写真撮りでちょくちょく中座したりしない。

多動はそんなにないと思っていたけど、小さな所では多動の症状はあったようだ。
それが明らかに改善されている。
友達はそんな小さな変化もしっかり見ていた。
なんか僕をしっかり見てくれていたというだけでもすごくうれしかった。

実は週末の三連休は投薬をやめていた。
それでもしっかりと改善傾向は見られた。

問題は週明けに飲んだ時。
体内がリセットされたように、これまで投薬が慣れてきていた体も、またしっかりと副作用が出てかなりきつかった。

ADHDである僕が「僕らしい」のかもしれないけど、なんとか改善していきたいのも本音。
よく「投薬するとADHD特有の、ひらめきがなくなる」というけど、本当にひらめきがなくなった。
よく言えば冷静になった。悪く言えばつまらない人間になった。
普通の人がつまらない人間というわけではないけど、自分にとってひらめかなくなったことはとてもつまらないことだった。

でも変わったと言われたのはとてもとてもうれしいことだったのです。