2016年3月31日木曜日

ストックホルム症候群

2年間行方不明になってて保護された女子中学生の事件。
犯人も捕まったけど、ニュースでは頻繁に女子中学生が1人で買い物してたり犯人と一緒に出かけたり犯人が3日間留守にしていたことを謎として取り上げている。

僕は不思議ではないと思った。
理由はストックホルム症候群。
誘拐や監禁が長期間続くことにより被害者が犯人に同情や特別な感情を抱くようになる心理状態。
特に10代前半の思春期に入って間もない未成年が陥りやすい。

最初は恐怖に支配されていたが、次第に犯人に情を抱き、心を許していく。
1人で買い物に出かけたり犯人に料理を作ったりした時期がまさにそれだと思う。

でも次第に犯人にへの情が冷めていき、やがて再び逃げ出すことを決意する。
それなら今回の事件は説明がつく。

今回の事件は謎だらけの事件とされているけれど、そう考えれば不思議ではない事件だ。

2016年3月28日月曜日

ジミ・ヘンドリックス

先日紹介したマンガを読んでから、高校生以来のジミヘンマイブーム(笑)
世界が最も尊敬するギタリストとして伝説の頂点に君臨する彼、実は高校生の時は、ジミヘンはあまり興味ありませんでした。
当時はフュージョンブームでカシオペアとかコピーしたりしてたんだけど、それだけにジミヘンの理論に当てはまらない弾き方や曲調は、どうも理解できなかったのです。

周りのみんなと同じようにPURPLE HAZEとかコピーしたけど、理解不能なコード進行、適当としか思えないリフプレイ、コードの当てはまらないギターソロ、何もかもが意味不明で、コピーする意味がないようにも思えたのでした。

しかし今、あらためて聴き直すと、それがサイケデリックな世界を作り上げ、理論に縛られず魂の赴くままに弾いているということがよくわかるようになりました。
ギターを弾くとき、どうしてもコードを元に音とスケールを選び、それを組み立てて弾いてしまいます。
彼はコードに関係なく、「こう歌いたいから弾くんだ」という意思がよく見えます。
最初からコードありきでなく、ギターのフレーズが思いついて、そのあとにコードがついてくる。そんな作り方だったんですね。

彼のよく使うE7#9も、「こういうコード名だから」でなく、自分の中で響きのいい音を見つけたから使っている。あとになってそれがE7#9だったということです。

僕はあらためて彼の演奏の映像を片っ端から見ました。
ギターに火を付けるパフォーマンスは単に目立つためにやっただけのようですが、プレイはやっぱり神がかっていました。

今、あらためてPURPLE HAZEのコピーを練習しています。
相変わらず「なんでこうなるの?」って言う箇所はたくさんありますが、先人を知るためにも勉強、です。

ジミヘン、やっぱりかっこいい。


2016年3月19日土曜日

マンガで泣き、自分の甘さを思い知らされる

一部SNSで僕が騒いでたのでご存じの方もいるかと思いますが、
めずらしくマンガを読み、そして泣き、自分の甘さを思い知らされました。

「シオリ エクスペリエンス」

お察しの通り、軽音楽部のストーリーです。
が、「けいおん!」のようにゆる〜いものではありません。

「27CLUB」というジンクスがあります。
伝説的なミュージシャンは、27歳でその生涯を閉じると言う伝説。
カートコバーン
ジミヘンドリックス
ブライアンジョーンズ
ジャニスジョップリン
ジムモリソン
エイミーワインハウス
ロバートジョンソン
リッチージェームス
デイヴアレクサンダー
ロンビッグペンマッカーナン
ディッキープライド etc.
まだまだたくさんいる。

これは「悪魔の契約」とも呼ばれていて、クロスロードで悪魔と契約することで天才的才能を手に入れることができる。
そしてその代償として命は27歳まで。

この伝説を基にしたのがこのマンガ「シオリ エクスペリエンス」です。
ジミで目立たない高校英語教師の紫織にジミヘンドリックスが取り憑くというもの。
そして27歳までに伝説を作らなければ命は絶えてしまう。
ジミヘンはギターを弾きたいがためにあの世でクロスオーバー(番人)となり、紫織の元にやってきた。
亡霊なのでギターを握れない代わりに契約(実際には事情があって勝手に契約されたらしい)した紫織にプラグを差すことで紫織に憑依し、天才的なギターを弾く。

紫織は27歳までの約1年の間に伝説を作らなくてはならない。
学校で軽音楽部を作り、そこで生徒たちと音楽作りに励む。
その過程が描かれているんだけど、その辺の甘い仲良しチームみたいなもんじゃない。
なにせ伝説を作らなくてはならない。そしてジミヘンドリックスが見ている。
ブルースを感じない彼女らの演奏にとことんダメ出しをする。
紫織を始め、メンバーたちが死ぬ思いで練習し、曲を作り上げていく。
ある意味クレイジーとも言えるくらいすさまじく。

僕は珍しくマンガで泣いた。
読めば読むほど感動して涙が溢れる。
読み終えるとギターを弾かずにはいられなかった。
そして僕も取り憑かれたようにギターを弾きまくる。

音符を追いかけるだけじゃダメだ。
必要なのはブルース、そしてグルーヴ。
僕は高校生以来弾いてなかったジミヘンの「Purple Haze」を狂ったように弾いた。

昔、プロになりたいと思いながらもどれだけ自分が甘く考えてたかを思い知らされた。
レベルの低いところで満足し、それで終わっていた。
もう27歳なんてとっくに過ぎてるけど、もっとうまくなりたいと思ったし、まだまだ音楽はできるんだと思った。

それくらい衝撃と影響を受けた、実に面白いマンガだった。
ギターをやる人なら、ぜひ読んでみてください。
ものすごい衝動に駆られます(笑)


2016年3月14日月曜日

曲が生まれる喜び

昨年の夏から、知人の書いた歌詞に曲をつけてレコーディングする作業を細々と続けてました。

今年に入ってようやく完成したのですが、やっぱり曲を作るのって楽しい。
その歌詞の情景や心情を汲み取りながらメロディーを乗せていく。言葉に命が吹き込まれる。
その瞬間の喜びは格別です。
その後も曲作りに夢中になってますが、僕が苦手なのは歌詞。
これがポンポン出て来れば苦労はしない(笑)

そんなことを考えながら、障害者のキャンプで作っていたCDを思い出した。
いろんな既存の曲を収録してたわけですが、ほとんどのレコーディング作業を1人で行い、歌を仲間に歌ってもらうような流れ。
これにもう少し利用者さんや仲間たちも演奏に加わったり、オリジナルの曲ができたりしないかな〜、と。
利用者さんが歌詞を書いてくれれば、もっと気持ちや言葉が伝わるかなと。
みんな音楽好きだし、どんな楽器でもいいから一緒にやれたら、そのまま園のイベントや地域のイベントにも出演できるかなと。

実際はなかなか難しいことだけど、
そんな音楽が広がったら最高だよね。

これからの夢のひとつです。

2016年3月12日土曜日

今年も思いを乗せて

今年もわずかではありますが、被災地に義援金を送りました。
なかなか現地に行くこともできず、これくらいしかできないけど。
ただただ1日も早い復興を願うばかりです。

2016年3月11日金曜日

5年前を忘れない

3月11日。
東日本大震災が発生して丸5年が経ちました。
今もあの瞬間を、そして被災地の光景をはっきりと覚えています。

時と共にあの大災害の記憶が人々の中から薄れていく。
そしていつしか危機意識が薄れ、浮き足立った世の中に慣れていく自分。
それは少しずつ復興と共に世の中がまた明るくなってきているということなのでしょうが、こういった節目節目でもう一度災害に対する備えを考え、まだふるさとに帰れない人のことを考え、災害でこの世を無念にも去った人々のことを思っていかなくてはならないと思います。

まだ日本は復興していません。
これを機に、もう一度あの日を思い出し、被災地や人々の経験や思いを無駄にしない生き方をしなくてはならないと思うのです。

合掌

決めました

先日、当初入社予定だった会社(A)に辞退する旨を伝えました。
年収部分のこともあったんだけど、もう一つの会社(B)の方が前の会社の影におびえながらこそこそする必要もなく、堂々と動けるからです。
それと報酬についても最初からいい条件を出してくれました。

かなり苦渋の決断でした。
Aの方が仕事的には面白いしやりがいもある。
なんといっても自分の専門スキルを活かして前の会社と闘うというシチュエーション。
俄然燃えます。
しかし、そのリスクに見合う報酬の提示ではなかった。

Bの会社も悪くはない。
専門性も求められるけど、これまで蓄積したスキルが幅広く使える。
つまりBに取っては何にでも使えるこの上ない存在なわけです。
それを買ってくれたことに感謝。

まだまだ手続きがいろいろあるけど、そんなわけでBに入社します。

まだしばらくは暇人ですがね(笑)
何はともあれ、やっと落ち着きそうです。

2016年3月5日土曜日

行き先に迷う

前の会社を辞めてから、ライバル会社(Aとします)に声を掛けられそちらに入社する方向で話を進めていたのですが、ここへきてもう1社(Bとします)声を掛けてくれました。
そこは同業メーカーではないので、コンプライアンス的な問題はありません。
年収部分でもいい条件を出してくれました。

すでにライバル会社で営業活動を開始してたので具体的な商談に入っているところもありますが、そこは置き土産として渡し、新しく声を掛けてくれた会社に行こうか迷っています。

一番の理由はこそこそと仕事する必要がないこと、それと収入面です。
そしてこれまで蓄積してきたノウハウがすべて使えます。

気持ち的にはBの方が気が楽です。
ほとんどBに傾いています。
ただ、Aも一生懸命私のためにいろいろと手を尽くしてくれました。
しかし、生活もかかっているので背に腹は代えられません。

今はどのタイミングで辞退の意向を告げるか。それだけです。

色々と課題があったりしますが、声を掛けてもらえるなんて幸せなことです。

今しばらく迷いそうです。