2017年9月14日木曜日
投薬による副作用一覧
投薬を始めて12日。
これまで発生した副作用一覧。
軽い頭痛
眠気
吐き気
体重減少
むくみ
食欲不振
動悸
こんな感じかな?
毎日というわけではなく、こんな副作用が時々現れる感じです。
で、変化一覧。
頭が静かになった
人とのコミュニケーションが恐くなくなった
物事を落ち着いて考えるようになった
多少集中力が増した
体が軽くなった(体重という意味でなく)
先延ばしが減った
といった感じです。
これらが完全に改善されたわけではなく、多少こういった傾向の改善が見られると言うことです。
これからどう変化していくのか、期待と不安が膨らみます。
2017年9月10日日曜日
ADHD投薬1週間
前回投薬治療を宣言して投薬開始、1週間が経過しました。
薬はストラテラです。
何回か通院しないと処方してもらえないかと思ったけど、過去に診断が出ているので、意外とすんなり処方してくれました。
さて、1週間続けた結果。
まず、頭の中が静かになりました。
どう表現していいかわかりませんが、ADHDの頭の中は、常にいろんな引き出しが開いたり締まったり、時には開きっぱなしだったり、つまりいつもどっちらかっているのです。
それが投薬することで、引き出しが一斉に閉じた感じ。
よくADHDは人の話を聞いているようで実は頭に入っていないといわれますが、それは相手の話を聞きながらも他の引き出しが開いてしまっていろんなことを考えているのです。
もちろん相手との会話からヒントを得て返事できる材料が出てきたりもしますが、それをどう相手に伝えるか考えているので、その間相手の会話は上の空になってしまいます。
端的に言えば、集中しやすい環境になってきたといえます。
集中できるようになるということは、他動が収まってくるということです。
仕事の途中でちょくちょく席を立ったり、他の仕事が目についてそっちを先にやってしまいさっきまでの仕事を忘れてしまうということが減ってきました。
そのためこの1週間、とても落ち着いて仕事をしていました。
まだ1週間なので本当に薬が効いてきたのかはわかりません。
効果が出るまで1ヶ月〜2ヶ月はかかると言われてたし。
でも明らかになにか頭の中が変化しているのは間違いないと思います。
副作用については最初は軽い頭痛がしました。
あとは服用5日目くらいに空腹時に嘔吐感がありました。
体重が3キロ落ちました(体重減少の副作用も報告されている)
それくらいかな。
頭の中が静かですっきりしているので、眠くなりません。
ただ、目を閉じると一気に落ちます(笑)
また経過報告します。
薬はストラテラです。
何回か通院しないと処方してもらえないかと思ったけど、過去に診断が出ているので、意外とすんなり処方してくれました。
さて、1週間続けた結果。
まず、頭の中が静かになりました。
どう表現していいかわかりませんが、ADHDの頭の中は、常にいろんな引き出しが開いたり締まったり、時には開きっぱなしだったり、つまりいつもどっちらかっているのです。
それが投薬することで、引き出しが一斉に閉じた感じ。
よくADHDは人の話を聞いているようで実は頭に入っていないといわれますが、それは相手の話を聞きながらも他の引き出しが開いてしまっていろんなことを考えているのです。
もちろん相手との会話からヒントを得て返事できる材料が出てきたりもしますが、それをどう相手に伝えるか考えているので、その間相手の会話は上の空になってしまいます。
端的に言えば、集中しやすい環境になってきたといえます。
集中できるようになるということは、他動が収まってくるということです。
仕事の途中でちょくちょく席を立ったり、他の仕事が目についてそっちを先にやってしまいさっきまでの仕事を忘れてしまうということが減ってきました。
そのためこの1週間、とても落ち着いて仕事をしていました。
まだ1週間なので本当に薬が効いてきたのかはわかりません。
効果が出るまで1ヶ月〜2ヶ月はかかると言われてたし。
でも明らかになにか頭の中が変化しているのは間違いないと思います。
副作用については最初は軽い頭痛がしました。
あとは服用5日目くらいに空腹時に嘔吐感がありました。
体重が3キロ落ちました(体重減少の副作用も報告されている)
それくらいかな。
頭の中が静かですっきりしているので、眠くなりません。
ただ、目を閉じると一気に落ちます(笑)
また経過報告します。
2017年9月2日土曜日
ADHD投薬開始
一大決心です。
ここにくるまで何年もかかりました。
ADHDを改善すべく、投薬開始です。
ADHDの要因については、正直完全には解明されていません。
ただ、普通の人に比べて神経間の伝達物質が少ないということはわかっています。
これは、神経伝達物質が次の神経に届く前に、元の神経に吸収されてしまうからだといわれています。
つまり、薬を使って神経の吸収口を塞ぎ、伝達物質が正しく次の神経に届けられスムーズに情報伝達され、ADHDが改善される可能性があるということです。
あくまで「可能性」です。
人によっても個人差があり、改善が見られるまで数ヶ月を要します。
でも可能性があるなら、これからの未来のためにも可能性に懸けたい。
そんな思いで今回病院に行きました。
あのおっちょこちょいでうっかりさんでダメダメな僕が、
いつかしっかり者の僕に変身するかも知れません。
社会福祉に携わる人にとっては好条件な検体です。
経過をしっかり見守って下さい。
ここにくるまで何年もかかりました。
ADHDを改善すべく、投薬開始です。
ADHDの要因については、正直完全には解明されていません。
ただ、普通の人に比べて神経間の伝達物質が少ないということはわかっています。
これは、神経伝達物質が次の神経に届く前に、元の神経に吸収されてしまうからだといわれています。
つまり、薬を使って神経の吸収口を塞ぎ、伝達物質が正しく次の神経に届けられスムーズに情報伝達され、ADHDが改善される可能性があるということです。
あくまで「可能性」です。
人によっても個人差があり、改善が見られるまで数ヶ月を要します。
でも可能性があるなら、これからの未来のためにも可能性に懸けたい。
そんな思いで今回病院に行きました。
あのおっちょこちょいでうっかりさんでダメダメな僕が、
いつかしっかり者の僕に変身するかも知れません。
社会福祉に携わる人にとっては好条件な検体です。
経過をしっかり見守って下さい。
登録:
投稿 (Atom)