2017年8月21日月曜日

タミフルの副作用

インフルエンザで服用したタミフル。
その副作用で困る(?)のが味覚と嗅覚の障害。
とにかく食べるものすべてがしょっぱい!
うどんのつゆも濃すぎて飲めない、魚に醤油つけたら辛すぎて美味しくない。
ついでにたばこもおいしくない。

嗅覚も変。
マスクしてるとどこからかカメムシの臭いがする。

食が楽しみの僕にとっては味覚と嗅覚がいかれるのは困りもの。
美味しいものも美味しくない。

これ、治るのかなあ。。。

2017年8月5日土曜日

フジロックに初参戦

フジロックに初参戦してきました。
僕が夏フェスに参戦するのはとても珍しいことです。

今回小沢健二が初出演したこと、友達の誘いがあったこと、会社の保養施設が至近距離にあり泊まりが楽だったことが決め手です。
チケット代も安くないし、好きなアーティストだけが出るわけではないし、そのために2日間や3日間過ごすのもどうかなと思いずっとフェスは敬遠していました。

しかし実際に参加してみると楽しいもので、音楽だけでなく自然を満喫したりお酒やフェス飯堪能したりのんびり過ごしたり、なんだかキャンプしながら音楽も楽しめる、なかなか楽しいイベントなのでありました(笑)
年を重ねると腰も重くなるし何よりADHDは衝動的に盛り上がりますが結局直前になると面倒くさくなったりして動きが鈍るものです。
自分を少しは奮い立たせて外に出ないとね。
実際足を踏み入れればなんでも楽しいんだから。
フェスは巨大なショーケースといった感じでした。
普段音楽が偏りがちな僕にとってはとても刺激を受ける音楽もあり貴重な経験となりました。
ずっと雨でしたが、これが晴れだったらもっと印象も変わっていたでしょう。
しかし雨プロ大好き変態人間としては雨と酒と音楽と自然を楽しめて大満喫の大満足でした。

また行こう。
うん、また行きたい。

2017年7月17日月曜日

ADHDの悩み

いつも楽天的に振る舞っている僕ではありますが、実際、毎日悩んでいます。
それはやっぱりADHDのことです。

決して仕事が上手くいっているわけではありません。
ミスもします。忘れもします。なくしもします。
ここぞというチャンスが訪れたときは力を発揮しますが、そうでないときは本当にダメ社員です。
こういうことを繰り返していくうちに会社の風当たりはきつくなります。
きつくなってくると鬱を発症したりもします。

実際、ADHDというものは社会生活をしていく上で非常に深刻な事態なのです。
安泰なものはなにひとつありません。
毎日どうにかしたい、改善したいと思い悩みながらも、それができないのがADHDなのです。

人生半ばを過ぎて、これからの人生をどうするべきか考えるようになりました。
しっかり生活できる収入を得ながらあと10数年定年までやっていけるのか、正直不安で仕方ありません。
独立という選択肢は15年も前に家族から阻止されました。
かといってサラリーマンでやっていけるのか。これは非常に難しい問題です。

ハッキリ言えば、サラリーマンとしての生活はもう終止符を打ちたい。
これはきっとこれから先続いていかないのです。

小さい頃から「僕だけなんでできないんだろう」と思っていましたが、
本当に人間として何も出来ないヤツだと実感するこの頃。

2017年7月13日木曜日

葉山を歩く

週末、大切な仲間と葉山を歩いた。
いつか住んでみたい場所。
思いの外自然は深く、そこは様々な動植物のサンクチュアリーだった。

色鮮やかな緑の中を、いろんな話をしながら歩いた。
それぞれに明るく振舞いながらも思い悩み、笑顔の裏側に計り知れぬ苦労があることも知った。

「先輩は自由にやってるよね」

そう言われもいたけど、自由の裏側にはそれなりの理由がある。フリーダムという言葉は少し似合わない。
いろんな理由や問題を抱えてるのはみんなと一緒。

ただ、そんなこともお互い共有共感しつつこうして緑の下を歩けることはとても幸せなことだと思う。
仲間が言った。

「ここが私の逃げ場所」

僕だってそうだ。
みんながいるからまだ救われてる。

そんな感謝の気持ちも感じながらゆっくりと歩く。
20年以上続いてきたこの絆は、きっとこれからも続いていくのでしょう。

いつもありがとう。

2017年6月20日火曜日

散光星雲を捉えられるようになってきた

こり始めると止まらない僕ではありますが、昨年から始めた天体撮影、ついに散光星雲の赤いガスを捉えられるようになってきました。
それでも本格的な人たちには敵わないけど、なかなかいい感じで撮れてきています。

赤いガス星雲は特殊な光のため、肉眼では見えなかったりカメラの赤外フィルターによって光がCCDまで届かなかったりします。
そこで中古の安い一眼レフを買ってきて、それを改造してもらいました。
改造も結構なお値段がするのですが、ついこの半年前に受注を始めたという都内のカメラ修理業者さんを見つけ、格安で作業してもらいました。
それがなかなかの性能。
これでディープスカイ(深宇宙)撮影が捗ります(笑)

いままで見えなかった宇宙の深い部分が見えるというのはとても感慨深いものです。
これからたくさん撮っていきたいと思います。

2017年6月11日日曜日

サーフィン、その前に問題発生(笑)

暑くなってきた。
そろそろサーフィンの季節!
いよいよ行くかー!!

・・・と、その前にちょっと待てよ?

   がさごそ     。

・・・やっぱり...

ウェットスーツがきつい!!

やばい、やばいよ−、これじゃラッシュの季節まで行けないじゃん!!
ただでさえ運動不足なのに。。。

やっぱり痩せよう(笑)

ジム行ってくる!=3=3=3


2017年5月25日木曜日

音楽と著作権、そしてアーティストの思い

昔からですが、最近またJASRACの徴収についていろいろと話題になっていますね。
これは昔からある話で、一般リスナーとJASRACとの対立はずっと変わらないままです。

音楽教室から著作権料を徴収するというニュースで、音楽教室側と全面対決となっているようですが、教育目的は徴収の対象にならないはず。JASRACの主張は、そこで受講料を徴収しているからだという点かと思います。

僕はここでJASRACは大きな勘違いをしていると思いました。
すべての教育はお金がかかっているということです。
公立学校だってお金はかかっていて、そこで音楽の授業も行っています。
誰かがどこかで教育にお金を払っているのです。

これはこれとして、それ以前に、音楽は誰のものかということです。
そりゃ当然著作としての持ち主はアーティストや作曲家、作詞家のみなさんでしょう。
ただ、それを全面に押し出してしまっては音楽を楽しむ側としてはこんな窮屈な娯楽はありません。
歌は誰だって歌える。いや、歌えるべきだし、もっと音楽は自由でないと未来はないと思う。音楽を学びたい人だって教室に通う人もあれば路上で歌って実力を試したい人もいるでしょう。誰もおいそれと音楽を楽しめなくなります。

方や作詞家、作曲家、アーティストの思いはどうなのでしょうか。
僕がアーティストの立場だったら、自分の歌はたくさんの人に聴いてほしいし歌ってほしい。路上で歌ってるからといって目くじら立てるようなこともしないしライブでカバーしてるなら後ろからこっそり飛び込みで参加したい。音楽はもっと自由であって欲しいと思うのではないでしょうか。
そりゃ人の曲で暴利を貪るような事案は冗談じゃないけど、庶民レベルというか、個人の趣味レベルは別にいいじゃないかと思う。

いずれにしても今のJASRACの方針は音楽をどんどん窮屈なものにしていると思う。