夏のキャンプが終わった。
毎年この時期は目標がなくなってしまい燃え尽きる。
毎年のことながら、「思い切り遊んだぞ!」って感じで、福祉とかボランティアという意識はない。
僕らはそれがコンセプトで始まったから、それでいいと思ってる。
毎年これを楽しみに1年生きてきたキャンパーさんたち、年に1度でもかけつけてくれる仲間たち。
みんなが融合したとき、障害の有無も健常者との境目もわからないくらいひとつになる。それが楽しみであり醍醐味。
また来年も来てくれるかな。
また来年もできるかな。
自分の年齢とも闘いながら、また1年、このキャンプのために生きる。
人はそれを「生き甲斐」と言うんだろうな。
お疲れ様でした。これを楽しみに、1年を待っていてくれるなんてこと、それを待つ側としていれるなんてこと、それだけで十分だよね。やるしか無いよね。
返信削除ありがとう。
お疲れ様でした。
削除体もだんだん動かなくなってきますが、がんばらんといかんですね。