2011年10月19日水曜日

残業気味


用事がないとついいつまでも残業してしまう癖。
未だになかなか直らない。
写真は全然仕事モードではないですが(笑)。

あ、バーボンは今日近くのコンビニで半額処分だったので買っただけです。
飲んでませんよ。


真っ赤な夕焼け

なんか屋上から見たらすごい夕焼けだった。

青葉の中華そば

池袋に行ったので中華そばの青葉へ。
カップラーメンにもなった中野本店の名店。

今となってはありふれた魚介とんこつだけど、行き過ぎたコテコテドロドロではなく、あっさり食べられる。

横浜家系に似た味。
チャーシューおいしかった。

2011年10月18日火曜日

万年筆が好きです

仕事では意外にも?基本万年筆です。
実は万年筆の書き味が大好きで、かなりのフェチです(笑)。
文具オタクなので万年筆は何本も買っちゃってます。

ボールペンも使っていますが、外出のときやカーボン紙などに書く時くらい。
フリクションは見積もり計算の時に。
こんな風に使い分けてます。

万年筆のときは紙にも拘ってて、トラベラーズノートなどのミドリ製の紙かモレスキン。
相性がいいんです。

意外なこだわりの一面でした(笑)。

2011年10月17日月曜日

柳ジョージが止まらない

柳ジョージのヘビロテが止まりません。

なんと罰当たりなことか、10年くらい前に買った柳さんのベストを聞きもせずにそのままラックに収めっぱなしだったのです。

彼の死を期に思い出して引っ張り出したのですが、次々と思い出される名曲たち。
どの曲も素晴らしいの一言。

シャイでいつも謙虚で穏やかな人柄とは裏腹に、ハードボイルドな歌詞と熱いブルースライン。
クラプトンを彷彿とさせるしゃがれた声とストラトの鳴き声。
一番聴いてたのはレイニーウッド時代。高校生の時でした。

あなたの死を知ってあなたの曲を思い出すことになるとは。
ほんと罰当たりですみません。

あなたのいなくなった今、あなたのライブにまた行きたくて仕方ありません。

ヘッドホンをした耳が、あなたの曲で熱いです。


合掌。

学生向けのDVD出荷が完了

学生の振り返りミーティング用にキャンプのDVDを発送しました。
こんなに日程的に余裕で出荷したのは初めてです(笑)。

できあがってからも、何度も何度も繰り返し見ています。
自己満足かもしれないけれど、とってもいい映像だな~、と。
キャンパーの障害を持つみんな。
中にはもう10年以上のつきあいの友達もたくさんいます。
スタッフもしかり。
そこに新しい友達が参加したり、新たに定番スタッフとして来てくれるようになった友達もいたり。
見ているうちに、なんだか大家族を見ている気持ちになってきます。
いや、僕にとっては家族以上の仲間ばかり。
一人ひとりが愛おしくて、毎回見てうるっときてしまいます。
このままこれからも何年も、ずっとずっと続いていきそうな。
キャンプじゃなくて、このままみんなと暮らしてもいいなって。
組織上ではスタッフ、カウンセラー、キャンパーなどの役割に別れていますが、
映像ではそんな感覚はありません。
障害の有無に関係なく、年齢に関係なく、男女に関係なく、役割に関係なく、
そんな境界線の見えない世界。
15年前に数人から始めた活動は、たくさんの仲間たちが加わり、広がり、
確実に形になっています。

世界に国境もなく、差別も偏見もなく、みんなが家族だとしたら、
地球はきっとこんな社会になるんだと思う。

それをみんなの笑顔が静かに語っていました。

みんなにまた会えるのが今から楽しみになってきました。

2011年10月16日日曜日

前の会社のこと

僕が前に勤めていた会社。
そう、以前のブログを見てくれていた人は知ってますよね?
僕がうつ病になった会社です。

今の会社は元々前の会社の取引先だったため、結局は細々とつながっています。
担当は僕の上司である支店長が担当していたのですが、今年度一杯で本社に帰ってしまうため、
現在は支店長の担当先が各営業に渡されており、前の会社はなんということか、僕になってしまっています。
もちろん古巣に行くのは本当は嫌なのですが、仕事でどうしても打ち合わせなくてはならなくなり、先週行ってきました。
仕事でもあるし、残していった後輩たちのことも心配なので、なんとか気を落ち着かせながら。

後輩の女の子は元気そうでした。見た目だけは。
仕事の話をする前に、すでに愚痴話になっていました。
僕の直接の後輩だった女の子は妊娠して、切迫流産の危険で緊急入院、そのまま産休に入っていました。
そのため彼女の仕事もその子は一手に担うこととなり、かなり疲れている様子。
大きな案件も決めてくる元気印の女の子ですが、取りこぼしも多数。
大きな案件のおかげでなんとかプラマイゼロに近い状態にあるようですが、すでに次の手が行き詰まっています。

彼女は彼女なりの情熱で大きい案件にしがみついてなんとか取ってきています。
僕がまだ会社にいたなら、深追いしないように注意したでしょう。
なぜなら古巣のような規模の小さい会社にとって、大きな案件は非常に大きな負担になるのです。
顧客からの入金と仕入れ先への支払いなどの資金繰り、来期も取れるか補償のないスポット案件しかし会社は容赦なく実績として来期はそれに予算を上乗せします。
クレームの心配もあります。大きな案件となると、クレームが発生した場合の実害も大きいのです。
いわば古巣のような会社に取って、こういった大きな案件は大博打になるのです。
彼女に教えきれないまま辞めていった僕にも責任はあります。
これで彼女には来年度は大きな博打の引き続き大当たりの負担と、安定して売り上げを取れるはずだった定番品が失注で虫食いだらけになって残ることになります。
これを取り戻すのには相当の労力が必要なのです。
「受注」を「勝ち」とするならば、サッカーと同じ、1点取られたら勝つためには2点取らなくてはならないのです。
それも相手にこれ以上点を取られないようにディフェンスを固めながら。

まず、相手との人間関係を築き上げなさい。
そして小さな注文をもらいなさい。
注文をもらったら誠心誠意で対応しなさい。
そうすれば結果は自ずと付いてきます。

今更言われても遅いよな〜(笑)。
ごめんな〜。。。

売りっぱなしの商売ではそこで商売がひとつひとつ終わってしまうのです。
そうでなく、何度も注文してもらえるようにすることが大切。
長くおつきあいできるビジネスを。


まあ、それにしても大変みたいです。
今までの事業と全く関係のない事業を始めたらしく、そちらに人手が足りなくて土日も新事業のお手伝いをしているそうで、休んでないそうです。
しかもその新事業の資金繰りのために売り上げがもっと必要だと。
古くからいる部長も「辞めてやる!」と啖呵を切ったそうですが、忙しくなってそれどころじゃなくなってしまったようです。

自分を苦しめた会社だったけど、やっぱり中の人たちは心配です。。。。