夏の障害者キャンプが無事終了しました。
このイベントが終わると、一気に夏が終わった気分になってしまいます。
それだけ自分も楽しみにしている夏の一大イベントということでしょう。
障害者の自然体験活動も、もうすぐ初めて20年になります。
よく続けて来れたな〜、と思うし、僕らの存在意義というか使命はそこにあるのだとも思います。
僕自身もADHDであり、こんな大きなイベントを成し遂げていくことは困難なことです。
いつも思うのは、周りの仲間の存在、理解が僕を支えてくれているということ。
僕をうまく使ってくれているからこそここにいられるのだということ。
それをいつも心に、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言いながらできるかぎり続けていきたい。
僕も続いていることがモチベーションになっているから。
それが限定的でもいい、共に生きる空間を作っていく。
続けていこう、どこまでも。
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