人が飾るときは、何かを隠している。
よくいわれる言葉ですが、化粧や洋服、アクセサリーなどで自分を飾るとき、人は心理的に自分の醜いところを隠すために行うことが多いのです。
今日は今まで語ったことのないことを語りたいと思います。
僕はよくイベントや仲間と遊ぶときに冗談や調子いいこと言ったり、いわば「お調子者」みたいに振る舞います。時には空気を読めずに本気で怒られたりもします(笑)
今回のキャンプでも、仲間や学生たちから「変態」だの「セクハラ」だの「サイテー」だのまーいろいろ言われました(笑)
僕を深く知る一部の人はわかっていると思いますが、実はとても小心者です(笑)
真面目に話します。目を合わせません。
僕にとっては「お調子者」的行動は化粧や洋服、アクセサリーなどと同じです。
「お調子者」はほんとの自分を隠す、絶好の隠れ蓑。暖かい毛布のようなものです。
お調子者でいる限り、自分の本心も悟られることはない。
木は森に隠すのがいい。
褒められようが嫌われようが、お調子者でいればほんとの自分を覗かれることはないし悟られることもなく、「いつものあの人」でいさせてくれる。
周りのみんなが僕に対して決まったイメージを持ってくれているなら、それでいいのです。
僕は絶好の隠れ蓑に隠れていられる。
ほんとの自分は、かっこ悪いし好きではないのです(笑)
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