今日、カメラを持って房総半島を巡ってきた。
EOS5D MarklllとOM-D E-M5 Mark llを持って行ったけど、ほとんどの写真をOM-Dで撮った。そしてそのうちの半分以上を75mm F1.8で撮っていた。
マイクロフォーサーズなので35mm換算だと150mm。超望遠の領域。でも以外とこの焦点距離が大活躍だった。
自然の中を歩くときはなんとなく全体を撮ろうと広角を選びがちなんだけど、超望遠は本当に撮りたい部分をしっかりと切り取ってくれることに気がついた。
撮りたいものをしっかりと切り取り、そして豊かなボケでしっかりと浮き立たせてくれる。
たしかに近すぎる対象物には辛い部分もあるけれど、スナップでなく作品として撮るには非常にいい焦点距離なのかもしれない。
OM-Dを使うときは基本単焦点しか使わない。25mm、45mm、70mmの3本。
35mm換算だと50mm、90mm、150mmというころで標準〜望遠の範囲。
なんとなくのイメージだけど、OM-Dはズームが似合わない気がして(笑)
なによりOLYMPUSの単焦点はとにかく描画力がすごい。発色もいい。
EOS 5Dの出番がなくなってしまいそうです(笑)
こんなにコンパクトでしかも描画力が抜群となれば、ついこっちを使っちゃいますよね。
もちろんEOSのフルサイズには到底勝てないけど、それぞれに強みはあると思います。
OM-Dも広角側を使ってみたい気もするけど、あまり出番がないような気が。
最近はOM-Dばかり出番が増えているので、たまにはEOSでもしっかり撮りたいと思います(笑)
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