こり始めると止まらない僕ではありますが、昨年から始めた天体撮影、ついに散光星雲の赤いガスを捉えられるようになってきました。
それでも本格的な人たちには敵わないけど、なかなかいい感じで撮れてきています。
赤いガス星雲は特殊な光のため、肉眼では見えなかったりカメラの赤外フィルターによって光がCCDまで届かなかったりします。
そこで中古の安い一眼レフを買ってきて、それを改造してもらいました。
改造も結構なお値段がするのですが、ついこの半年前に受注を始めたという都内のカメラ修理業者さんを見つけ、格安で作業してもらいました。
それがなかなかの性能。
これでディープスカイ(深宇宙)撮影が捗ります(笑)
いままで見えなかった宇宙の深い部分が見えるというのはとても感慨深いものです。
これからたくさん撮っていきたいと思います。
2017年6月20日火曜日
2017年6月11日日曜日
サーフィン、その前に問題発生(笑)
暑くなってきた。
そろそろサーフィンの季節!
いよいよ行くかー!!
・・・と、その前にちょっと待てよ?
がさごそ 。
・・・やっぱり...
ウェットスーツがきつい!!
やばい、やばいよ−、これじゃラッシュの季節まで行けないじゃん!!
ただでさえ運動不足なのに。。。
やっぱり痩せよう(笑)
ジム行ってくる!=3=3=3
そろそろサーフィンの季節!
いよいよ行くかー!!
・・・と、その前にちょっと待てよ?
がさごそ 。
・・・やっぱり...
ウェットスーツがきつい!!
やばい、やばいよ−、これじゃラッシュの季節まで行けないじゃん!!
ただでさえ運動不足なのに。。。
やっぱり痩せよう(笑)
ジム行ってくる!=3=3=3
2017年5月25日木曜日
音楽と著作権、そしてアーティストの思い
昔からですが、最近またJASRACの徴収についていろいろと話題になっていますね。
これは昔からある話で、一般リスナーとJASRACとの対立はずっと変わらないままです。
音楽教室から著作権料を徴収するというニュースで、音楽教室側と全面対決となっているようですが、教育目的は徴収の対象にならないはず。JASRACの主張は、そこで受講料を徴収しているからだという点かと思います。
僕はここでJASRACは大きな勘違いをしていると思いました。
すべての教育はお金がかかっているということです。
公立学校だってお金はかかっていて、そこで音楽の授業も行っています。
誰かがどこかで教育にお金を払っているのです。
これはこれとして、それ以前に、音楽は誰のものかということです。
そりゃ当然著作としての持ち主はアーティストや作曲家、作詞家のみなさんでしょう。
ただ、それを全面に押し出してしまっては音楽を楽しむ側としてはこんな窮屈な娯楽はありません。
歌は誰だって歌える。いや、歌えるべきだし、もっと音楽は自由でないと未来はないと思う。音楽を学びたい人だって教室に通う人もあれば路上で歌って実力を試したい人もいるでしょう。誰もおいそれと音楽を楽しめなくなります。
方や作詞家、作曲家、アーティストの思いはどうなのでしょうか。
僕がアーティストの立場だったら、自分の歌はたくさんの人に聴いてほしいし歌ってほしい。路上で歌ってるからといって目くじら立てるようなこともしないしライブでカバーしてるなら後ろからこっそり飛び込みで参加したい。音楽はもっと自由であって欲しいと思うのではないでしょうか。
そりゃ人の曲で暴利を貪るような事案は冗談じゃないけど、庶民レベルというか、個人の趣味レベルは別にいいじゃないかと思う。
いずれにしても今のJASRACの方針は音楽をどんどん窮屈なものにしていると思う。
これは昔からある話で、一般リスナーとJASRACとの対立はずっと変わらないままです。
音楽教室から著作権料を徴収するというニュースで、音楽教室側と全面対決となっているようですが、教育目的は徴収の対象にならないはず。JASRACの主張は、そこで受講料を徴収しているからだという点かと思います。
僕はここでJASRACは大きな勘違いをしていると思いました。
すべての教育はお金がかかっているということです。
公立学校だってお金はかかっていて、そこで音楽の授業も行っています。
誰かがどこかで教育にお金を払っているのです。
これはこれとして、それ以前に、音楽は誰のものかということです。
そりゃ当然著作としての持ち主はアーティストや作曲家、作詞家のみなさんでしょう。
ただ、それを全面に押し出してしまっては音楽を楽しむ側としてはこんな窮屈な娯楽はありません。
歌は誰だって歌える。いや、歌えるべきだし、もっと音楽は自由でないと未来はないと思う。音楽を学びたい人だって教室に通う人もあれば路上で歌って実力を試したい人もいるでしょう。誰もおいそれと音楽を楽しめなくなります。
方や作詞家、作曲家、アーティストの思いはどうなのでしょうか。
僕がアーティストの立場だったら、自分の歌はたくさんの人に聴いてほしいし歌ってほしい。路上で歌ってるからといって目くじら立てるようなこともしないしライブでカバーしてるなら後ろからこっそり飛び込みで参加したい。音楽はもっと自由であって欲しいと思うのではないでしょうか。
そりゃ人の曲で暴利を貪るような事案は冗談じゃないけど、庶民レベルというか、個人の趣味レベルは別にいいじゃないかと思う。
いずれにしても今のJASRACの方針は音楽をどんどん窮屈なものにしていると思う。
2017年4月23日日曜日
OM-Dで頻繁に使う焦点距離
今日、カメラを持って房総半島を巡ってきた。
EOS5D MarklllとOM-D E-M5 Mark llを持って行ったけど、ほとんどの写真をOM-Dで撮った。そしてそのうちの半分以上を75mm F1.8で撮っていた。
マイクロフォーサーズなので35mm換算だと150mm。超望遠の領域。でも以外とこの焦点距離が大活躍だった。
自然の中を歩くときはなんとなく全体を撮ろうと広角を選びがちなんだけど、超望遠は本当に撮りたい部分をしっかりと切り取ってくれることに気がついた。
撮りたいものをしっかりと切り取り、そして豊かなボケでしっかりと浮き立たせてくれる。
たしかに近すぎる対象物には辛い部分もあるけれど、スナップでなく作品として撮るには非常にいい焦点距離なのかもしれない。
OM-Dを使うときは基本単焦点しか使わない。25mm、45mm、70mmの3本。
35mm換算だと50mm、90mm、150mmというころで標準〜望遠の範囲。
なんとなくのイメージだけど、OM-Dはズームが似合わない気がして(笑)
なによりOLYMPUSの単焦点はとにかく描画力がすごい。発色もいい。
EOS 5Dの出番がなくなってしまいそうです(笑)
こんなにコンパクトでしかも描画力が抜群となれば、ついこっちを使っちゃいますよね。
もちろんEOSのフルサイズには到底勝てないけど、それぞれに強みはあると思います。
OM-Dも広角側を使ってみたい気もするけど、あまり出番がないような気が。
最近はOM-Dばかり出番が増えているので、たまにはEOSでもしっかり撮りたいと思います(笑)
EOS5D MarklllとOM-D E-M5 Mark llを持って行ったけど、ほとんどの写真をOM-Dで撮った。そしてそのうちの半分以上を75mm F1.8で撮っていた。
マイクロフォーサーズなので35mm換算だと150mm。超望遠の領域。でも以外とこの焦点距離が大活躍だった。
自然の中を歩くときはなんとなく全体を撮ろうと広角を選びがちなんだけど、超望遠は本当に撮りたい部分をしっかりと切り取ってくれることに気がついた。
撮りたいものをしっかりと切り取り、そして豊かなボケでしっかりと浮き立たせてくれる。
たしかに近すぎる対象物には辛い部分もあるけれど、スナップでなく作品として撮るには非常にいい焦点距離なのかもしれない。
OM-Dを使うときは基本単焦点しか使わない。25mm、45mm、70mmの3本。
35mm換算だと50mm、90mm、150mmというころで標準〜望遠の範囲。
なんとなくのイメージだけど、OM-Dはズームが似合わない気がして(笑)
なによりOLYMPUSの単焦点はとにかく描画力がすごい。発色もいい。
EOS 5Dの出番がなくなってしまいそうです(笑)
こんなにコンパクトでしかも描画力が抜群となれば、ついこっちを使っちゃいますよね。
もちろんEOSのフルサイズには到底勝てないけど、それぞれに強みはあると思います。
OM-Dも広角側を使ってみたい気もするけど、あまり出番がないような気が。
最近はOM-Dばかり出番が増えているので、たまにはEOSでもしっかり撮りたいと思います(笑)
2017年4月22日土曜日
この世に「タダ」はなし
「パソコンが1円!」
「タブレットが無料でついてきます!」
「スマホ実質無料!」
まずタダはありません。
そのことでとある通信業者と揉めに揉めました。
何度も何度も解約窓口と料金担当に連絡してはたらい回し、結果としては代金は支払わずに済んだのですが、とにかく酷かった。
この「実質0円」というのが厄介者。
実質0円というのは、2年縛りでタブレットを分割払いで購入、月々の支払いに対して同じ金額を値引きしますよというもの。
でも実際はどうでもいいタブレットを購入してることになり、しかも市場価格より高く購入しているのです。
「パソコン1円」というのも同じです。
1円で買えたのではなく、月々の基本料金に残りの分割代金が上乗せされているのです。
では実質0円では業者は儲からないのではないか?タブレット代結局業者負担?
いえいえ、ちゃんと月々の基本料金にしっかりと上乗せされています。
だから実質0円とかいって、実はちゃっかりお金取ってるんです。
これを安易に契約してしまうと途中解約が大変です。
「残りのタブレット(またはPC)代金払え」となります。
業者は何を言っても「契約書にサインしてるから売買契約は成立している」と言い張って引きません。
対応悪いから苦情を入れようとしても、このような場合の苦情窓口はなく、あれよあれよという間に有無を言わさず引き落とされます。
つまり、上の写真のような「タダ」とか「0円」というのは見かけ上であって、実はお金を支払っているのであり、消費者を惑わす誇大広告なわけです。
まあ酷い目に遭いました。
しかもサポートセンターの女性がめちゃ強気な女性で「これが会社の答えです」と堂々とのたまった。サポート代行業者なのに。
今回は嫁さんがスマホに切り替えた際に「○○○光」にすればもっと安くなりますよ、タブレットも無料でついてきますよ、という勧誘にまんまと引っかかり契約してしまったのが発端。
これによってNTTだった回線が光コラボ(ひとつの回線を複数の業者が共同で使う、いわば卸の回線)になり、速度は落ちるわYouTubeさえスムーズに観られないわ、しかもそのタブレットが糞タブレットで遅いわ使い物にならないわで頭にきて契約の途中で専用線の光に切り替えた。それを解約した際に勃発したトラブルです。
解約を申し込んでようやくそこでタブレットが分割払いで支払われていることに気がついたわけです。
まあこちらも勘違いしていたのも悪いのですが、この通信業者も言い方悪いけど「契約書にサインしとるやないけ、知らんとは言わせんで?事情?んなこと知るかあほんだら!」的な態度で頭来た。
消費者生活センターにも相談していたけど、結果としては自力で解決しました。
みなさまも美味しい話はないということを肝に銘じて、ご用心を。
「タブレットが無料でついてきます!」
「スマホ実質無料!」
まずタダはありません。
そのことでとある通信業者と揉めに揉めました。
何度も何度も解約窓口と料金担当に連絡してはたらい回し、結果としては代金は支払わずに済んだのですが、とにかく酷かった。
この「実質0円」というのが厄介者。
実質0円というのは、2年縛りでタブレットを分割払いで購入、月々の支払いに対して同じ金額を値引きしますよというもの。
でも実際はどうでもいいタブレットを購入してることになり、しかも市場価格より高く購入しているのです。
「パソコン1円」というのも同じです。
1円で買えたのではなく、月々の基本料金に残りの分割代金が上乗せされているのです。
では実質0円では業者は儲からないのではないか?タブレット代結局業者負担?
いえいえ、ちゃんと月々の基本料金にしっかりと上乗せされています。
だから実質0円とかいって、実はちゃっかりお金取ってるんです。
これを安易に契約してしまうと途中解約が大変です。
「残りのタブレット(またはPC)代金払え」となります。
業者は何を言っても「契約書にサインしてるから売買契約は成立している」と言い張って引きません。
対応悪いから苦情を入れようとしても、このような場合の苦情窓口はなく、あれよあれよという間に有無を言わさず引き落とされます。
つまり、上の写真のような「タダ」とか「0円」というのは見かけ上であって、実はお金を支払っているのであり、消費者を惑わす誇大広告なわけです。
まあ酷い目に遭いました。
しかもサポートセンターの女性がめちゃ強気な女性で「これが会社の答えです」と堂々とのたまった。サポート代行業者なのに。
今回は嫁さんがスマホに切り替えた際に「○○○光」にすればもっと安くなりますよ、タブレットも無料でついてきますよ、という勧誘にまんまと引っかかり契約してしまったのが発端。
これによってNTTだった回線が光コラボ(ひとつの回線を複数の業者が共同で使う、いわば卸の回線)になり、速度は落ちるわYouTubeさえスムーズに観られないわ、しかもそのタブレットが糞タブレットで遅いわ使い物にならないわで頭にきて契約の途中で専用線の光に切り替えた。それを解約した際に勃発したトラブルです。
解約を申し込んでようやくそこでタブレットが分割払いで支払われていることに気がついたわけです。
まあこちらも勘違いしていたのも悪いのですが、この通信業者も言い方悪いけど「契約書にサインしとるやないけ、知らんとは言わせんで?事情?んなこと知るかあほんだら!」的な態度で頭来た。
消費者生活センターにも相談していたけど、結果としては自力で解決しました。
みなさまも美味しい話はないということを肝に銘じて、ご用心を。
2017年4月16日日曜日
おじさんとラップ
これを聴いたのはもう20年以上ぶりになる。
EAST END×YURI。
僕の記憶が正しければ、初の日本語ラップである。
そして英語ラップ以外のラップでミリオンを記録しギネスにも認定された。
今はやたらとラップの曲が多い時代。
そんな時代を切り拓いたのは間違いなくEAST END×YURI。
YURIは東京パフォーマンスドールのメンバーであり、篠原涼子と一緒にフロントを勤めた市井由理。
EAST END×YURIからYURIを取り除くとスチャダラパー。
彼らの何がすごかったかって、世に溢れる、いわば黒人のまねごとをしているラッパーに比べ、純粋に日本にあったラップスタイルに仕上げたこと。
日本人は日本人。黒人にはなれない。
そのスタイルは今もGAKU-MCが貫き通している。
この曲は社会現象となり、各地方の方言バージョンのカバーもたくさん出たし、流行語大賞にもノミネートされた。
知ったかぶりな黒人ごっこよりも、よっぽどかっこいいと思う。
今聴いても、いいね。
だよね。
ディープスカイ撮影とレンズ
ほぼ星空の撮影だけのために買ったレンズがあります。
Tamron SP 150-600mm f/5-6.3 Di VC USD。
Tamron SP 150-600mm f/5-6.3 Di VC USD。
ディープスカイ(深宇宙)撮影には望遠は欠かせません。
できるだけ焦点距離が長く、口径の大きな明るいレンズが必要なのですが、そうなると100万円以上するのです!!
F4でも137万円!!!
軽自動車1台変えます(笑)
それに比べてTamronのこのレンズはF5〜6.3と決して明るいレンズではないのですが、10万円でおつりがきます。
アマチュアにはこれと同等のSigmaのレンズしか選択肢はありません。
しかしそのおかげでディープスカイ撮影が可能になります。
今、レンズを少し整理しています。
使わないレンズは売って、本当に必要なレンズだけにしようと。
そこで処遇に悩むのがこのレンズなわけです。
600mmとなると、画角はわずか4.1度。これをAPS-Cサイズにすると960mm相当となり、画角は3度以下となります。
すると今度はブレが大きな問題となってくるし、野鳥や星空など本当に用途が限られます。
けどないと困る焦点距離でもある。
悩ましいところです。
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