2015年3月24日火曜日

パクチー天国♪

昨夜、お友達と行ったお店。
なんと、ラム肉とパクチーの専門店。
ダブルで嫌いな人にはとても近づきたくないお店かもしれませんね(笑)
僕はラムもパクチーも大好き!

パクチーとミントのモヒートにパクチーのお通し、パクチーのシーザーサラダにラム肉とパクチーのしゃぶしゃぶ!
パクチーだらけ!(笑)

はぁ、なんて幸せなお店なんでしょう。
ここはまた絶対に来よう!
と約束したのでありました(笑)

ハッピーパクチー!♪

2015年3月16日月曜日

テストフライトは続く

ラジコン、と書くとなんだか子どもっぽくて嫌なのですが、ドローンの調整はまだ続く。

壊れたのを譲ってもらったとはいえ、意外とダメージは大きく、パーツ代だけでも結構な出費に…

ただ、このタイプは飛ばして遊ぶというよりも、飛ばして撮影をする、いわば撮影器具となり、これまで体験したことのない映像が撮れるのが魅力です。

それでも操縦できないと意味がない。
テストフライトを繰り返して操縦の訓練もしていますが、なかなか難しいものです。
ましてやラジコンなんてほとんど触ったことがない人間が、こともあろうか航空機を操ろうとしてるわけですから(笑)

今回この世界に入り、奥の深さを知りました。
そして高度なテクノロジーが組み合わさって機体が飛んでいることも。

基本的にはコンポーネントパーツに分かれているので、壊れた部品を交換すれば直ります。
ボディもフレームでなくモノコックなので、衝撃を受けても内部のパーツが保護される構造。
すごくよくできてるなと思いました。

いろいろオプションも追加できるようですが、僕が目指すのは安定した撮影。
そのために直すべき部分を直してます。

とりあえず機体がやっぱりブルブル振動してるのが気になる。
ということはローターの軸がずれているか、ボディの歪みが、その両方か。。。

思った以上にダメージが大きく、苦戦中(笑)

目指すは春のコンサートで安定した映像を捉えること!

2015年3月14日土曜日

ドローン復活か?

ここ数ヶ月、こつこつ修理してきたドローン。

昨日、ようやく注文していたコンパス&スキッドが届き、折れた脚を交換した。

カメラを取り付けるジンバルの向きがおかしかったり時々カクカクなるのも原因がなんとなくわかり、自力で直した(実はジンバルは買うととっても高い)。

機体のブレもローターのひとつがバランスを崩してて、それも矯正した。

…もう直すところはない。はず。(^_^;)

GPSもOK。
MCも問題なし。
ESCも交換した。
ケーブル類も交換した。

取り付けるGoProは4だと壊れた時に高くつくので、3+SEの中古を見つけてきた。

あとはいよいよテストフライト。

2015年3月12日木曜日

採用基準

僕のいる支店には僕の部下(後輩)が2人いる。
どちらも20代で、男1人に女1人。
若くてまじめで一生懸命。

先日、女の子と残業しながら話をしていた。

「どうして私を採用したんですかね?」

二人を採ると会社に決めたのは僕だった。
彼女にはどうして採用したか、伝えた。

1)工業系大学を卒業し、先端科学の研究をしていたこと。
       =飲み込みが早く、物事をロジカルに考えられる
2)まるで就職セミナーで習った書き方をそのまま使ったような履歴書の書き方。そして最後までびっしり書いてた
       =人の言うことをきちんと聞く、まじめ

主にこの二つを理由に採用した。と。

もちろんそれは嘘ではなく、本当のこと。
でももう一つ僕の中で採用基準があった。

「僕を越える能力を持っているか」

まあ、たいていの人は僕よりも優れているので(笑)問題ないわけですが、
僕よりも活躍しそうな人を選んだ。
これが一番大きい。

会社は人を採用するとき、人間性や協調性、能力、会社に合う人間なのか、いろんな角度から査定する。
でも会社を伸ばして行くには、現在の基準よりも将来的に会社を伸ばせるかが重要になる。

こんなテキトー人生をモットーとする僕が支店の暫定エースになってるってのも変な話なのですが(笑)、だとしたら僕を越えてくれないと困るわけです。
彼らが僕を越えて伸びてくれれば、立場が逆転しても構わない。
そのときは間違いなく支店は伸びている。

そのときを夢見ながら、背中を見せつつテキトーなことを振る舞う僕なのでありました(笑)

越えていけ。

どこまでも。

2015年3月5日木曜日

ドローン

ここ2カ月、コツコツとやってきたことがある。

ドローンのリストア。

墜落して壊れたドローンを譲り受け、少しずつ修理してきた。

先週はようやくフライトできるまで漕ぎ着けた。
今日もまた、少しずついじってる。

ようやくスペアのケーブルとジンバルの留め具が届き、今日はそれを交換。
実はスキッド(脚)がまだ1ヶ所折れている。
ビニールテープで止めてたけどまたグラグラしてきたのでアルミテープで再固定。
GPSの感度も悪いため干渉防止のためアルミで覆った。

このドローンをそれでも手に入れた理由、それはGoProが搭載できることだった。
これを使えばキャンプでもまた新しい感覚のアングル撮影ができる。
それだけだった。

何度かテスト飛行はしたが失敗して墜落、そしてまた修理。

でもこの存在を知った時は、すでに世界中でドローンはブームとなり、あちこちで飛び回ってた。

問題も出てきていた。
アメリカではホワイトハウスに墜落させた人がいて、規制の強化が始まっていた。

日本もそのうち規制が強化されるかもしれない。
そうすると飛ばせる場所はどんどんなくなっていく。

ドローンを知っていくうちに、様々な規制がすでにあること、そして航空機ならではのルールがあることも知った。
知るにつれて飛ばせる場所がかなり限られることも知った。

なかなか奥が深く、ややこしい世界なんだな。

2015年3月2日月曜日

ホワイトアウト

週末、友達とスノボに行ってきました。
天候はよくなかったのですが、若い子は滑る気満々。
僕も老体ながらお供しました(笑)

ここにくるといつも天気が悪い。
そんなゲレンデでも前回のおっさんツアーでは珍しく快晴だったので、今回もと思いましたが、やっぱりここは天気が崩れやすい。

そしてこの日は気温が高く、ゲレンデ下でいつもならマイナス6~7度くらいなのに、0度前後。
そのためか雪ではなく靄が立ちこめて、すぐ先もまったく見えない状態に。
ロープウェーで山頂まで行くと雲がありながらも視界のいい世界が広がるのですが、下に行くにつれて視界がまったく利かなくなり、上下左右の感覚さえなくなってしまう、いわゆるホワイトアウト状態でした。
そのためロープウェーの入り口に入り損ねたり、ロッジにまっすぐ下りてるつもりがリフト乗り場の建物に向かってたりと、結構恐い状態でした。

それでも時々靄が晴れて視界が広がり、気温も高かったことで大汗かくほど滑りました。
午前券にも関わらずあと1本というところで内ももがつってギブアップ(笑)
友達はまだ滑り足りないようで一人でロープウェーに乗っていきました。

若いってすごいな。すばらしいな。