2015年3月16日月曜日

テストフライトは続く

ラジコン、と書くとなんだか子どもっぽくて嫌なのですが、ドローンの調整はまだ続く。

壊れたのを譲ってもらったとはいえ、意外とダメージは大きく、パーツ代だけでも結構な出費に…

ただ、このタイプは飛ばして遊ぶというよりも、飛ばして撮影をする、いわば撮影器具となり、これまで体験したことのない映像が撮れるのが魅力です。

それでも操縦できないと意味がない。
テストフライトを繰り返して操縦の訓練もしていますが、なかなか難しいものです。
ましてやラジコンなんてほとんど触ったことがない人間が、こともあろうか航空機を操ろうとしてるわけですから(笑)

今回この世界に入り、奥の深さを知りました。
そして高度なテクノロジーが組み合わさって機体が飛んでいることも。

基本的にはコンポーネントパーツに分かれているので、壊れた部品を交換すれば直ります。
ボディもフレームでなくモノコックなので、衝撃を受けても内部のパーツが保護される構造。
すごくよくできてるなと思いました。

いろいろオプションも追加できるようですが、僕が目指すのは安定した撮影。
そのために直すべき部分を直してます。

とりあえず機体がやっぱりブルブル振動してるのが気になる。
ということはローターの軸がずれているか、ボディの歪みが、その両方か。。。

思った以上にダメージが大きく、苦戦中(笑)

目指すは春のコンサートで安定した映像を捉えること!

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