2015年9月29日火曜日

老い?衰え?それが問題じゃない

生まれて初めて老眼鏡なるものを買いました。
お店では恥ずかしくないようにの配慮か「Reading Glass」となってましたが、要は老眼鏡です。

今年の初夏頃から近くの物が見えづらくなってました。
そしてあれよあれよと進行し、ついに30cm離さないと見えない状態に。
さすがに生活に支障を来してきたので意を決して購入というわけです。

自分ではまだまだ若いと思ってました。
それはきっとこれからもそう思うのでしょうが、体は着実に衰え始めてます。

それを悲観するつもりはなく、ただ、若ぶるのはやめようと思ったわけです。
それでもここ最近はあまり無理して若ぶったりするのはやめてました。
年相応に生きよう、無理せず、今の自分に正直に。
そう思いながら毎日を過ごしています。

さすがに20代とも話がかみ合わなくなりました。
わざわざ合わせようとも思いませんが、老いたことを悲観してるわけでもありません。
今が一番楽しいからです。
20代の時も、30代の時も「今が一番楽しい」と言ってました。
きっと今を精一杯楽しむということは変わってないようです。

ならば10年先も20年先も「今が一番楽しい」と言える生き方をすればいい。
それが自分らしいことなんだろうなと思います。

さてさて、老眼鏡。すごいですね。
当たり前ですが近くがよく見えます!
いやあ、びっくりです。
ただいちいち外さないといけないのがめんどくさいですが、目の悪い人の気持ちがよくわかりました。

それにしても老眼の進行って、こんなに急なんですかね?
もしかしたらこのまま見えなくなるとか!?

それはそれで僕の人生だ、悲観することもないでしょう。
自分はそんなに長生きしないと思っていたのにここまで生きてるんだし、もう生きてるだけで丸儲けでしょう。

明日もまた、楽しく生きよう。

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