昨年の夏から、知人の書いた歌詞に曲をつけてレコーディングする作業を細々と続けてました。
今年に入ってようやく完成したのですが、やっぱり曲を作るのって楽しい。
その歌詞の情景や心情を汲み取りながらメロディーを乗せていく。言葉に命が吹き込まれる。
その瞬間の喜びは格別です。
その後も曲作りに夢中になってますが、僕が苦手なのは歌詞。
これがポンポン出て来れば苦労はしない(笑)
そんなことを考えながら、障害者のキャンプで作っていたCDを思い出した。
いろんな既存の曲を収録してたわけですが、ほとんどのレコーディング作業を1人で行い、歌を仲間に歌ってもらうような流れ。
これにもう少し利用者さんや仲間たちも演奏に加わったり、オリジナルの曲ができたりしないかな〜、と。
利用者さんが歌詞を書いてくれれば、もっと気持ちや言葉が伝わるかなと。
みんな音楽好きだし、どんな楽器でもいいから一緒にやれたら、そのまま園のイベントや地域のイベントにも出演できるかなと。
実際はなかなか難しいことだけど、
そんな音楽が広がったら最高だよね。
これからの夢のひとつです。
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