2012年11月8日木曜日

雪山の準備

12月の雪山に向けて準備を進めています。
僕は物忘れが激しいので、この時期から準備に取りかかり、思い出したらすぐに動かないと絶対忘れるので(笑)。

今日は雪山装備で持っていなかったこれを買ってきました。
スノーショベル!
これがないと非常に大変な思いをします。
というか、緊急時にも必要なアイテムなのです。

ビーコンとプローブも持ってないけど、これだけは揃えておこうと。
(ていうか、ビーコンとプローブこそ絶対に持っていなくてはいけないものですが・・(^^;

主にテントを張る場所の整地、緊急時の雪洞掘り、テントの風よけ作り、弱層テストなどに使用します。
これがあるのとないとでは雲泥の差です。

雪崩などの緊急時にも使用します。

せめてこれだけは揃えておこうと思っていました。

あとの装備はほぼ揃ってるけど、不安なのは10年使ったプラブーツと核心部P3のガリをどう攻めるかの対策。
基本、ダブルアックスで登り、30mザイルで荷物を引き上げながら3ピッチで登ろうと画策。
重量によるアイゼンやピッケルの抜けを防止するため、できるだけ身軽で攻めるわけです。
ただでさえ体重重いし(笑)。

施設での演奏、雪山、しばらく楽しみ満載です。



2012年11月7日水曜日

今夜はホテル泊♪

今夜はひょんなことから都内のホテル泊。

会社の役員が東京に来てたんだけど、急遽クレームでトンボ帰りすることになり、ホテルが空いてしまうので僕が代わりに♪

タナボタ〜♪

なかなかいいホテルでオシャレでモダンな感じ。

でも夜の遊び方を知らない僕は普通にご飯食べて部屋に入ってスミノフ飲みながらゴロンとするだけ。

いつもより退屈な夜。

LG-0との出会い

単なるマニアの戯言です。
わからない人にはきっと理解できないと思いますが(笑)。

そもそもマホガニーという材の音が好き。
丸く暖かみのある音は、ブルージーで泥臭く、明らかに一般の「ギター」の音とは違う。
うちにあるオールマホガニーのギターといえば、Guild D-25M。
これでマホガニーの魅力にとりつかれた。

Gibson LG-0もオールマホガニーだけど、どれにも属さない、唯一無二の音。
ラダーブレイシング、オールマホガニー、ねじ止めのピックガード、ハカランダの指板。
ギブソンのラインナップの中で一番安価なスチューデントモデル。
でもそのチープさが逆に唯一無二の音を生み出し、ブルースなどで多く使われてきた。

おおはた雄一のLG-0。
1959年製らしい。
かなり使い込んでいるらしく、ボディの割れやブレイシングの剥がれなど甚だしいらしい。
それでもいろいろ使ってみても結局これに戻るとのこと。
なんかわかる気がする。
部屋で弾いてても鳴りすぎず、柔らかく、暖かい。
パーラーサイズのボディもコンパクトで持ちやすいしつい手が伸びる。

忌野清志郎もRCサクセションがまだフォークトリオだった初期の初期にLG-0を弾きまくっていた。
これで「♪僕の好きなせんせ〜♪」とか歌ってたのかな(笑)。

そんなこんなでLG-0は以前から探してたんだけど、なかなかいいのがなかった。
一番安価なモデルということで結構荒々しく使っていた人が多いらしく、良い状態のものを探すのが大変。
お茶の水でもLG-0を比較的多く在庫している店に行ってみたけど、どれも状態がよくなかった。
ペグのがたつき、ネックの反り、特にフレットの残りがほとんどないものが多かったな〜。

そんなときにたまたまふらりと入った店で偶然出会った。
なんか、脇目も触れず「これ、弾いてみていいですか?」と入店15秒後くらいには言ってた(笑)。

こういう出会いって、本当に偶然というか、必然というか、タイミングだと思う。
人との出会いもそう。
もしその場にいなかったら、一生で会うことなくすれ違っていたかもしれない。
そんなタイミングって、とっても大切なんだなと思う。

な〜んて、かっこつけて言ってみたりしたけど、購入の言い訳ですよ。はい(笑)。
今夜もガランガランと弾いてます。


2012年11月6日火曜日

Okinawan Lunch!!

仕事で銀座に来たのでお昼は沖縄ランチ♪

カレーライスタコミートのせ〜!

銀座に流れる島時間。

で〜じま〜さん!

2012年11月5日月曜日

液体窒素治療その2

今日は足裏のイボの液体窒素治療2回目。
今日はめちゃ痛かった!悶絶絶叫しました(笑)。
なにやら壊死した表皮をピンセットのようなもので剥がしたらしく、ブチッという音と共に激しい激痛が走ります。
そのたびに「ウエッ!」「痛っ!!!!」「グワーーーッ!!!!」と叫びまくり。
さらにそこに液体窒素を押しつけられ「ギャーーーーーーーーッッッ!!!!」
小学生じゃなくても泣きたくなるよ・・・(T_T)。
固く盛り上がっていた皮膚は、治療後すっかり平らになってました。
・・これ全部剥がしたのか・・痛いはずだよ(涙)。

足裏はグロいのでお見せできません(笑)。

さて、今月行われる施設のお祭りに備えて練習を始めています。
まだ構成も決まっていない状態だけど、とりあえずコード進行だけでもと思い、弾き始めました。
担当はエレキですが、せっかくLG-0も手に入ったので、こればかり弾いてます(笑)。
マーチンを美しい音の基準だとするなら、これは決して美しい音ではないです。
もっと泥臭くて、ブルージーで、チープで個性的。
チープと言っても、安物のギターとも違う音。
でも一度聞いたら忘れない、暖かい木のぬくもりを感じる音。
自然の中では、マーチンの音よりもギブソンの音の方がよく似合う。
やっぱりマホガニーの音、好きだな〜。

バンドでやる曲も練習してるけど、なんとなく利用者さんたちにこの歌を歌いたいな〜、って曲もやってみたりしてます。
予定はないけど、もし利用者さんの逃げ場が必要になったとき、なにかできればと。
なのでエレキとアコギ、1本ずつ持って行こうと思います。

今日は1日の終わりにとてもいいことがありました。
ちょっとしたことかもしれないけど、僕にとってはとても幸せな出来事。
心の溝や隙間って、ほんの小さな事で大きく埋めることができる。
そう思えた夜。

そんな歌を僕も歌えたらいいのにな。


Gibson LG-0


Gibson LG-0がやってきた(写真奥)。
1960年製。オールマホガニーの暖かい音色。

先日、ネットでいい感じに枯れた傷だらけのLG-0を見つけて一目惚れ。
しかし直後に売約済みになってしまった。
今回お店を何軒か見て回ったら、ちょうど出物が見つかり、価格も安かったのでL-50を下取りに出して購入。
1940年代のL-50から一番安価なモデルになったわけなので下取り価格と購入価格はとんとん。
ほぼトレードという感じでした。

L-50もすごくいいギターで、音もスプルーストップ+メイプルの明るくも枯れた感じで気に入ってたのですが、出番もほとんどないので、手放すとしたらこれかなと。

さて、1960年製のLG-0。
右のLG-1よりもさらにチープな音。
ボディもLG-1より薄く、重量も軽い。
ネックは細く、いわゆるナローハイというタイプで、細いが若干厚みはある感じ。
音はラダーブレイシングらしい、ガランガランという感じで、それでいてマホガニーの丸みのある暖かい音がします。
まったくどれにも属さない音です。
LG-1よりもさらにブルージーで泥臭い音。すてきです。
アーティストの中ではおおはた雄一がメインのギターとして使っています。
忌野清志郎も初期のフォーク時代のメインギターがこのLG-0でした。

ケースは安っぽいチップボードケース。
中が簡単な作りでネックを支える枕の部分がないため、海外の新聞が敷き詰められてました(笑)。
これはこれで味があるのでそのまま使おうと思います。
さすが海外買い付け品(笑)。
ネックはリフレット済みで、トップは1ヶ所割れの跡があるけどきれいに直ってました。
ネック状態も良好。

やっぱりパーラーサイズのギターって持ちやすくて大がかりな感じがせず、ちょっとしたときに弾けるので重宝しますね。

J-45はお気に入りの最高峰ですが、このLGシリーズはそれに次ぐお気に入りです。


2012年11月4日日曜日

つながっていく糸

今日は母校の学祭に顔を出してきました。
野外ゼミは教授直伝の肉味噌の屋台で出店。
学生たちも仕込みからお店の準備まで自分たちで手作り。
とってもがんばってました。
やっぱりがんばってる笑顔はまぶしい。
みんなが生き生きして見えました。

大学を卒業して21年。
いまだにこうして糸がつながり続けていることはとてもうれしいことだし、かけがえのない宝物だと思います。
恩方とすだちの園祭の告知もしてきました。

集まってくれるかな。
もういっちょ、一緒に遊ぼうよ。

さて、昨日、今日と夏の自閉症児キャンプの思い出会でもありました。
みんな元気だったかな。
楽しいキャンプになったかな。
また会えることを楽しみにしてるよ!