ずっとこの1週間、ギターを狂ったように弾いてます。
同じ曲を何度も何度も繰り返し。
時には「やっぱり弾けないや」と諦めそうになるときもあります。
そんなとき、思い出したのが中学でブラスバンドに入った時のことでした。
思い起こせば4月に入部して、それまで持ったことも吹いたこともないトロンボーンを練習し、7月には大会に出場してました。
曲だって1年生で初心者の僕に合わせたレベルの曲じゃない。
なのに4ヶ月後には大会に出て吹いてた。
それは一生懸命練習したから。
そう、大人になって足りなかったのは、やり遂げるまでの努力だと思ったのです。
確かに社会人になると音楽ばっかりやるわけにもいかない。
でもそれを理由に途中で「無理」と諦めてた自分がいるのも確か。
そう思うと、やればできるような気がします。
いくつになっても、勉強はできるしがんばれば成長できる。
音楽はそこがいいところだと思います。
諦めてたその曲、できるまでやってみたら?
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