仕事帰り、カフェ・ド・フロール観てきました。
多くは語りませんが、ダウン症がテーマの映画です。
映像展開が少し複雑ですが、二つのストーリーが平行して展開していきます。
一つは母親とダウン症の子ども(男の子)、そしてダウン症のお友達(女の子)。
一つは前妻と男、そしてその新しい恋人。
出会い、運命、、愛情、嫉妬、怒り、いろんな感情が二つのストーリーを通じて、まるで比較するようにパラレルワールドが展開されます。
印象的なのはこの二つのストーリーがいくつかの場面で交錯していること。
男が空港を歩いている時、反対方向にあるく人たちが全員ダウン症の人たちだったり、そのほかにもいくつかの場面で交錯している。
多くは語りませんが、深く感じ取れるものがあります。
音楽も最高にいい映画でした。
上映館は少ないですが、おすすめです。
といっても今月までですが。。。
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