せっちゃんの武道館、行ってきました。
国技館でのアコースティックライブやソーラー武道館など、せっちゃんの出演するイベントにはちょくちょく行ってましたが、単独のホールは久しぶり。
自ら少し遠のいてた部分もありました。
理由は、、まあいいでしょう(笑)。
今回は僕の大好きなお友達と3人。
この組み合わせで集まるのって、最近はほとんどなくなりました。
それぞれの生活も変わり、なかなか時間を合わせることが難しくなったんですね。
さて、ライブはというと、もちろん最高でした。
歌もさることながら、やっぱり気になるのはギター。
次々とギターが入れ替わります。
ES-335、J-45、ホワイトファルコン、MUSTANG、レスポールゴールドトップ、KS-330(ES-330の斉藤和義モデル)、J-45スペシャルホワイト(真っ白なJ-45!当日もらったそうです)、Ovation12弦、GUILD12弦、テレキャス、上げればキリがない(笑)
アンプは最近お気に入りらしい、マーシャルのコンボとVOX AC-30。
J-45はシグネチャーを使って、1号機と2号機は使ってない気がする。
本来のせっちゃんの、あのJ-45の音じゃなかった。まだ若い音というか。
とにかくギターがめまぐるしく変わる。
それぞれの曲に合った、それぞれのギターの音。
そのこだわり抜いた音が、曲に命を吹き込んで心地よく耳に届く。
アンコールでは全員が違う楽器を持って「ずっと好きだった」を演奏(笑)。
慣れない本職以外の楽器。完全にアマチュアの音になってました。
それだけに全員が普段の楽器に戻っての「歌うたいのバラッド」はキラリと光ってました。
アマチュアとプロの音の差、まざまざと見せつけられました。
豊夢がギターうまくなってた(笑)。
愛すべき仲間との音楽のひととき。
ものすごい充実感をもらって帰りました。
ありがとう。
そして家に帰ってJ-45をかき鳴らしたのは、言うまでもありません(笑)
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