2013年12月16日月曜日

スカウトの話

会社に、ある大手企業から僕を名指しで電話がかかってきた。
いわゆる人材スカウトの話。
大手リサーチ会社でリサーチした優秀な人材(?笑)のリストに僕の名前があったという。

後日直接30分程度話をしたいとのことで、人事部のトップから連絡がくるそうな。
信じがたい話だけど、社名は全国に名の通った、いわゆるブランド企業。会社も丸の内にある。
そんな会社が僕を必要とするなんて、なんとも狐につままれたような話です。

今の会社は報酬面を除けば不満はありません。
言い換えれば、居心地のいい、働きやすい会社だからこそ報酬が低くてもいたいと思う会社。
今の会社も前の会社を辞めたときに現社長から声をかけてもらった。
安い給料といっても、話では社内トップクラスの給料らしい。
トップクラスと言っても、今までで一番低い賃金です。

正直、お金じゃないところもあります。
お金だけにこだわるならもっと儲けられる仕事はたくさんある。
あまりお金に固執しない僕は、報酬額では選ばなかった。

どんな話になるのかわかりませんが、一度話は聞いてみることにしました。
大した仕事はしてないけど、業種からして、おそらく今までの金融機関への営業や仕事の内容に起因しているように思います。

新境地へ出向くのも冒険だけど、それも悪くないかもしれない。
でも不安もある。
テキトー人生を好む僕としては、あまり波風の立った仕事はしたくない。
まずは内容内容を聞いてから、それから考えたいと思います。

取り急ぎご一報まで。


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