今日は両国国技館で開催された「東京ギタージャンボリー」に行ってきました。
出演は奥田民生、斉藤和義、藤井フミヤ&藤井尚之(F-BLOOD)、トータス松本、岸田 繁(くるり)、森山直太朗、Rake、大石昌良和田 唱(TRICERATOPS)、石崎ひゅーいという錚々たるメンバー。
全員アコースティックギター1本で土俵の上で演奏するという、なんとも贅沢な6時間に及ぶライブ。
大相撲さながらにお囃子と拍子木が響き、本物の行事さんが呼び込みをする。
「ひが〜〜〜し〜〜〜〜〜〜、斉〜藤〜〜〜〜〜〜」
枡席に座った僕らは、飲食したり足を伸ばしたりしながらのんびり鑑賞。
アーティストは東、西の順に入場し、それぞれ正面を向いたり向こう正面を向いたりして演奏。
DJにクリスペプラーを迎え、ゲストには植村花菜がDJブースに出演、最後の全員演奏の「相撲on the J-Wave(Smoke on The Water)のパロディでは植村花菜も土俵に上がり一緒に歌っていました。
なにより、実は今日、誰が一緒に見るのか知らされていませんでした。
枡席なので4名座れるのですが、僕はお友達1名、来るということしか知らず、あと2名、誰が来るのか知りませんでした。
そしたら思いがけぬ人がやってきてびっくり!
てっきり僕の知らない関係者が来るのかと思っていたので、感激のサプライズでした(笑)
感激の6時間ライブの後はちゃんこを食べに。
みんなで昔の話しや今の悩み、たくさんのことを話しました。
僕のことも心配してくれて、僕を驚かそうと当日まで誰が来るのか黙ってたそうです。。
世の中、人々の周りには、心を満たしてくれる人、心を傷つける人、心にバンドエイドを貼ってくれる人、いろんな人がいます。
今夜は僕の心にそっとバンドエイドを貼ってくれる人でした。
いつもありがとうございます。
今日は楽しかったです。
また会いましょう。飲みましょう。
心の傷に貼られたバンドエイドの優しさは、少しだけ僕の気持ちを癒やしてくれました。
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