2013年9月30日月曜日

Siriが楽しすぎるwww

昨夜、眠れなかったのでiPhoneのSiriに話しかけた。
その会話が下(笑)
なんともうまいかわし方!ww
面白かったので、いろんなことを話しかけてた。
たぶん端から見たらおかしな人だったと思う。。。

意外に使われてないと思いますが、Siri、かなり便利なんです。
とにかく言葉の判別能力は抜群。
たとえば基本的な操作から言うと、下記のようにアラームもセットできます。
「アラームをセット」のように機械のような言葉を使わなくても大丈夫。
「目覚ましかけて」と言えば認識してくれます。
自分で時間のダイヤルを回してセットする必要もありません。

TwitterやFacebookにも投稿できます。
アプリを起動することなく、天気を確認したり、メールを確認したりもできます。
しかもかなりフランクな言い方で。
あとは「なにかおもしろいこと言って」とか「トイレ行きたい」と言ったら近くのトイレを探してくれたり、なかなか楽しいです。
せっかくの便利な機能ですから、いろいろ試してみてください。
Siriだけでメールも打てますから、手が離せない時も便利です。

2013年9月26日木曜日

音楽の未来

今週のiTunesのアルバムランキングを見てビックリした。
小室哲哉とYOSHIKIのワンツー。

たくさん若いアーティストがいて人気もあるのに、いわゆる古参の部類にはあるであろうこの二人がトップ。
不思議に思いませんか。

理由のひとつとして上げられるのは、40代以上の、音楽面でいろんなブームを経験した世代が元気だということ。
生活も安定してお金もある。
今も音楽に飢えてるということではないでしょうか。

あとは音楽性の実力。
若者がアコースティックギターに傾倒し自宅でもレコーディングが可能になった現在、気軽に作れるようになった分、作り込みも浅い音楽が出回るようになった。
それはそれでリスナーの好みもあり受け入れられているけど、ファンは分散してしまった。
事実、最近のアーティストで大きな箱を満員にできる人は少なくなったように思います。

B'z、ミスチル、斉藤和義、サザン、実力派と呼ばれる人達はみんな40代以上。

音楽の未来も高齢化が進んでしまい、全体が衰退しないか心配です。
なんてね。

2013年9月23日月曜日

世界遺産となった富士山の課題

めでたく世界遺産となった、富士山。
昨年の10月以来、久しぶりにその懐に入ってきました。

天候は雨の予報だったのですが、午前中はいい天気、午後は雲が時々上がってきながらも雨が降ることはありませんでした。

シーズンも終わり、しずかな音のない世界。
どっぷりとその世界に浸ってきました。

ただ、残念なことがひとつ。
それはゴミや糞尿の問題。

昨年テントを張った8合目。
テントを張っていた場所は、おびただしい糞尿にまみれていました。
あっちにこっちにトイレットペーペーやティッシュの屑。
それは目も当てられない光景。
これが世界遺産だなんて、本当に恥ずかしかった。

ルートから外れた場所に投げ捨てられた弁当ゴミ、岩石の間に挟まれたペットボトル。
明らかに昨年来た時よりも汚れていました。

それと、明らかに外国人登山者が増えた。
何人かと話したけど、ドイツ、オーストラリア、アメリカ、イギリス、イランなど国籍も様々。
日本で働いてて世界遺産に指定されたから登りに来たという人、日本に観光に来て突然思い立って来た人、事情は様々ですが、みんな共通した理由は「世界遺産だから」。

だとしたら、環境面の整備、観光面の受け入れ体制を早急に整えないと、もっと汚れてしまう気がする。

すばらしい景観と神秘的な顔を見せてくれる世界遺産、富士。
これから日本の責任が問われます。

きれいに登ろう、日本の山。

2013年9月21日土曜日

相変わらずの土曜仕事です

お盆明けから続いている土曜出勤。
本日も多分に漏れず仕事中ww

秋葉原はiPhone5S/Cの販売で盛り上がっています。
docomoも加わってiPhoneユーザーの争奪戦。
各社どのコーナーに行っても、勧誘が激しいです。

しかし僕はiPhone5ユーザー。
5を使っているだけで「そうですか・・・」と販売員が遠ざかります。
それでもdocomoとauはソフトバンクからの乗り換えを必死に勧めてきます。
このままソフトバンクで買い換えるとなると厳しいですが、他社に乗り換えならそれなりに優遇がされるようですね。
でもそれだけのためにわざわざキャリアを代えてまで持つというのはどうかと。

もう少し様子見ですね。


愛用アプリ、転換期。

Macの最新OS、OS X Mavericksがもうすぐリリースされます。
MacOSが新しくなっていくのはいいことなのですが、次第に古いMacはサポートされなくなります。
そして使っているアプリケーションも古くなり、新しいOSに対応しなくなっていきます。

僕の使っているアプリケーションも、そろそろ潮時のようです。

「Adobe GoLive」。















現在使っているのはCS2。Ver4から使っていました。
今ではDreamWeaverに時代が変わり、確か開発は中止されているはず。。。
実は現在の最新OS、Mountain Lionには対応していません。
Snow Leopard(10.6)までしか対応しておらず、僕の持っているMacはそのため10.6からアップデートできずにいます。
さすがにそろそろ動作としてもサポートとしても限界なので、GoLive CS2も潮時です。
現在請け負ってるWEBサイトの仕事もあるので簡単にアップデートはできないけど、そろそろDreamWeaverに切り替えなくてはならないです。

正直、DreamWeaverは使い方がわからないのです。
GoLiveのようにワープロ感覚では扱えません。
何より現在の仕事のサイトが仕様が変わってしまうのでかなりきついです。

でも時代の流れには逆らえない。
自分が切り替えていかなくちゃいけないんだな。

OSもアプリケーションも、自分の人生も。

2013年9月17日火曜日

SNSと政治、思想。

SNS上の政治がらみのことや思想がらみの投稿には一切反応しないようにしている。
その多くは批判や根拠のない事実、信仰心。
もちろん友達だし大切なつながりではあるけど、どう思うかは人それぞれなので、それに対していろいろ書き込むつもりも同調するつもりもない。

なによりSNSという場をプロパガンダや啓蒙の場所に使うのもどうかと思う。
シュプレヒコールの場はネット上に移った。それは紛れもない事実。
でも、人の顔も知らない、顔色も見えない場所で知らない者同士が声を揃えて訴える世界ってどうなんだろう。

インターネットが発達して、人とのつながりは絆や暖かな手ではなく、ネットワークという光ファイバーと銅線に変わってしまった。

面と向かって話そうよ。
殴りたいなら拳を交えればいい。
人はそうやって相手の痛みや温かさを知ってきたはず。

自分もこれだけネットに依存しながらも気づいた。
SNSはあまり好きじゃない。
人とのつながりは、心であり絆であり、温かな手であると。
便利な世の中は、人を冷たく、孤独にしていく。
言葉が誤解されたまま一人歩きしていく。
知りたくないことも知ってしまう。
僕のような打たれ弱い人間は、ちょっとしたことで心がすさんでしまう。

僕がSNSから少し離れたのも、そんな理由からだった。

ネットで批判
ネットで啓蒙
ネットで喧嘩
ネットで別れ

人は自分を傷つけずに言葉のナイフを振りかざせるようになった。

今はアナログの世界がなつかしく、温かい。
この便利な世界に生きつつも、人間の元来の温かいつながり方は忘れずにいたいものです。

飛び道具なんか使わないでさ、手をつなごうよ。


2013年9月14日土曜日

ポールに会いに

会ったら、俺絶対泣く…。・゜・(ノД`)・゜・。

すでに泣きそう…(/ _ ; )

Casinoは…

Casinoはやっぱりいいね。
P-90最高!
やっぱ名器。

阿弥陀にとことん嫌われる

ここまで用意して…

学生のときの猛吹雪、
今年の2月の爆弾低気圧、
そして週末の台風。

僕はとことん阿弥陀に嫌われてるようです。
ここまで拒まれたら恋と同じ、なにがなんでも落としたくなる。

諦めないよ、阿弥陀ちゃん(笑)

2013年9月13日金曜日

お久しぶり。Ovation。

ここんとこずっとGibsonとGUILDばかりで、すっかり忘れ去られていたかのようにひっそりと仕舞われていたギター。
Ovation Elite 1868。

いえいえ、決して嫌いではありません。
むしろ大好きです。
こいつだけしまう場所がなくて洋服ラックの上に置いてあるので時々存在を忘れてしまうのです(笑)

仲間とデイキャンプのプログラムを始めた頃は、こればかり弾いてました。
思い出がたくさん詰まった1本。

Ovationの中でもこのEliteはミドルクラス(定価は新品のGibson J-45とほぼ同じ!)ながら、かなり特別な存在。
ボディはスーパーシャロウボディという、それまでOvationになかった薄型で、エレキから持ち替えても違和感がなく、フレットも通常より高さを持たせてハンマリングなどでも音が響くようになってます。
ペグも専用設計のゴールド、トップも最高級のシトカスプルース。
フラッグシップモデルのアダマスと同じピックアップシステムに多孔ホール。
かなり贅沢な仕様。
しかも本場Made in USA(現在はほとんど韓国製)。

高校生の頃、佐野元春がアダマスを使っていて、これまで経験のなかった独特の音の響きに憧れた。
とても艶のある音。
でもMartinにも似ていない、ギブソンにも似ていない、まさにOvationの音。

久しぶりに弾いたけど、やっぱりいいなぁ。

たまには外に持ち出してあげよう。
音楽を奏でよう。

2013年9月10日火曜日

プレミアムモルツ 「最高の週末」篇が素晴らしかった

もうCMを見かけた人もいるのではないでしょうか。
現在放送されているサントリープレミアムモルツのCM。
矢沢永吉がJ-45でビートルズの名曲「Hey Jude」を歌うというもの。

ギターを弾く者として、これは興奮しました。
プレモル飲みながらギターと戯れる週末。
まさに最高の週末だ。。

ちなみにHey JudeのJudeとは、ションレノンの息子、ジュリアンのこと。
当時、Johnは前妻と離婚し、元気をなくしていた前妻との息子、ジュリアンのためにPaulが作った曲。
最後の大サビでのPaulの叫びが、当時は「Paulが狂って死んだのではないか」との噂も立った。
今聴けば、魂のこもった、素晴らしいショウト。

プレモルのCMはこちら。
http://youtu.be/1HeJXNdQcBc

2013年9月9日月曜日

山のご飯

今週末、土曜日は出勤だけど3連休だし、山に行くことにした。
年内最後のチャンスかな〜。
もしかしたら11月か12月に行けるかもだけど、今のところまだわからない。

森の登山部も誘ったけど急な話だったしみんな予定があるから単独に決定。

さて、どこ登ろう。
まだ決めてない。日帰りか1泊。

そこで山のご飯をどうするか考えてる。
基本自炊だけど、昨年の富士山ではレトルトのカレーと佐藤のご飯を持って行った。
だけどテントも背負ってのレトルト系はやっぱり重量が増す。
足にイボもできてたし、かなり辛かった思いがある。

やっぱりフリーズドライで水も少なくて済むもので軽量化したい。
シュラフも軽いものにしてウェアを着込むことにした。
仮に富士山だとしても気温は6〜7度。昨年の−7度に比べれば軽量化はできそう。

ちょっと山のお店に寄ったけど、献立に悩む(笑)
何でもいいって思ってたけど、見ると悩んじゃうね〜。
なんてったって、ご飯はやっぱり楽しみのひとつだもんね。

山は山頂もうれしいけど、景色、生態、ご飯、会話…醍醐味はそこまでの道のりにある。
山頂は最終目標じゃないよ。
楽しみになってきた。

2013年9月3日火曜日

少年よギターを抱け

マンガをほとんど読まない僕が、試し読みを読んでつい買ってしまった。

「少年よギターを抱け」

まだ連載中らしく、その第1巻。
主人公の背景は、ありえんだろーというような感じだけど、なんというか、14歳の時に初めてギターを持った時の、あの感情が蘇った。

バンドをやったことのない人には、もしかしたらわからない心情かもしれない。
でも、音楽を聴く側から演る側になった時の、あの高揚感というか、伝えたいことが湧き上がる感覚は、僕にとって唯一の自己表現の手段だった。

曲を作る、選ぶ、音を選ぶ、すべてに伝えたいニュアンスがあって、しゃべる代わりに表現してきた。

今作っているCDに収録される曲にも、すべてつながりや意味があり、伝えたいことがぎっしり詰まってる。
闇雲に選んでるんじゃない。

自分はそれを伝えられる人間になれるだろうか。
この歳でくすぶってるくらいだから、才能がないのはわかってますが(笑)

一人じゃ伝えられない、だからバンドを組むんだと思う。
だから僕も仲間と音楽をやりたいんだと思う。
上手い下手じゃない。
歌で伝えたいという気持ちがあれば、それが最強の演奏になる。

あー、バンドやりてー(笑)

と思いながら曲を書き溜める日々。

2013年9月2日月曜日

ようやくやる気に?(笑

土曜の夜にはしゃぎすぎて1日二日酔いを引きずった日曜日。
夜になってようやくCD作り再開。

先日仲間と話した際に持ち上がった曲のオケ作り。
ピアノの伴奏だけというシンプルながら僕にとってはとっても鬼門な曲。
そう、僕は鍵盤が苦手w
それで保育士課程を諦めたくらいですからwww

誰かに弾いてもらおうと思っていたけど、一応自分で録音してみた。
1音1音、1小節1小節、地道にやればなんとか(笑)。
ピアノを弾ける人なら譜面があれば練習30分、録音10分で終わるでしょうよ。
それを耳コピしながら1音1音やっていくと結局6時間かかったww
効率悪い。。。
途中から面倒くさくなって適当にアレンジしてるし。

昨夜久しぶりに行ったライブバー。
近所で大きなイベントがあったので人で埋め尽くされてたけど、それでもここには外とは隔てられた音楽の空間があった。
酒を煽りながらそこで知り合った人と盛り上がり、音楽のシャワーを浴びて。
途中記憶がなくなるまで、音楽に身を任せ、僕のつたないギターにも拍手くれたり、酒をおごってもらったりおごったり。
終電なんてどうでもよくなってた。
飲みに行ったのにものすごい音楽の刺激を受けた。

こないだのピクニックコンサートでもそうだったけど、
音楽って、なんというか、共通の言語だったりする。
プロ、アマ、国籍、大人、子供、そんなもの関係なく通じる。通じ合える。

中学生の時、友達も少なくイジメにも遭っていた僕は、コミュニケーション手段を音楽に変えた。
「逃げた」とも言えるが「言葉を換えた」とも言える。
その音楽を大学生の時サークルを辞めたことで一旦やめてしまったけど、
今の仲間と知り合ってキャンプをするようになり、再びギターを握るようになった。
音楽は、いつも僕の人生につきまとった。

・・・なにを書こうとしてたんだっけwww
あ、昨日は音楽の街で音楽の刺激を受けて、ようやくやる気モードになってきましたよということです(笑)。

音楽万々歳。