前に書いたMTR、TASCAM 2488neoについて、お店でいろいろ聞いてきた。
ちょうど秋葉原の楽器店でB級品ということで売られているのがあったのでいろいろいじりながら。
今も同じTASCAMのDP-03を使っているので、そんなに操作に違和感はなく、エフェクトも充実していてやっぱりこれはいいなと思った。
しかし店員さんは
「今はみんなPCですよ」とニヒルな笑み。
あ・・・そう。
正直、パソコンの録音、わかんないんだよね。。。。
前にもほかのお店で同じ事を言われたよな。
最初の設定とかもわかんないし、なんか機能がいろいろすぎて、MacでGarageBandとかLogicとか使ってみたけど、ちんぷんかんぷんでモニターのヘッドホンから音すら出すこともできなかった。。。
若い人ほどPC録音だそうです。
こんなMTRを買っていくのは中高年だと。。。なんだと!?
なんかPCに録音て、魂が入る気がしないんだよね(笑)。
デジタルっぽいっていうか、いや、今のMTRもデジタルなんですけどね。
命が吹き込まれる感じがしないんですよ(笑)。
ギターを録音するときも、今はマルチエフェクターやモデリングマシンがあってとっても便利なんですけど、わざわざ僕は足下にエフェクターを並べないと安心しないんですよ。
いや、僕もモデリングマシンは使いますよ。
それはアンプのモデリングに限ってですがね。FenderのツインリバーブやVOXアンプの感じを出すのにモデリングを使いますよ。
それは住宅事情というやつで、家でアンプをがんがん鳴らしてマイク録りなんてできないもの。
いやいや、話を戻せば、店員の前で「僕はやっぱり時代遅れのアナログ人間なんだな−」と呆けてしまっていたわけですよ(笑)。
そっかそっか。MTRのラインナップが少ないわけだ。なるほど。
まあいいじゃないか。おっさんだもの。
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