2013年10月2日水曜日

文月メイ「ママ」

この歌をどう思うかはその人次第。
「歌うべき」と思うかもしれない。
「過激すぎる」と思うかもしれない。
思い当たる節のある人なら、涙するかもしれない。

でも考えるべき問題だと思うし、蓋をしてはいけない問題だと思う。
それを歌にするか、デモ行進するか、役所に怒鳴り込むかの違い。
これが「過激」というなら、児童虐待の問題を話すことそのものが「過激」とされ、蓋をされかねない。
ロックはいつも社会問題を歌ってきた。
こんな歌があってもいいと思う。

そして子育てに悩み、苦しみ、イライラを募らせているなら、耳を傾け、よく考えてほしい。

これを「過激」だと問題視する人々はそんな経験のない平和な人たちばかりなのだから。


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