2013年10月26日土曜日

ミュージカルと僕

今夜は夜更かし。
レミゼのDVDを観た。

1980年の初演以来、受け継がれ愛され続けたミュージカル。
映画もその世界観を裏切らない素晴らしいものだった。

高校、大学とオペレッタに関わっていた。
きっかけはレミゼだった。
それがきっかけで中学のとき仲間と自作のオペレッタを演じた。
高校になっても仲間のオペレッタを手伝い、大学でもオペレッタを演じた。

ロック、クラシック、ジャズ、ミュージカルに溢れた青春時代。

オペレッタをやってたことは、何故か恥ずかしくて言えなかった。
でも、今も大学時代のオペレッタでの集合写真を大切に持っている。

今、僕の周りにもミュージカルが大好きな仲間がたくさんいる。

知って欲しい。
歌うことの素晴らしさを。
気持ちをメロディに乗せる喜びを。
だから僕は今も歌っている。
歌を作っている。

見るだけじゃつまらない。
歌って欲しい。
音楽は、人を幸せにする。
心を豊かにしてくれる。

それだけは忘れないで欲しい。
歌うことの喜びを。

なんてね。

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