2012年10月30日火曜日

言葉が作るキズ、そして足のキズ・・・

月曜、火曜となんだかボーッとしてます。

あることを考えてて、1日中そればかりが頭を駆け巡る。

ある人が言った、何気ない一言が、すごく自分の心に突き刺さり、ずっと考えてました。

ADHDの特徴、人の言葉を額面通り受け止めてしまうこと。
きっと何気なく言った言葉だったんだろうけど、僕には衝撃でした。

悲しくなるというか、寂しくなるというか、なんとも切ない。

こんなとき、自分の頭の構造はやっかいだな〜と思います。

それはさておき、昨日、病院へ行ってきました。
足の裏にできた魚の目らしきものがひどくて歩くのも辛くなったので。

結果、ウィルス性のイボとのこと。
定番の治療法である液体窒素で凍らせて表皮を壊死させる治療をしました。

「小学生だとほぼ100%泣きます」(医者)

確かにメチャ痛かった!
これ、一発じゃ治らないんだよね。
1週間に1回通って液体窒素。それを7〜8回やるそうです。
表面を壊死させて、1週間ほど下から新しい皮膚の組織ができるのを待つ。
そしてまた表皮を壊死させて、新しい皮膚の再生を待つ。
やがてイボの部分は新しい表皮に押し上げられて、かさぶたのようになって取れるそうです。

これで富士山、よく歩いたな〜と思います。
下りが特に辛くて、10歩歩いては止まっていました。
自己治療も症状を悪化させたようです。。。

こういうときはちゃんと病院で診てもらって、正しい治療をしましょう(笑)。


2012年10月29日月曜日

大切な仲間と、そしてすばらしい時間と。

週末は白浜にいました。
仲間の結婚パーティーのため、職場の人や親族、友達、そして僕ら。
たくさんの仲間が集まっていました。
二人の人柄がこれだけの人を集めたんだな~と思うと、仲間の一人としてすごく納得。

場所は海が見下ろせる小高い丘の上にある貸別荘。
なんとも居心地がよく、風も気持ちよくて最高の場所。
芝生の上で裸足になり、寝転んだり座って語ったり、ギターを弾いたり。
寝泊まりする部屋もありましたが、圧倒的にこの芝生の上で過ごす時間の方が多かった。

マサにも久しぶりに会えてうれしかった。
優美は「マサはあまり人と話さないから・・」と言う。
僕は「でも彼は人が大好きだよね」と言う。
現に口数は少なくてもいつも必ず近くにいる。
僕もコミュニケーションの取り方に偏りがあるから、なんとなくわかる。
なんか、しゃべってなくても同じ行動をしていると通じるというか、共感できるものがあるというか、わかるんだよね。
尊敬する人だから、その場にいるだけでわかるというか、うれしい。
だから今回は会えてすごくうれしかった。

他の仲間もそう。
なかなかみんな忙しくて会えないことも多いけど、こうしてK子のおかげで集まることができた。
ゆったり流れる時間の中で、飲み、語り、空を見上げる。
いつもと変わらないみんなの笑顔。
K子の笑顔が、またみんなを笑顔にしてくれた。
パタの人たちもいい人たちばかり。
同じ野外関連の人間として共感できるところがたくさんありました。
また新しい出会いがあり、輪が広がった気がします。

翌朝、サーフボードを持って海へ。
ちょうど同じ時間に海に行くパタのスタッフさんがいたので、一緒に入りました。
20年間のサーフィン人生の中で、サーファーガールとセッションするのは初めてでございます(笑)。
うれしたのしペアセッション♪
あいにく波は荒れててバッドコンディションでしたが、スープライドを何回も楽しみました。
波乗りはそれだけでも十分楽しい。
わずか1時間足らずのセッションでしたが、充実感は満点でした。
波は地球の鼓動。しっかりいただきました!
チェックアウト後はみんなで白浜海岸を散策。
考えてみれば、仲間でこんな風に海で過ごすのは初めてじゃないか!?
あ、沖縄はあるけどね(笑)。
風は冷たかったけど、とても充実した時間でした。

帰りは一人のんびりドライブ。
温泉に入ったり、道の駅天城越えでワサボナーラ食べてたらクロカナコンビがやってきたり、三島ではハロウィンパレードで大渋滞にはまったり。
それでも楽しい仲間との時間、幸せそうな二人、新しい出会い。
とても充実した2日間でした。

ありがとう。
末永くお幸せに。

2012年10月26日金曜日

「おめでとう」と「ありがとう」を詰め込んで

明日は土曜出勤。
仕事を昼で上がらせてもらい、友達の結婚パーティー出席のため伊豆に向かいます。
目的地は白浜。
伊豆半島のほぼ最南端です。
調べたら、東京から3時間以上!
ちょっと長い一人旅になりそうです(寂)。

夜のパーティーから出席し、その日は別荘泊。
翌日はサーフィンでもして帰ろうと思っています。

そしてギターと三線と、若干のトレッキング用具。
アウトドアブランドの仕事をしてるからアウトドア系の人ばかり集まります。
どれにも対応できるように、一応ね。

なにより友達の結婚はとってもうれしいことです。
今回の結婚は本当に僕はうれしい。
だから「おめでとう」と「ありがとう」を満載して行きます。

ゆっくり流れる時間と、まだ見ぬ波を期待して。

そして二人の幸せが、これからも永遠に続きますように。


2012年10月25日木曜日

綱引いちゃった!

知らんかった。。
大分を舞台にした、こんな映画が今度公開されるんですね。。。
しかも主題歌ドリカムって。。。



井上真央、かわいいね♥

I♥大分


素敵だなと思える人

今日はある人からお食事のお誘いを受けて銀座へ出かけた。

食事といっても二人でラーメンを食べ、そのあとショットバーに行ってお酒を飲みながら語ったわけですが。

食事が終わったとき、その人のお茶碗には米が一粒も残っていなかった。
正直感動。
自然からの恵みを一粒残さず頂く人、素敵だなと思います。

食事は楽しい方がいい。
お腹が空いてるなら、お互い笑顔でお腹いっぱい食べたい。
それだけで空気が明るく和む。

食事はそういう人としたいね。

ごちそうさまでした。

2012年10月24日水曜日

古酒とスミイカ♪

最近はすっかりひとりが多くなった沖縄飲み。
今夜はマスターの釣ってきたスミイカで古酒を堪能♪

意外にひとりも嫌いじゃない。
寂しくなる時もあるけどね(笑)。

無い物ねだりなんだな。

2012年10月23日火曜日

今日はあることを考えてたら悲しくなって涙が出てきた。

人は誰だってそんな日もあるのです。

僕にだってそんな日くらいあるさ!

なんてな。

明日は笑います。はい。


2012年10月22日月曜日

きのことニンニクの芽と牛肉の炒め定食

ひとりだとどうしても麺類や丼もので済ませてしまいがち。

という訳で今夜は有楽町で「きのことニンニクの芽と牛肉の炒め定食」!

季節のきのことシャキシャキしたニンニクの芽がたまらんこつうまいです。

やっぱりご飯茶碗を片手におかずを食すスタイルが日本人は落ち着くね。

美味しかった〜!

2012年10月21日日曜日

富士山頂上からスノボーの会社員、滑落し重傷


読売新聞の記事から。


富士山頂上からスノボーの会社員、滑落し重傷  
20日午後2時頃、富士山吉田口登山道8合目半付近の吉田大沢で、前橋市荒牧町の男性会社員(31)がスノーボードで滑走中に滑落し、背骨を折る重傷を負った。
 会社員は同日午前6時頃から友人と2人で登山を始め、午後1時頃、頂上からスノーボードで滑走を始めたがアイスバーンで転倒し、8合目半から7合目半付近まで滑落したという。その後、県防災ヘリ「あかふじ」で甲府市内の病院に搬送された。

エクストリームを極めたいと思ったなら、ここは究極だと思ったのでしょうか。
ほかの雪山のように、極上のパウダーで滑降できると思ったのでしょうか。
どっぷり雪のかぶった富士山を見たとき、きっとふかふかの雪があそこにあると思ったのでしょう。
彼らは登ったとき、雪がどのような状態にあったのか、確認したのでしょうか。

富士山の雪は、ほかの雪山と違い、ほぼ氷です。
富士山はそのシンプルな山体の特徴から、非常に強い風が全体を巻きます。
そのためパウダースノーはみんな風に飛ばされてしまうのです。
時期的にも一度積もって日中表面が溶け、それが夜になって再び凍っていたと思います。
富士山に見える雪は、アイゼンを刺すのも大変なくらいのアイスバーンなのです。

そのシンプルな地形故に、一度滑ると止まりません。
今回も七合目半まで落ちたということですから、恐らく2900〜3000m付近まで落ちている。
標高差にして約500mは落ちていると思います。
距離にすれば恐らく800〜1kmくらい。
当然ひっかかりのない雪面を滑り落ちたでしょうから、最後は相当なスピードで雪の少ない場所に突っ込んでいったと思います。
それで背骨の骨折で済み、生きていられたのですから奇跡でしょう。

なぜこのような行為に及んだのか、正直理解できません。
富士山は観光化していることからも、本格的な登山者から軽いハイキング気分で登る人まで様々。
先日の富士登山でもろくな装備も持たず登って下山できなかった人や、自転車を担いで登っている人、軽装で山頂のご来光を待とうとした人、ブルーシート1枚で−6度の山頂で夜を明かした人など様々な人と会いました。

比較的登りやすいのかもしれませんが、決して簡単な山ではないことを忘れないで欲しいと思います。
山登りもレジャーです。いろんな楽しみ方があってもいいとは思いますが、
こうして怪我をしたり命を落としてしまっては楽しさも台無しになってしまいます。
安全な準備あっての楽しさです。
しっかりと危機管理と的確な判断を心がけましょう。




カボスの季節です


大分の両親から、今年もカボスが送られてきた。
大分県人はやっぱりこれがないとだめなのです。

味噌汁、焼き魚、刺身、焼き肉、鍋物、おひたし、ラーメン、うどん、サラダ、なんにでもかけます。
意外な組み合わせのお気に入りはカレーライス。
絶対おすすめですよ(笑)。

いつも大切に思ってくれてる人がたくさんいる。
幸せなことです。

僕もあなたのことを大切に思っています。


山の余韻を感じながら

先週の山の余韻に浸りながら道具の片付け。

テントとシュラフを干し、靴を洗う。

自由に、気の向くままに空を飛ぶ鳥のように、時間に縛られることなく歩いた2日間。
単独登山の醍醐味。

今日は山用品を片付けて、午後はギターを弾いてる。
今日はこれだけ。

贅沢で、自由な時。

空を飛ぶ鳥のように。

Like a FREE BYRD.

2012年10月17日水曜日

タナボタライブ第3段!

昨夜遅く、久しぶりのお友達からメール。

「明日モンパチのライブがあるんですけど、よかったら行きませんか?」

今年はミスチル、Caravanに続き、タナボタに恵まれてる!
即答で「行く!」

MONGOL800「800だョ 全員集合!!」。
ドリフのゆかりの地、渋谷公会堂で、しかもまるでドリフのような展開。
そしてモンパチのピースフルな曲のオンパレード。

ドリフ世代にはたまらんかったです。

とても楽しくて、ピースフルな時間でした。

誘ってくれてありがとう。
そのことが一番うれしかったです。

What a wonderful world.

2012年10月16日火曜日

泡盛で幸せ♪

2週間ぶりの一人沖縄。
泡盛とスペシャルカレーでほっこり。
なんか落ち着いた。

2012年10月15日月曜日

いろんな顔を見せた富士

山頂へは早朝2:50に八合目を出発、5:45に頂上に立ちました。
土曜日、あれだけ天気がよかったのに、深夜になって風が強まりました。
出発の時刻には風速30m以上になっていたと思います。

ヘッドランプだけが頼りなので、道が平坦なブル道を選択。
登り初めから富士の洗礼を受けます。
体ごと吹き飛ばされそうな強風は容赦なく吹き付け、向かい風では息もできないくらい。
なので立ち止まる時は風に背を向けてました。
ブル道は選択失敗。
本来のコースのように途中に小屋があるわけでもなく、風を避ける場所がまったくない。
緊急時の逃げ場所がないというのはこういうとき怖くなります。
九合五勺で本来のコースに戻りました。
山頂直前でようやくあたりが明るくなり始め、足下が見えるようになりました。
富士宮ルートは急登で足場の悪いところが多く、強風下ではかなりの緊張でした。

途中、日の出1時間前に山頂から下山してくる若者二人。
「日の出を待ってたんですけど、あまりの寒さに下山することにしました」
よく見るとバックパックも背負ってないし、町で着るようなダウンジャケットと懐中電灯のみ。
山頂は−5〜6度。
そりゃ寒いよ。
こういう人も登ってしまうのが富士山。
僕はアンダーにフリース、化繊ダウンベスト、ダウンベスト、ハードシェルを重ね着してても寒かった。
指先とつま先はかじかんで感覚がなくなってました。
結局ご来光は見ることはできず。
でも刻々と変化する雲と光を堪能してました。
ご来光は諦め、お鉢巡りをすることに。
山頂の火口をぐるりと一周するツアーです。
遠くまで晴れ渡り、北アルプスから八ヶ岳、北アルプスまでくっきりと見えました。
しかし風は相変わらず強く、大沢崩れを見下ろすあたりで強風に煽られ飛ばされそうに。
こうやって雪山では滑落してしまうんですね。
20年ぶりの単独行。
なぜまた単独行を始めたのか。
数年前から山に行きたいという気持ちはあったのですが、単独行を決めたのは今年の夏前くらいかな。
なんだろう、一人になりたいという願望がそのときすごく沸き起こっていて、それが今回の単独につながったのかな。
みんなとワイワイ登るのも好きだけど、単独も大好きです。
たぶん無い物ねだりなんでしょうね。

とにかく自由で贅沢な、楽しい山行でした。
この時期の富士、大好きです。


2012年10月13日土曜日

晩ご飯はレッドカレーだ!

晩ご飯はタイレッドカレー&麦ご飯!
辛い!暖まる!

夕暮れの景色を見ながらいただきました。

高層雲が広がってて残念ながら星は見えません。
下界は雲がなく、見渡す限りの夜景。きれい〜!

さて、夕方ハプニングがありました。
もうすぐ夕方だなーと景色を眺めていたら、今頃登ってくるおじさん一人。
これから山頂に向かうと言う。
どう考えても山頂に着くのは日没近く。
心配なので、最悪の場合はとにかく八合目までは下りて来るように言った。
ヘッドライトもなし、非常食もなし。
気になっていた。

僕がカレーを食べ終えた薄暗い時間、そのおじさんが案の定下りてきた。
もうこれから下山するのは危険。
とりあえず救護センターが無人だけど開いてるので、そこに避難してもらい、明け方明るくなってから下山してもらうことにした。
ラーメンが一食余っていたので作ってあげて暖を取ってもらった。

僕も明日未明に山頂に向けて出発するので、なにかあるといけないから念のため富士宮警察へ緊急避難者がいることを連絡。
なにかあったら警察へ連絡してもらうことに。

ほんと無事でなにより。
明日は無事下山してくださいね。

八合目手前

まもなく八合目!
富士宮はルートが短い分、一番の急登。
チョーきついっす(笑)
でもうれしくて仕方ないのはやっぱりドM気質?(笑)

六合目

六合目雲海荘なう。
今日は急がないので、人の倍くらい時間をかけてのんびり。

2012年10月12日金曜日

明日に備えて

富士宮五合目に到着。
標高2400m、気温1度。
意外に車が多い。
すでに登り出す人もチラホラ。

途中曇ってたけど、雲上に出たらしい。
ものすごい星空。

スカイラインでは鹿が何度も飛び出してきて、自然の中にお邪魔してることを実感。

今夜はここで車中泊して順応します。

明日、目が覚めたら八号目に向けて出発だ。

2012年10月11日木曜日

積み込み完了!

明日、仕事が終わったらそのまま富士宮まで行くため、今夜荷物を車に積み終えました。
60Lのザックはパンパン。
テントやシュラフ、防寒着などかさばるものが多かったのでいっぱいいっぱい。
アタック用ザックは置いていくことにしました。

でも、8合目で荷物をデポした際に、それを入れておく入れ物がなくなる訳で、どうしようか考え中。
テントを張りっぱなしでもいいんだけど、強風で飛ばされないかが心配。
一応カムやハーケンを持って行くので貼り綱を補強すればいいかと思ってるけど、人が入っていないわけで、テントの自重は思い切り軽くなり飛ばされやすい。
ま、場合によっては荷物をそのままテントでくるんでまとめておくしかないかなと。

このままの天候でいくと、8合目付近は2〜3度。
雨、雪の心配はなさそうだから安定した天候の中で睡眠が取れそうです。

金曜の夜のうちに富士宮新五合目まで行き、仮眠。
翌朝登山開始。
これには理由が。

10年前は五合目にとどまらず登り始めた。
僕は高度障害を起こした。
理由はもちろん順応できてなかったから。
そこで今回は五合目で仮眠を取って順応してから登ろうというわけです。
8合目のビバーク滞在時間を約18時間と多く取っているのもそのためです。

富士山ごときに順応できないのもとても悔しいのですが、ならばしっかり順応してから登ればいいわけで。
唯一高度障害を起こした3000m級の山。

今回はたっぷりと富士の自然と対話してきたいと思います。

今回は単独ですが、次回はぜひみんなで登りましょう。

2012年10月10日水曜日

山の雪の状況を知る

週末の富士山に向け、毎日雪の状況を確認しています。
そこで便利なのが「Snow Forecast」。
雪の予報から積雪予報、最低気温、体感温度、凍結高度までわかります。
iPhoneアプリも公開されていて便利です。
これは富士山山頂の状況。
五合目付近、3014m、山頂の予報がわかるようになっています。
僕が登る13〜14日は、どうやら天候は安定しているようです。
前日までは雪の予報でした。

しかし、先週登った人たちの情報だと山頂付近は積雪があり、冬の富士に変わっているそうです。
お鉢巡りして8個のピークを制覇しようと思ったけど、ちょっと危険かな?
8合目のテントビバークは素敵な夜になりそうです。

さて、次の山行の計画も立て始めました。
予定は12月。
目指すは八ヶ岳連峰、阿弥陀岳。
南陵から挑む、バリエーションのあるルートです。
学生の時、なにも知らなかった僕は途中でトレースを見失い、諦めて断念しました。
立場岳でテントビバーク、青ナギを通過してP1、P2、核心部P3脇のガリーを直登しP4を経て阿弥陀山頂へ。
そして水場を通って美濃戸舟山十字路分岐へ降りるコース。
今度は完全雪山だから、ヘルメット、ハーネス、ピッケル、アイゼン、ザイル必須。
P3のガリーは雪の状況によってはセルフビレイしながらザイルワークで登ることになるかも。
50m2ピッチ。
でも30mしか持ってないから最低3ピッチ必要。
いや、3ピッチじゃだめじゃん(笑)。その倍か。
でもそんな短距離に支点はないだろうな。。
60m買うか。。。。
フリーで登ってもいいけど、雪の状況にもよる。
誰か一緒だったら一番心強いけどね。
八ヶ岳は楽しめるコースがたくさんあるから、これをやったらまた別のルートを楽しもうと思っています。

おいでませ、スノーパラダイス八ヶ岳へ。

2012年10月9日火曜日

建前と本音

週末に中国の廈門から友達が一時帰国したので仲間で久しぶりに集まって飲んだ。

そのとき、Facebookの話になった。
後から合流した二人も含めると、集まった仲間の半分以上はFacebookをやっていない。

当然やる人、やらない人の理由はそれぞれで、僕はどっちが正しいとも思ってない。
Facebookが100%の楽園とも思ってない。
こういったいわゆるSNSは初めてだったので、なんか煩わしかったりよくなければやめればいいやと思っていたし、今も思ってます。

そこで建前と本音の話をした。
Facebookは特定の仲間内でコミュニティを形成してるけど、そのすべてが本音を吐露できる間柄というわけではないので、必然的に当たり障りのない建前の話題になってしまう。

それに対してブログでは比較的本音を出してる。
誰に向けてるわけでもないから。
当然見てくれてる仲間もいるけれど、特にそれを気にするようなことはしてません。

だから本当のことはブログに書いてあることが多い。

大人の世界は難しいのだ。

あ、写真は関係ないです。
好きな写真だったので(笑)
でもブログはまさにこの写真のようなイメージかな。わかるかな?(笑)

2012年10月8日月曜日

みんなの近況

Facebookに否定的な人もいるけど、それはそれでいいと思っています。
僕もFacebookはいいと思っているけど、mixiは否定的です。
理由を話せと言われても面倒くさいけど、これまでの事件などでもたびたびmixiが取り上げられてきているし、やってる本人が一番わかってるでしょ。
それぞれ住みやすい環境で住んでいればいいと思っているし、mixiをやめてFacebookを始めた人もそこに理由があります。
比較するものでもないしね。

さて、Facebookをやってるとみんなの近況がわかります。
しょっちゅう投稿する人もいればまったく投稿してなくて近況がよくわからない人もいるけど、毎日みんなとつながってコミュニケーションを取れるのは寂しがり屋な僕にとってはピッタリなのですな(笑)。

投稿を見ていると、結構山に行ったという投稿を目にします。
僕も今年は久しぶりに山行に目覚めてるので刺激的。
ただ、残念なのは山に行ったという男子の投稿がないこと。
ほとんど女子です。
そんな時代になったのかな〜。
しかも御嶽山、燕岳、谷川岳など、男子でもうらやむ山ばかり。
かなり刺激になります。

なんか若い女子がどんどん山に登ってるのを見ていると、「僕も負けられないな〜」と思ってしまうのです。
そりゃ若い頃は体力もあって体重も軽くて山ではみんなを引っ張っていく立場にはいたけど、今じゃそれは無理(笑)。
山は好きだけど、自分のペースで登らないと辛いです(笑)。

今年は学生の時以来、20年以上ぶりに単独行を再開しました。
キャンプのプログラムなどでは基本パーティーで登っていますが、趣味の時ってほとんど単独行でした。
それも無謀な強行軍(笑)。
でも今回はきちんと慎重に装備も準備した。登山計画書も今日提出した。
もうそのまま車に投げ込んで出発できる状態です。

今日、田舎の親父と久しぶりに電話で話したんだけど、山行のことを話したらうらやましがってた。
もう70歳だけど、まだまだ山に行きたい気持ちは十分持ってる。
まだまだ登れると思ってる。
僕もそう思う。

また昔のように、親子で登れるといいな。

単独行にこだわってる訳じゃないけど、基本的に好きなんだな。やっぱり。
僕の原点がこれなので。
友達と登るのも楽しい。たぶん数倍楽しい。
一人も楽しい。自由だ。

40代、負けてられません(笑)。
思い切り楽しんでこよっと!

そのうちぜひ一緒に登りましょうよ。


最終チェック

今週末の富士山に向けて、荷物の最終チェックと詰め込み作業。
赤いアタック用ザックは置いて行くことにしました。
できるだけ荷物を減らすために、60Lのザックをそのまま使います。
テントや水も持って上がらなくてはならないので、荷物は最小限に時期も時期なので防寒着やアイゼンなどもかさばります。

テントのポールも届いたし、本日登山計画書も提出完了!

心配事?
足のウオノメが治らないことくらいですかね(笑)。

2012年10月7日日曜日

再会

中国に赴任している友達が久しぶりに一時帰国したので仲間で集まった。

向こうの生活にも慣れ、元気そうで安心した。
いろいろ大変なこともあるだろうけど、体に気をつけて頑張って。

先に帰ります。
みんなと、尽きない会話と時間を楽しんで。

また飲もう。

2012年10月4日木曜日

Caravan

今回のライブ、チケット取ってなかった。
ちょうど気持ちが沈んでいた時期で、ライブに行くという気分でなかったから、なんとなくチケットは買ってなかった。

そしたら今回、友達が取ってて誘ってくれた。
めちゃうれしかったです。

ライブは今までの集大成のような最高のライブで、僕もずっとノリノリでした。
なっちゃんのハープ、堀江くんのピアノ、伊賀くんのベースもめちゃグルーブってて最高!

行ってよかった。
誘ってくれてありがとう。

そしてCaravanの事務所、Harvestの5周年おめでとうございます。

これからも一緒に音楽の旅をしましょう。

タナボタライブ

今夜はタナボタ。
久しぶりに大好きな彼の歌声に会える。
リハーサル風景。

2012年10月2日火曜日

何気無い日常

銀座の山用品店やCDショップで買い物をし、ご飯を食べて有楽町の外カフェでコーヒーまったり。

何気無い日常が、実は幸せなのかもしれない。

今日は山と音楽とある人のことを考えてました。
幸せの3要素。

小さなことが心を幸せにする

今日は朝から幸せ気分でした。
なんてことのないきっかけですが、それだけで心を幸せな気持ちにさせてくれます。
なんだか1日ホッとしてました。
毎日でもこんな幸せな気持ちになるようにしたいんだけどね。

本当に小さなことです。
それだけで人の心が落ち着くなら、僕も小さなことでも手をさしのべてあげられるようになりたい。

そんなこんなで今日は浮かれモードで仕事してました(笑)。

お茶の水まで営業に出たので、山用品店をのぞいてみる。
いろいろあって、あれもこれも欲しくなる。
とりあえず今回の山行の準備は整ったので、次は雪山の準備。
ワンタッチアイゼンの装着できる靴を見ていたけど、どれもこれも高いな〜(**)。
ちょっとお金を貯めないと買えなそうです。

そんな中、よさげなHaglofsのパンツを発見。
軽くて防水透湿性や耐久性もいい。
とりあえずネットでチェックしようとHaglofsの公式らしきページを発見。
早速調べてみると、日本語が変(笑)
ちょっと笑ってしまった(笑)。
まあなんとなく機能性はわかります。はい。
お値段もお値段だし、数日考えてからにしようっと。
ただ、今時Haglofsを着るというのもちょっと恥ずかしい。
最近は山ガールのブームでHaglofsも人気ブランドになってしまったし。
基本天の邪鬼なのでみんなが着ていると嫌だったりします(笑)。
Haglofsは昔からありました。
一時日本から撤退しましたが。

う〜ん・・流行りに乗ってるみたいでやだな。
要検討。

最近のマイブームは
1位 MAMMUT
2位 MOUNTAIN HARDWEAR
3位 THE NORTH FACE
かな?
Haglofsは・・・8位くらい(笑)。

そんなこんなで今日も1日終わり!
帰ってのんびり映画でも観るか〜。
みなさまも1日お疲れ様でした!

2012年10月1日月曜日

出費だ〜(>_<)

夜も山用品のお店へ。
10年以上使っていたトレッキングポールの石突部分がプラの劣化で吹っ飛んでたので新たに購入。
サングラスもツルのラバーが劣化で溶けて購入。
かなり痛い出費(>_<)。

とりあえずテントのポールが届けば今月の富士山は用具がすべて揃います。

問題はこのあと雪山で使おうとしているプラブーツだ。
すでに10年以上使ってる。
爆弾を抱えていてもおかしくない。
最悪雪山で崩壊。

お金ない。
でも命には替えられないよね。

さあ!来週が楽しみになってきたぞ!

軽アイゼン

お守り代りの軽アイゼン購入〜。
今回はたぶん出番はないでしょう。
いざ!という時用です(^_^)。

なくした2人用テントのポールも無事注文完了。
セットで10000円だって…(~_~;)。
これは痛いわ…

何人か「行きたい!」って言ってたけど、1人ならテント潜り込めますよ。

ただし、自力で8合目集合、自分の食料持参でね(笑)。

シーズンオフなので他人の命の責任は持てないのですよ。

期限切れ…

しまった…
映画1本、損した!(>_<)