2012年10月30日火曜日

言葉が作るキズ、そして足のキズ・・・

月曜、火曜となんだかボーッとしてます。

あることを考えてて、1日中そればかりが頭を駆け巡る。

ある人が言った、何気ない一言が、すごく自分の心に突き刺さり、ずっと考えてました。

ADHDの特徴、人の言葉を額面通り受け止めてしまうこと。
きっと何気なく言った言葉だったんだろうけど、僕には衝撃でした。

悲しくなるというか、寂しくなるというか、なんとも切ない。

こんなとき、自分の頭の構造はやっかいだな〜と思います。

それはさておき、昨日、病院へ行ってきました。
足の裏にできた魚の目らしきものがひどくて歩くのも辛くなったので。

結果、ウィルス性のイボとのこと。
定番の治療法である液体窒素で凍らせて表皮を壊死させる治療をしました。

「小学生だとほぼ100%泣きます」(医者)

確かにメチャ痛かった!
これ、一発じゃ治らないんだよね。
1週間に1回通って液体窒素。それを7〜8回やるそうです。
表面を壊死させて、1週間ほど下から新しい皮膚の組織ができるのを待つ。
そしてまた表皮を壊死させて、新しい皮膚の再生を待つ。
やがてイボの部分は新しい表皮に押し上げられて、かさぶたのようになって取れるそうです。

これで富士山、よく歩いたな〜と思います。
下りが特に辛くて、10歩歩いては止まっていました。
自己治療も症状を悪化させたようです。。。

こういうときはちゃんと病院で診てもらって、正しい治療をしましょう(笑)。


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