昨夜作った曲をぶっ壊し、今夜作り直してます。
感情に起伏があるときって、曲もどちらかに極端に振れている。
真夜中に作られたそういう曲は、翌日聴いてみるとおかしなくらい狂った曲になってます。
そんな曲も悪くないかもしれない。
でも自分の立場からえらそうに歌えるようなものでもない。
そういうときは曲を丸ごと捨ててます。
ベクトルは同じ方向だけど、少し心をフラットにして書き直す。
壊した物をもう一度組み立て直す。
感情的になるとろくなことはない。
自分はまだ振り返ってそれに気づけるだけでも幸いだと思う。
自分の世界だけで生きる人には僕はなれないらしい。
気持ちを表す限り、必ず相手がいる。
一人の場合もあれば社会的多数に対しての場合もある。
でも自分も頭の中でいろいろ感じたり考えたりするように、
相手もいろんな事を感じて考えている。
それを見下したり気づかない人にはなりたくない。
だから僕は何度でもやり直す。
一人じゃない。
いつも誰かと生きてるから。
・・これも朝見返したら恥ずかしいんだろうな(笑)
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