2013年7月29日月曜日

手編みのセーター

オフコースの曲をやろうと思って、ずっとオフコースばかり聴いてた。

「もう歌は作れない」という曲の中に

「♪あなたの編んだセーターを着て 午後の光を浴びながら」という歌詞があって、なんとなく昔を思い出した。

高校生の時、彼女が手編みのセーターをクリスマスにプレゼントしてくれて、バンドの時にいつも着てた。
ボロボロのヨレヨレになるまで着て、あちこち擦り切れてほつれが目立ってきたころ、彼女と別れた。

なんてことを思い出して、今頃どうしてるのかな、なんてふと思ったり。

あのセーターは僕にとって幸せの象徴だったな。
その暖かさを思い出しました。

てへっ!(≧∇≦)

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