夜になるとギターもそんなに音を出せないので必然的にピックを置いて指で爪弾く程度になる。  
ギターを弾いたり曲を作ったりアルバム作ったり。 
音楽は聴くのも楽しいけど、自分で演奏するのも楽しい。 
根っから音楽が好きなんだなと思う。 
音符ひとつをどんな風に響かせようか考えて、旋律にどんな言葉をのせようか、どんな言葉だったら響くのか、ひとつひとつ選んで。   
誰が聴いてくれるかなんてわからない。 
でもきっと、音楽は世界のだこかで人の心を癒したり優しくしたり穏やかにしたりしていると思う。  
音楽に限らず、ひとりひとりのやってる小さなことでも、地味な作業でも、どこかで誰かに彩りを与えていると思えば、無駄なことはなにひとつないんじゃないかなと思う。     
今夜はギターをボロンと弾きながら、そんなことを考えた。タハッ!  
 
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