部屋をちょっとだけ片付けて、あとはひたすら練習してました。
すだちの文化祭まで気付けば2週間しかなかった!
飛び入りで参加させてもらうのに、自分がダメダメだったら失礼なのでしっかり覚えとかないと(笑)。
ギターの神様、エリック・クラプトンの言葉。
ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。これはなんにでも言えることだと思う。
仕事、教壇、講演、etc.
いいこと言うな〜、クラプトンは。
さて、昨日買ったFender Twin Amp。
調べたところ、1999年製であることが判明。
古いだけあって、ノイズはそれなりに入ります。
でもあえて真空管を選んだから、それは仕方ないです。
それも味だと思います。
Twin Ampはその名の通り、2系統のアンプ回路があります。
ひとつは往年のFenderらしいクリーンサウンドとクランチサウンド、
もうひとつは新しいディストーション系にも対応できる歪み系のモード。
そしてFenderのあのリバーブと外部エフェクトのセンドリターンで多彩な音作りができます。
アンプの定番で、だいたいのスタジオに行けば置いてあります。
僕も中学生の時から慣れ親しんだFenderサウンドなので安心感があります。
というか、ほぼこれとマーシャルの音しか知りません(笑)。
だからどうしても音はこれを通したときの音を基準に考えてしまいます。
えらいもの衝動買いしちゃったな〜、と反省はしてるけど、
この音を得られた喜びはとっても大きいです。
エレキをやらない人にはどうでもいい興味のない話かもしれないけど、
それだけエレキの音に大きな影響を与えるアイテムなんですよ。
なんてったって、音の出口だから。
CasinoのフロントPU(P90)との組み合わせがとってもお気に入り。
やっぱり音楽は楽しい。
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