2011年12月15日木曜日

理想のタイプ

仕事帰り、2回目の皇居ラン。
先日よりはペースを掴みつつ、結構快適に走れました。

常連の皆さんはペース早いね。
僕はのんびり、今夜はQueenを聴きながら。

さて、今日は会社のおばちゃんたちが、倖田來未の結婚話で盛り上がっていた。
どうやらそのお相手の風体とか、似たもの同士とか、そういう話で盛り上がっている。
そしたら突然、話の矛先が僕に向いた。

「どういうタイプが好きなの?」

余計なお世話です(笑)。
「等身大で、飾らない人ですかね。」

「あなたらしいわ〜〜(大笑)」

・・・ほっといてください。

うん、等身大の人だな。
華美に飾った人や、やたらと肌を露出する人は苦手。
よく女性が化粧をしたり飾ったりするのは雌としての動物の本能と言われますが、やたら飾ったり肌を露出する人は、コンプレックスの裏返しだと思っています。
それもそのコンプレックスは外見の部分。
僕自身が外見にあまりこだわらないというか、これという決まった理想のルールがないので基準はわからないけど、基本的に外見のコンプレックスを補うために飾ったり露出したりすると思う。
「かっこいい人やキレイな人もそういう人いるじゃん!」て言われるかもしれないけど、裏を返せばかっこ悪いところや醜いところを見せられないコンプレックスを持っているから。
つまりは外ばかり気にする人が苦手なんだな。

本質が美しい人はいつも等身大で佇まいそのものが美しいと思う。
内面の美しさがにじみ出てる人っているんですよ。
そういう人に惹かれます。

でもそういうのに具体的に気づいたのは、30代過ぎてからかな〜。
遅かったな〜。。(なにが)

今夜は「告白」のDVD観てます。
松たか子怖い・・・

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