2012年4月28日土曜日
ああ、鬼門。鍵盤楽器。
鍵盤、苦手です(笑)。
ピアノパートは基本的なコードを押さえながら右手と左手と別々に録ってます。
もっとうまくアレンジして弾ければ最高なんだけど。。。
太い指と小さな手のひらが余計な鍵盤も押さえてしまいます(笑)。
ピアノ弾ける人、HELP!
僕の障キャンはもう始まった
僕は1日中部屋に籠もりきりだった。
今日は家に誰もいない。
アコギを思い切りかき鳴らすチャンスである(ニヤリ)。
とにかく録れるうちに思い切りかき鳴らした。
この僕が夕方までたばこを1本も吸わなかった。
それくらい熱中してた。
おかげで夕方吸った1本は倒れそうでした(笑)。
今頃みんなはコンサートの準備してるんだろうな。
僕は明日の夜行きますよ。
僕にとっての障キャンは、もう始まっています。
2012年4月27日金曜日
音楽を作る楽しさ
ベースの音に悩んでいて、その相談に乗ってもらった。
大学時代の年中ふざけてた印象とは違い、まじめに懇切丁寧にアドバイスしてくれた。
お互い大学時代から音楽に熱中していた間柄だけに、いろいろと通じる部分があってとても頼りになる先輩。
いつもありがとう。
早速帰ってベースを録り直した。
僕の持っているベース、Epiphone EB-3はハムバッカーでものすごい強烈なドライブ感というか、図太い音を出す。
それが裏目に出て繊細な音を出せないため曲を選ぶベース。
しかもショートスケールなのでちょっとした指のニュアンスで音程がずれてしまい非常に不安定。これにいつも悩んでた。
音の輪郭をハッキリさせるためにはジャズベタイプがいい。
おかげで全体から「ブーン」という低周波な感じの曇りが取れ、スッキリしてきた。
音楽を作っていくのって、本当に楽しい。
継続的な作業が苦手な僕が、集中して続けることのできる作業。
中学の時はずっとブラスバンドで、部長も務めてきた。
ひとつひとつのパートをまとめ、ひとつの音楽ができあがる様子はまさに音楽の醍醐味。
イメージ通りの音楽に仕上がった時は本当に感動する。
今は独りよがりの自己満足の世界でやってるけど、それでいいと思う。
音楽が好きだから。
2012年4月26日木曜日
2012年4月25日水曜日
石巻・日和山公園の桜が満開に
日和山公園の桜が満開になったそうだ。
石巻にようやく春が届いた。
復興の道はまだまだ遠く、この桜が少しでも被災したみなさんの心を明るくしてくれればと祈るばかりです。
必ずまた行きます。石巻。
早く本当の春が訪れるように。
再びレコーディング開始
今日は1曲目のリズムセクション(Drum&Bass)を録音。
その前に1曲できあがってるので実質2曲目。
とりあえずエレキ関連はヘッドホンして録音できるので楽だけど、アコギとボーカルをいつ録るかが大問題。
家に誰もいないときに録るしかないけど、誰もいなくなるタイミングを見計らうのが大変。
あとはスタジオで録音するしかない。
相変わらずベースはハムバッカータイプしか持ってないので音が図太すぎて繊細な低音が出せない。
どうしても派手な音になっちゃう。
ジャズベに買い換えたいな・・。
楽器屋さんに相談したら「安いベースだけど、それは持っておいた方がいいですよ」と言われた。
「後々いいベースとして残りますから」
本当に??
チューニングも不安定だし扱いにくいよ??
どうせ下取りしても数千円にしかならない安物ですがね(笑)。
ベースって、退屈だけどリズムの根幹を支える楽器として大好きです。
今録音してる曲はCDの最初に入れたかった曲。
いい曲に仕上げたいです。
2012年4月24日火曜日
今日もかなりのバタバタ
今日は古巣の女の子から電話があった。
「支払い条件ですが、手形でよかったですよね?」
しまった。
その支払い条件は僕が担当していたときに設定した条件。
今の会社が古巣に対して現金振込に条件を変更してくれと依頼があった際に僕が当時の担当でその条件を突っぱねて手形支払いを押し通した。
今になってそれが自分の首を絞めることになるとは。。。トホホ。
未来なんてわからないもんな~。
今週で4月も終わり。
売り上げがいまいちよろしくない。
そんなことも気にしなくちゃならないポジションはやだね。
2012年4月23日月曜日
半年分をバッサリ
伸びるとグルングルンとウェーブを巻く。
なんとなくオフィスで1人仕事してたけど、伸びた髪が気になって仕方ない。
突然思い立って美容室に電話。
仕事をそのままほっぽり出して銀座へ。
姉ちゃん、好きなだけ切ってや〜!
「そう言われると、坊主になっちゃいますよー?」
じ、じゃあ、ちょこっとだけ残して…。
ということでバッサリサッパリ!
嫌なこともハサミでバッサリサッパリできたらいいのに。
キャンプCD2
現時点で話も出ていなかったので作る予定はなかったんだけど、
キャンパーの子たちはいつもキャンプCDを聴いて、今年もキャンプの日を指折り楽しみにしているらしい。
もともとCDに収録したい曲はたくさんあった。
作る予定はなくとも、頭の中には候補曲がすでにある。
オケ作りは大丈夫だと思う。
問題はボーカルだ。
昨年はみんなに歌ってもらうのにすごく苦労した。
今年もたくさんの仲間の歌声を入れたいと思っているけど、いつどこでレコーディングするかが悩みの種。
前回みんなに集まってもらって一人ずつ録音していったけど、ほかのみんなを待たせることになるので今回は一人一人に会って歌ったもらおうかと思ってる。
時間がないからどこまでできるかわからないけど、やってみますか。
みんながキャンプを楽しみに指折り数えるかぞえうたを。
2012年4月20日金曜日
モテキ
なにも考えずに笑えるので楽です(笑)。
漫画は読んだことないけど、面白いです。
僕の「モテキ」はいつでしょうな(笑)。
思い起こせば中学〜高校くらいか。
今は完全「圏外」です(笑)。
真木よう子、いいね〜。
僕はウサギ
本社から数名来ていたので僕は昨日、一昨日は通常業務をこなし、今日午後から会場入り。
半日立ってたけど、靱帯の怪我で体力が落ちたのか、腰がかなり痛くなりました。
「バイオリズム」という言葉がある。
人の心や体もバイオリズムがあり、常に浮き沈みを繰り返している。
世界中のあらゆる物事にプラスとマイナス、陰と陽があるように、心と体もプラスとマイナスで均等を保とうとしている。
うつ病とは関係なく、心が浮き沈みすることがよくある。
この1週間はなんだか沈みっぱなしだった。
基本的に寂しがり屋なので心を許せる人と話せない日が何日も続くと心は沈んでいく。
先週の金曜日は久しぶりに沖縄居酒屋に行ったけど、お客さんが結構いてお店の人ともあまりおしゃべりできなかったし、いつも弾いてる三線も弾かなかった。
それで火が点いたのか、なんだか無性に寂しくなった。
毎日仕事をして、会社が終わるとなにもすることなくふらつき、ただ電車に乗って帰る。
当たり前の日常なんだけど、そもそも落ち着きのない僕には物足りない日常。
大げさだけど、人混みの中で、僕は世界でひとりぼっちになった気持ちになって叫びたくなるときがある。
やっぱり僕はウサギ。
ひとりぼっちになると寂しくなって死んじゃう(笑)。
展示会が終わって一人オフィスに戻り、そんなことをボーッと考えてた。
そんなときは家でギターを思い切りかき鳴らしたりする。
寂しいときには ギターを弾こうよ
下手でもいいから 願いを込めて
悔しい涙も 虚しい怒りも
冷たいウソも 忘れてしまうから
大人にだって 晴れた夜を
子どもにもっと まぶしい扉を
指先がちょっと痛いけど その気になってもっとかき鳴らそう
Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah!
Yeah Yeah Yeah! 迷路の終わり
2012年4月19日木曜日
Zガンダム三部作を一気に
ファーストガンダムの続編という位置づけですが、もともとファーストガンダムの人気に陰りが見えてきた時に起死回生を狙って作られたシリーズでした。
ファーストガンダム世代をターゲットにした作品のため、ストーリーは非常に複雑で大人でないとなかなか全体像を掴むことはできません。
そのためシリーズの中でも不評な作品でした。
ただ、第2世代の若いガンダムファンには受け入れられていたようで、賛否両論あったようですね。
1年戦争で独立戦争を仕掛けたジオン公国を倒した連邦軍は増長し、スペースノイドへの支配を強めます。
連邦軍に属しながらもジオンの残党を掃討しようとするティターンズ、反政府系の組織エゥーゴ、そしてまだ幼い故ドズル・ザビの娘ミネバを引き出しジオン復活を目論むアクシズ。
これらが単純にいがみ合って闘うのではなく、あっちにくっついたりこっちにくっついたり、政治的取引をしたり木星帰りの男に女がコロッと寝返ったり、それを追いかけてカツが死んじゃったり、ニュータイプである1年戦争の英雄アムロ・レイは幽閉され地球から出られないし、宿敵シャア・アズナブル(クワトロ・ヴァジーナ」と手を組んじゃったりするし。もう大人の政治顔負けのストーリー。あいつもこいつもみんな死んじゃうし。
そりゃ子供には理解できませんて・・・。
でもストーリーの展開はすごくテンポがよくて、一瞬でも目が離せない。大人の方が楽しめる。
それだけに続きが気になって一気に観てしまいました。
ガンダムシリーズは続編ガンダムZZへと引き継がれるわけですが、テレビシリーズではZガンダムの最後はカミーユが精神的に崩壊してしまいZZへ続くのですが、劇場版ではラストシーンが変更されてます。これによってZZへ話がつながらなくなってしまいました。
もともとZZはアムロとシャアの最後の戦いとなる「逆襲のシャア」への伏線なのであまり考慮する必要はないのでしょうが・・・
やっぱりガンダムはおもしろい。
夢中になってしまいます。
2012年4月18日水曜日
2012年4月17日火曜日
Caravan NEWアルバムキタ−!
その第一弾が発売決定!
「The Sound on Ground」12.06.01~ HARVEST ONLINE,各LIVE会場にてSFMC-001 ¥2.100(tax in)01. Birds on strings02. The sound on ground03. The story04. You make me free05. Saraba06. Imagination07. New world08. ひかりのうた09. On the road again
※Slow Flow MusicスペシャルセットCD+Slow Flow Music Rubber Key Chain¥2.600(tax in)数量限定5/4日比谷野外大音楽堂LIVEにて販売します。
もうHERVESTのオンラインストアかライブ会場でしか買うことはできません。
新しい道を歩み始めたCaravanに期待です。
2012年4月16日月曜日
阿部真央聴くとスッキリする
決してギターの技術があるわけではないけど、歌声からもかき鳴らすギターからも歌詞に込めた気持ちが伝わってくる。
だから入り込みやすいしスッキリする。
「ストーカーの唄 〜3丁目、貴方の家〜」なんか、女の子の気持ちがわかるような怖いような(笑)
恋するかわいらしい歌声と激しい激情の地声の両極の歌声を持つ将来楽しみなアーティストです。
YUKIと椎名林檎の両方が棲み着いているような。
なにより彼女のかき鳴らすギターの音が気持ちいい。
いま、夢中です(笑)。
膝、通院終了!
完全に癒着するまではあと2ヶ月くらいかかるけど、もう通院しなくても大丈夫だって。
運動は自分の裁量内でやって構わないそうです。
うれしいな。ようやく運動ができる。
ボルダリングも、軽いコースから再開しようと思います。
女医さん、もう会えないのね(T_T)。
2012年4月15日日曜日
準備も本格化
今度の週末は家のデッキ修繕と看板作りもしなくちゃと思ってます。
こんなイベントをもう14年もやってる。
こうして続けられるのは、手伝ってくれるたくさんの仲間がいるから。
森がスタートしたころの数名だけじゃ、到底出来なかったこと。
それが形になるというのはものすごいことなのです。
毎年、「これがいつまで続くんだろう」と思います。
もしかしたら今年が最後かもしれない、そんな気持ちがいつも心の片隅にあります。
それは、あたりまえのようにできることではないから。
僕は第1回目のコンサートのとき、それが実現できたことに大泣きした。
森の中で音楽に合わせて、健常者も障がい者も関係なく輪になってそんな垣根もなくなったとき、ドッと涙が溢れた。
あのときの大泣きをビデオに撮られた時はとっても恥ずかしかったです(笑)。
みんなで作るコンサート。
みんなが楽しめる音楽。
なんの垣根もない世界。
今年もたくさんの仲間に会えること、みんなと音楽を楽しめることがすごく楽しみです。
昔はどんな感じだったかな〜、と写真を探してたら、ちょうど10年前のが出てきました(笑)。
なんかチャラい。なんかチャラいよ(笑)。
でも笑顔からして楽しそうにしてる僕。
関係ないですが、さらに同じ「懐かしい写真」フォルダから出てきた、1986年の僕。
フェルナンデスのストラトタイプ。
でもピックアップはハムバッカーだったような。
トレモロアームは取り外して、裏側のスプリングを強化スプリングにしてトレモロユニットをボディにベッタリくっつけてます。
これ、たぶんクラプトンのまねをしたんだな(笑)。
高校生から大学生まで、ずっとコンバースばかり履いてた時代。
あっと、こんなのまで。
1990年のゼミキャンプ。
にいたろうが写ってる、数少ないゼミ活動の写真。
そういえば2001年は森に大雪が降った。
雪の重みで屋根がたわんで夜中にみんなで雪かきをした。
テラスから雪に飛び込んで遊んでた。
10年前はこんな雪が降ってたんだね。
そう思うと地球は確かに温暖化に進んでいるのかもしれない。
あれから10年。
僕らはまだここにいます。
すばらしいね。
VOXY、ドック入り
夏を控え、これはいただけない。
トヨタに持ち込みドックイン。
そしてわずか3分で出てくる(笑)。
典型的なリレースイッチの故障。
新品と差し替えてあっという間にエアコンが元気に。
お次はオイル交換。だっ。
2012年4月14日土曜日
音楽的センス?そんなものないよ。
なんの曲をやるという訳でもなく、適当に弾いていた。
いつの間にか身についていたスケール感覚。別に勉強した訳じゃない。
様々な音楽のジャンルを築き上げた偉人たちは、誰かが考え出した音楽理論を猛勉強したから音楽ができるようになったわけではない。
たまたま音の組み合わせからできた、偶然の賜物。
それが後にジャズとかロックとかバロックとか呼ばれるようになった。
なにより僕は勉強が大の苦手。
音楽理論を身につけようにも教科書1冊ろくに読破できない。
ギターソロなんて、譜面通りに弾けない。
でもそれでいいと思う。
好きなように弾けばいい。
ペンタトニックしかできないならペンタトニックで思い切り弾けばいい。
余裕ができたらブルーノートを遊びで入れてみたり、メジャーとマイナーを切り替えてみたりして、気持ちのいいところを探し当てて弾けばいい。
僕も理論なんてほとんどわからない。
悪く言えば適当に弾いてる。
うまい具合に言えば、本能で弾いてる。
それだけだ。
音って、楽しむから音楽なんだよ。
CDを完コピしてもダメ。
それはそのアーティストの感覚だから。
自分の感覚でその曲をやればいいのさ。
そう思えば音楽はもっと身近に楽しめると思う。
ケータイ置けよ。
楽器持てよ。
テレビ
もともとそんなにテレビにかじりつかないし、見てもニュースくらい。
通勤時にいつも思うんだけど、電車で携帯のテレビにかじりついてるのは大抵50〜60代のサラリーマン。スマホやタブレットなどで録画した番組を見てる人もだいたいこの世代が多い。
僕らの世代、30〜40代は「テレビっ子」とか言われたけど、実は50〜60代の方がテレビっ子であり、その子どもたちに単にチャンネルを取られた事によるやっかみなのかもしれない。
唯一無二の情報源としてもてはやされたテレビは、今はインターネットにその座を奪われている。
テレビが売れない。そりゃそうだ。現代の若い世代が見ないんだから。
大手家電メーカーも次々とテレビ事業の撤退や縮小をしている中、テレビの将来はもうないと言っていいでしょう。
テレビは今後、ネットという新しいメディアにすがりついていくしか生き残る道はないと思います。
数年後にはテレビはまったく違う形に変貌してるかもしれませんね。
関数のお勉強・・・
部屋に籠もりきりでホームページの更新をした後、Excelの関数の勉強しています。。
僕、illustratorやPhotoshopは得意ですが、WordやExcelはまったくダメです。
逆にみんなの方が使いこなせてます。
Wordに表を入れたり、Excelで自動計算させたり。すごいなーと思います。
そこで僕もようやく関数の勉強を始めました。
正直、まったくわかりません(笑)。
「真」とか「偽」とか、「数値の個数」とか。
数値の個数ってなんぞや???
あ〜、数学勉強しとけばよかった。
数学はずっと「2」だったんだよね。。。
また「IF」とか「COUNTA」とか、英語でさっぱり。
もっと「100〜1000の間の数値だったらこのセルに「500」を入力」とかわかりやすい言葉で命令できないのかね。
誰か教えて〜〜!(泣)。
・・眠くなったので昼寝しようっと。
2012年4月13日金曜日
今週も終わり!
今週はクレームやトラブルに追いかけられる1週間でした。
今月に入ってからやたら忙しい。
前にも書いたけど、支店をまとめるようになってからいろんな仕事が増えててんてこ舞いです。
飲みにも行ってないし、映画もずっと観てない。
そろそろフラストレーションが爆発しそう。
というわけで今夜は飲みに行こう。
映画にしようと思ったけど、それより飲みたい。
映画も早くしないとシャーロックホームズが終わってしまう。
タイタニックの3Dも観に行きたい(一人で??)
あーでも来週は展示会でてんやわんや。
曲作りたい
バンドやりたい
ボルダリング再開したい
山を歩きたい
サーフィンしたい
うー、溜まる。。。。
今夜は久しぶりにL-50と
ちょっとボサノバチックなフレーズなんぞを弾いてみるとなんだかほっこり。
コーヒーの香りとL-50の乾いた音。いいね。
僕のL-50は年代不明だけど、ロゴが筆記体のスラントタイプであることから1943年〜1947年と思われる。
若く見積もって65歳。歳がいって69歳。
年月が育てた音。
歴史を刻んだボディ。
バイオリンのストラディバリウスに価値があるように、ギターも弾き込むほど、年月が経過するほど本当の音の真価を発揮します。
このギターは生まれた時、どんな音だったんだろう。
どんな人が、どんな曲を奏でていたんだろう。
LG-1や、L-50、D-25Mを弾く度にそのギターの歴史を思い浮かべます。
今夜はのんびり。
人生の大先輩と音を通じて語ります。
2012年4月11日水曜日
トラブルも一段落
値引き対応とか身を削る部分はありますが、なんとか顧客の納得いく対応になりそう。
古巣の価格トラブルもなんとかなりそう。
メモ帳の原紙を上質55Kから70Kに変更すると価格は変わります。
それを何を思ったか、携帯で歩きながらばたばたしてたからか、思わず「同じ価格で」と言ってしまった。
30秒後に訂正の電話を入れたけど古巣の社長は「先方にもう送っちゃった」と突っぱねた。
確かに自分の失言ではあったけど、明らかに先月の取引条件強行変更の仕返しをくらっている。
僕は「じゃあそのままでいいです」と電話を切った。
負けたわけじゃない。こちらも対抗手段を執ることにした。
といっても仕返しするつもりはない。
紙って菊判とか四六判とかA判とかいろんなサイズの種類があるんですよ。
たとえばメモ帳を作るとき、取り都合を計算します。
これが印刷会社にとって頭を悩ますところなのですが、 どのサイズを使えば一番効率よく枚数が取れるか考えるわけです。
うまく取り都合を計算することで価格を安くすることができます。
今回は最初、上質55kを四六判の半裁で計算しました。
で、上質70Kに変更すると当然斤量が変わるわけですから価格も上がります。
そこで取り都合をいろいろ計算した結果、A判全判で計算すれば安くできることがわかりました。
印刷機に通す通し数も半裁でなく全判で通せば半分の通し枚数で済む。
あとは断裁賃とか天糊加工とかいろんな行程があるけれど、最終的に積算したら上質55Kの時よりもコストが安くなりました。
なんとかこれで切り抜けられる。逆に利益が増える。ザマーミロ(笑)。
紙製品の見積もり計算、結構大変なんですよ(笑)。
2012年4月10日火曜日
Recommend Artist,阿部真央
まだまだ知名度は低いですが、キラッと光る原石です。
ぜひ聴いてみて下さい。
僕が女性アーティストを聴くのも珍しいな(笑)。
凹む…
一つ目は古巣の会社。
社長から直接価格の問い合わせがあり、思わず安い価格を伝えてしまった。
30秒後に気づき電話したが「もう先方に伝えちゃったよ。無理」との返答。
先月取り引き条件の変更を無理矢理呑ませた仕返し。
もう一つは受注の手配漏れ。
月末に猛烈に忙しいときに他のFAXに発注書が紛れてしまっていた。
昨日の仕様違い、今日の価格ミス、手配漏れ…。
凹む…。
成長したのは即刻再発防止策を講じたことくらいか…。
新大橋
ここはかつて「ロングバケーション」の瀬名のマンションがあった場所。
最終回でキムタクと松たか子が隅田川を眺めた場所から撮影。
って、そんなマニアックな話してもわかんないよね(笑)。
春の空気が気持ちいいのです。
2012年4月9日月曜日
京都の桜
人混みを避けて逃げ込んだ静かなカフェの女性マスターの京都弁もなんかこう、キュンとくるような安堵感を与えてくれた。
この季節の京都は人出もすごいけど、やっぱりいいね。
ほっこり。
残業増えたな…
トラブルもあり、いつもより遅くなってしまった。
4月に入ってから、明らかに仕事が増えたな。
月一の週末本社会議は旅をしてるようで辛くはない。
仕事も楽しくやってる。
ただ仕事が増えたな〜、という実感だけ。
役職が付いただけでいろいろ大変です(笑)。
ところで足、かなり良くなりました!
時々変なひねり方をすると少しだけ痛むけど、走ることだってできます。
ボルダリングは来週の診察までお預けだけど。
もう普段の生活です。
ご心配おかけしました。
トラブル発生・・・
本社のある営業担当がクレームを起こして大阪の顧客まで自分で運転して再納品したという事例。
営業の動き方としてはこれは間違い。
彼のミス拡大の原因は、まずトラブルを起こした際にすぐに上席や現場関係者に相談せず、なんとか自分で最小限に食い止めようとして立ち回ったこと。
人間はミスやトラブルを起こしたとき、心理的に周りにできるだけ周知されないよう最小限に食い止めようと独自に動き回ってしまう。
結果としてこれがトラブルを大きくし、周囲に知れ渡ったときには時すでに遅し、となる。
本来ならまず上席に報告し、指示を仰いで動く。自分で運転して愛媛から大阪まで納品に行ったらそれだけで丸1日営業業務が停止する。会社にとっては大きな損失となる。
だから赤帽やチャーター便を使ってでも運搬はその専門に任せる。
彼はこの目測を誤った。
そんな会議をしていきなり、今度は僕にトラブルが襲いかかった。
発注と納品の仕様が違うというのだ。
よく見ると表紙にマットPP貼りをするはずが、上がってきた商品はマットニスを引いてあった。
僕の指示が間違えてたのかと思い指示書を見たらちゃんとマットPP貼りになっていた。
工場の担当者に連絡すると「PP貼りは通常グロスになります。マットだとニス引きです」
おいおい、そんなの聞いたことないぞ!
もし彼の言うことが正しいとしても、じゃあなんで指示書を発行した際にその点についてこっちに連絡がないんだ!
「まあ・・それもそうですけどね」
なんじゃぁ!その開き直り方は!
かといって僕が知らないだけかもしれない。
そこですぐに上司に連絡を取って報告、「マットPP貼りってないんですか?」と訪ねた。
「え?ありますよ?」
会社内で個人によって見解が違うのも問題である。
もう一度工場へ連絡し、上司がこう言ってると言うと「でも表紙の外注先からはそう言われるんですよね」と答える。
そこで確認した。
「そもそもマットPP貼りってのはないの?」
「ないですね〜」
ここで僕は彼が認識を誤ってると思った。
しかしここで社内で押し問答しても仕方ない。
とりあえず取引先へ包み隠さず経緯を報告し、こちらの手違いと連携不足をお詫びした。
使う日程の決まってる商品のため今から作り直したとしても絶対に間に合わない。
その代わり値引きでの対応を提案。
後日顛末書と値引き見積もりを出すこととなった。
まだエンドユーザーからの返答は返ってきてないが、少なくとも顧客とのクレーム対応は約2時間程度で納得のいく結果にたどり着いた。
報連相(ほうれんそう)は絶対大事。
それにしてもまた顛末書かよ・・・
来月本社に行ったとき罰ゲームだ(笑)。
いやいや、冗談を言ってる訳ではないです。
同じ会社の人間は信頼してます。
人は間違いもあります。
怒るときは怒りますが、それ以上に大事なのは今後同じことを起こさないための対処です。
それをきちんと本人も交えて対策していくことが重要です。
待ってろよ・・フフフ(笑)。
今ならお得? すき家のおろしポン酢牛丼
今なら牛丼250円♪
サラリーマンの強い味方♪
で、途中で思いたち、おろしポン酢を追加した訳だが、ん?ちょっと待てよ?
牛丼250円+おろしポン酢100円=350円。
通常おろしポン酢牛丼を食べると380円。
30円もお得や〜〜ん!
ちょっと得した気分で幸せな夕食なのでありました♪
2012年4月8日日曜日
ただいま〜
今日はここのカレーが食べたかった。
しかしここでトラブルが。
僕の注文を受けたお兄ちゃんがオーダーを通し忘れ、一人さみしくご飯のない状態に。放置プレイ15分。
ご飯のないキャンパーがいることに気付いたお姉さんが駆け寄ってきて再度オーダーを聞いてくれた。
うちのキャンプでご飯の出てないキャンパーがいたら大暴れして大変だよ!(笑)。
結局ホールの女の子、調理の女の子、店長が代わる代わる謝罪に訪れ、問題のオーダーミスのお兄ちゃんは一度も姿を現さなかった。
こうやってキャンパーとパートナーの関係は崩れていくんですよ…(笑)。
まあおいしかったのて精神的に満足。
キャンパーってのも、そんなものです(笑)。
2012年4月7日土曜日
かくしずし
岡山のかくしずしを買いました。
一見白いご飯だけ。
でも重箱をひっくり返すと豪華なちらし寿司が現れる!
かつて江戸時代に備前藩主池田光政が倹約令を出し、「食膳は一汁一菜」としました。
町民たちは知恵を出し、「それならば山海の幸をふんだんにのせたすしも一菜」とできあがったのが、かくしずしだそうです。
贅沢な具材が見つからないように重箱に裏返して、見た目は質素な白飯に見せかけ、食べるときに重箱をひっくり返して豪華なちらし寿司を楽しんでいはうな。
お裾分けするときも相手の驚く顔が見たくて具材にも工夫を凝らしたようです。
これ、ひっくり返すギミックだけでも楽しい!
どんなのが出てくるのかワクワクします。
しかもうまい!
桜の下で食べたら格別だな〜。