2012年4月5日木曜日

ヴィンテージの魅力

ここんとこJ-45ばかり弾き込んでたんだけど、J-45はまだ生まれたばかりのギター。
友達の64年製とは明らかに音は違っていた。
年月の経過でこんなにも変わるものなのかと驚いた。
僕のJ-45はいい音だと思っていたけど、明らかにまだまだ若い音だった。

そんなJ-45の音に慣れて63年製LG-1を弾くと、その音の良さがよくわかる。
J-45より小さなボディなのに、J-45より鳴っている。
泥臭いブルージーな音がひときわ際立つ。

J-45も好きだけど、LG-1もいい。
ボトルネック奏法の似合う音。

そして音楽はもっと楽しくなる。

今夜もボロン。

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