2012年4月14日土曜日

テレビ

今日は1日、テレビを見てない。
もともとそんなにテレビにかじりつかないし、見てもニュースくらい。

通勤時にいつも思うんだけど、電車で携帯のテレビにかじりついてるのは大抵50〜60代のサラリーマン。スマホやタブレットなどで録画した番組を見てる人もだいたいこの世代が多い。
僕らの世代、30〜40代は「テレビっ子」とか言われたけど、実は50〜60代の方がテレビっ子であり、その子どもたちに単にチャンネルを取られた事によるやっかみなのかもしれない。

唯一無二の情報源としてもてはやされたテレビは、今はインターネットにその座を奪われている。
テレビが売れない。そりゃそうだ。現代の若い世代が見ないんだから。
大手家電メーカーも次々とテレビ事業の撤退や縮小をしている中、テレビの将来はもうないと言っていいでしょう。
テレビは今後、ネットという新しいメディアにすがりついていくしか生き残る道はないと思います。

数年後にはテレビはまったく違う形に変貌してるかもしれませんね。


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