今度の週末は家のデッキ修繕と看板作りもしなくちゃと思ってます。
こんなイベントをもう14年もやってる。
こうして続けられるのは、手伝ってくれるたくさんの仲間がいるから。
森がスタートしたころの数名だけじゃ、到底出来なかったこと。
それが形になるというのはものすごいことなのです。
毎年、「これがいつまで続くんだろう」と思います。
もしかしたら今年が最後かもしれない、そんな気持ちがいつも心の片隅にあります。
それは、あたりまえのようにできることではないから。
僕は第1回目のコンサートのとき、それが実現できたことに大泣きした。
森の中で音楽に合わせて、健常者も障がい者も関係なく輪になってそんな垣根もなくなったとき、ドッと涙が溢れた。
あのときの大泣きをビデオに撮られた時はとっても恥ずかしかったです(笑)。
みんなで作るコンサート。
みんなが楽しめる音楽。
なんの垣根もない世界。
今年もたくさんの仲間に会えること、みんなと音楽を楽しめることがすごく楽しみです。
昔はどんな感じだったかな〜、と写真を探してたら、ちょうど10年前のが出てきました(笑)。
なんかチャラい。なんかチャラいよ(笑)。
でも笑顔からして楽しそうにしてる僕。
関係ないですが、さらに同じ「懐かしい写真」フォルダから出てきた、1986年の僕。
フェルナンデスのストラトタイプ。
でもピックアップはハムバッカーだったような。
トレモロアームは取り外して、裏側のスプリングを強化スプリングにしてトレモロユニットをボディにベッタリくっつけてます。
これ、たぶんクラプトンのまねをしたんだな(笑)。
高校生から大学生まで、ずっとコンバースばかり履いてた時代。
あっと、こんなのまで。
1990年のゼミキャンプ。
にいたろうが写ってる、数少ないゼミ活動の写真。
そういえば2001年は森に大雪が降った。
雪の重みで屋根がたわんで夜中にみんなで雪かきをした。
テラスから雪に飛び込んで遊んでた。
10年前はこんな雪が降ってたんだね。
そう思うと地球は確かに温暖化に進んでいるのかもしれない。
あれから10年。
僕らはまだここにいます。
すばらしいね。
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