2012年9月2日日曜日

Facebookで見えてくる友達との関係

毎日の生活にFacebookは欠かせないものになった。

僕も毎日なにかしら投稿してるし、毎日友達とメッセージやコメントでおしゃべりしてる。
感覚的には毎日たくさんの友達と遊んでるような感じ。
毎日僕が何をしてるか、どこに行ったか、何を食べていつ頃帰ってきたかまでみんなは知ってる。

それはそれで僕がいろんなことを投稿してるんだから当たり前のこと。
別にやましいことはしてないし投稿してない。
みんなからの反応やコメントも楽しみだ。

Facebookでは友達が投稿した内容はもちろん、誰と友達になったか、誰の投稿に「いいね!」をつけたか、誰の投稿にコメントしたかまでわかる。

そこで友達の相関図が見えてくる。
誰と親しいのか、誰と一番コミュニケーションをとっているのか、誰とどこに行ってるのかまで。

僕はまだFacebookを始めて間もないので、毎回毎回意外な友達の関係性に驚く。
え?あの人と知り合いだったんだ。
え?あの人とあそこ行ってたの!?
などなど。
忙しいと言ってた人が実は結構遊びに出かけてたり、
自分の投稿には「いいね!」をつけてないけど友達の同じ内容のものには「いいね!」をつけてたりコメントしてたり。

知りたくないこと、見たくないことも見えてくる。

だから友達関係でも嫉妬しやすい人やガキ大将的なタイプ、疎外感を感じやすい人なんかは結構イヤだろうな〜って思う。

僕も以前の僕だったらイヤだったと思う。
それがイヤだったからFacebookはもちろんmixiも敬遠してた。

今は違うよ。
そんなことに一喜一憂してたら心がもたない。

今回の
CDを作った時に僕は気持ちが変わった。
あのCD作りは精神的に辛かったけど、最終的には大きな喜びと心の変革に導いてくれた。
僕がFacebookを始めたのはその直後だった。

Facebookのメリット、デメリットを考えていたら、そんなことを思った。

これがFacebookのデメリットかな。

人によってはストーカーまがいのつきまとい、偽名、知らない人からの友達リクエストなどがデメリットだと言うけど、そういう人は自然に淘汰されていくし、誰からも相手にされなくなっていく。

でもやっぱりみんなとつながっているのはうれしいし、
楽しいね。
こないだはなんとお友達から仕事までもらってしまいました。
あざーす!

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