2011年9月6日火曜日

仕事帰り、お茶の水へ

仕事が終わり、お茶の水へ行った。
楽器店の前を通ると、木のいい香りがしてくる。
ギターの木材の臭い。
ギターが自然に生きる素材で作られていることをあらためて認識する。
お茶の水に行ったのには、理由があったのです。
 ↓↓↓↓その理由は、これ!↓↓↓↓
そう、入院していたJ-45が退院したのです−!!

バッチリ直って、僕の信頼する凄腕リペアマンさんの完全調整済み。
雨が降っていたのですが、待ちきれずお迎えに行きました(笑)。 
早速帰ってケースから出してみる。
Gibson特有の、塗装の甘いいい匂い。

 へこんで穴の空いたサイドは跡もわからないほどきれいに仕上がってた。
内側のライニングも影響を受けていたのでトップを外しての大手術。
塗装もやり直してくれたんだけど、Gibsonの純正の塗料を使っているらしい。
新品の時のいい匂いがまたしてきている。
僕のところに来て、そのほとんどの時期僕の手元にいなかったJ-45(笑)。
久しぶりに弾いて、なんかこんなに弾きやすかったかな〜、と実感。
実は以前自分で弦高を調整するためにアジャスタブルサドルを調整したんだけど、
そのときに調子が狂っちゃって困ってた。
それもきちんと調整されてばっちりのコンディションに。
あのリペアマンさん、ほんとにすごい。

これからもこいつと長くつきあっていきたいと思います。


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