大体僕の場合は世間の流行からかなり遅れてマイブームになるパターンが多いのですが・・
先日、秦基博のアルバムを中古で買ってきました。
2枚買ったのですが、1枚は昨日、友人が中国に転勤するということで壮行会を行い、そのときに、彼にあげてしまいました。
実は秦君の歌って聴いたことがなかったんです。
それがap bank fesに出演している映像を見たとき、「鱗」を歌っていて、聴いてるうちなんだか涙腺が緩んできてしまったのです。
彼のガラスのようでありながらも力強い歌声と、切ないメロディー、それに乗せた切ない歌詞がストレートに自分の中に入ってきました。
この感覚って、かりゆし58やCaravanをはじめて聴いたときと同じような感覚。
それからずっと気になってたのですが、先日ようやく中古を見つけ、買ったというわけです。はい。
なんかすごく人気があるらしく、ライブも全部完売のようですね。
1枚友人にあげて1枚手元に残ったアルバム「ドキュメンタリー」を今日はヘビロテしてます。
すごくいいです。いい感じです。
グッときました。
1966年製J-45とJ-160Eを所有しているようですが、J-45の音がめちゃ枯れていい音出してます。
ギターおやじ、こういうところにツボです(笑)。
今、密かにマイブームです。
ライブ行こうっと。
bank bandのメンバーがみんなノリノリで、櫻井やコバタケも口ずさみながら演奏していることからも、彼の歌のすばらしさが伝わってきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿