仕事中、取引先であり音楽仲間でもあるAさんから電話が入った。
A「おー、久しぶり!」
ふ「あ、いつもお世話様です。お久しぶりですー」
A「お前さー、ギターいる?」
ふ「え?いる?ってなんですかー(笑)」
A「嫁にギター多すぎるから処分しろって言われて、泣く泣く整理してんだけどさー、ストラト処分しようと思って、もしお前いるならと思ってさー」
ふ「ま、まじっすかーーーー!!!」
・・おっと待て。
だからと言ってもらったら、今度は僕が同じ目に遭いかねない・・・
これ以上ギターを部屋に置くのは無理だ。絶対無理。
でもストラトでしょー。欲しい?欲しいよね。そりゃ。
ふ「フェンダーですか?」
A「もち、ST-57だけど。」
ST-57!ますますこれは!!!!
当然ジャパンの安いやつだろうけど、復刻版だしますます欲しくなる。
タダではないけど破格の値段を提示してくれた。
うー・・・・どうする!?
人生の岐路に立たされた・・(大げさだろ)
Fender ST-57
高校生のころ使ってたな~。
ストラトは、特にジャパンは配線関係が粗悪なためノイズ対策と音質改善の改造は必須だった。
僕もアースを取り直し、アルミを内側に貼り、コンデンサを交換し、配線を自分で交換して半田付けし、ピックアップまで交換してたな。
確かピックアップはダンカンに交換した覚えがある。
きっと当時はストラトでハムバッカーのようなパワフルさが欲しかったんだろうな。
うん?だったらハムバッカーはあるしシングルコイルいらないじゃん?
でもやっぱりレスポールと並び、ストラトはみんなあこがれるギターだよね。
大体この2本が揃うと次はテレキャスが欲しくなったりするわけですが。。(笑)
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