2011年9月16日金曜日

御茶ノ水といえば

今日は御茶ノ水に営業。
困るんだよねー、こんなところにオフィス構えられると。(笑)
ついついブラブラしちゃうじゃないか(^_^;)。

こないだの取引先の人のストラトの話があったから、つい気になってストラト物色してしまいます。

USAはとても手が出ないのでJAPANを見てるんだけど、ST-57はなかなか中古が少ない。
人気があるからすぐに売れてしまうらしい。

ちなみにフェンダージャパンというのはライセンスを受けているだけで本家フェンダーとは実質別の会社です。
つまりコピーモデルを作っているという位置づけになります。
しかし日本製ならではの精巧な作りと品質の高さで世界中で評価されている立派な世界ブランドです。

その昔フェンダーがCBSに買収されその後品質の低下で批判を浴びたとき、フェンダーのスーパーコピーを製造していた東海楽器製造とヤマハの技術者が呼ばれ品質向上のアドバイスを受けたほどです。

基本的にジャパンは復刻版のコピーを製造しています。
ST-57の57という数字は1957年モデルのコピーという意味です。
フェンダー史上1番完成された時期と言えます。
それだけに1957年モデル、それも日本品質で安いとなれば人気も出ます。

時間もあったので試奏してみたけど、やっぱりいいね。
弾きやすい、メイプル指板もすごくいい。
57はメイプル1pcのネック(指板一体)、単板のピックガード、ボディもバスウッドでなくアルダーを使っていて、まさにザ・フェンダー(笑)。
ミディアムトーンにするとあのフェンダーらしい音が響きます。

う〜、やっぱり買い取ろうかな。。
なんか最近、マジでまたバンドやりたいんですけど(笑)。
オヤジバンドでもいいじゃないか。
オヤジといっても、まだせっちゃんや櫻井和寿と同じ世代なんだから、かっこいいこともできると思うんだよね。

40代、まだまだ捨てたもんじゃないぜ。音楽やろうよ。イェ〜。


0 件のコメント:

コメントを投稿