2011年11月30日水曜日
「岳」見てます
2011年11月29日火曜日
ヲタじゃありませんよ!
oasis
「おお!やりたいやりたい!!」
oasis大好きな僕は即答だった。
ノエルやりたいやりたい!
「私、リアムやりたいー!!」
ちょっとまて、アンディーとクリスは誰がやる??
二人で盛り上がってたけど、二人でギャラガー兄弟ごっこか??
でもoasisやりたい。
バンドでできたらいいな〜。
でも今夜はNIRVANA聴いてます(笑)。
カート・コヴァーンかっこよすぎるぜ!!
2011年11月28日月曜日
レスポールの逸話
Gibson Custom Shop LesPaul Custom。
実はかなり前に取引先の人から譲り受け(支払中・・・)、キャンプのCDでもキャンプのテーマソングなどに実は使っている。
このレスポール、よくある50年代、60年代の復刻モデルではなく、現代の音楽の基準に合わせた新しいシリーズ。
そのためネックの太さや幅、ピックアップの出力なども復刻モデルとはまったく違う味付けになっている。
一見ピカピカのように見えますが、実は譲り受けた時はボロボロでした(笑
ボディ、フレットはほぼ無傷の状態でしたが、ペグは2本曲がり、ネックは反り、ブリッジもねじ山がつぶれ、音もガリノイズが入ってプチプチ途切れる。
しかもハードケースは純正じゃなくエピフォン。
なんでもライブ中にケースだけ誰かに持って行かれたそうです。
たぶん中身が入っていると勘違いして持って行ったんだろうと。。。
そりゃケースに堂々と「Gibson Custom」とこれ見よがしにプリントされていれば持ってかれますわな。。
逆にエピフォンのケースでよかったかも(^^;
カスタムの証明書もケースの中に入れていたため紛失。
恐ろしいくらいカスタムの中でも価値の低い1本・・(笑)。
で、自分でペグとブリッジを交換、トラスロッドを調整し、配線のハンダ付けをやり直し、ピックアップなどのゴールドパーツを全部バラしてピカールで徹底的に磨き上げました。
実はそんな不憫な奴だったんです。。
ギターはもっと大切に扱ってよ。Aさん・・・(- -;
実はもう1本譲り受けたセミアコもレストア中で、現在ネックの反りを調整中。
ネックの調整は集中しても1週間〜10日はかかります(トラスロッドの回転にネックが追従してくるのに数日かかるため)。
全然「新しいギター」じゃなかったんですね。これ。
譲り受けて初めてまともな音を出すまで約1ヶ月かかってます。。。
神田わいずのラーメン
神田といえば今やラーメン激戦区である。
ここんとこ野菜生活な僕ですが、寒いしたまにはラーメンも良しかと。
そんなわけでお願いランキング帰れま5で見事ランキング1位に輝いた神田ラーメン「わいず」に行ってみた。
せっかくなのでおすすめののり玉ラーメンに。
いわゆる横浜家系ラーメンです。
チャーシューがローストビーフみたいだった!うまい!
ラーメンそのものの味は…いわゆる家系です(笑)。
はい、家系でした。以上。
それより席が超狭くて窮屈だった…。
美味しかったけど普通に家系で窮屈だっことで
★★★☆☆
ってとこですか。
少なくとも僕の中の神田ラーメン1位ではないな〜(^_^;)
iPhone4にLineをインストール
2011年11月27日日曜日
ギターをお休み
久しぶりに今日は1日ギターを握らなかった。
しばらくお休み。
部屋の片付けもやめ、のんびりパイレーツオブカリビアンのDVDを観てます。
音楽やってないと、なにやっていいかわからない。
それに今気がついた。
いや、わかってた?
こうやって男は定年を迎えるとやることわからなくなって呆けていくんだろうな〜。。
それにしてもオイルヒーター、暖かいです。
僕の小さな部屋にはこれでちょうどいい。
今日は映画観たら寝よう。
ギター
忌野清志郎 sings soul ballad
3. ギビツミ
4. NEWSを知りたい
5. 君を信じてる
6. 雪どけ
7. 花びら
8. 仕草
9. まわりはワナ
10. あいつの口笛
11. スローバラード
12. 彼女の笑顔
13. 500マイル
14. 約束
15. ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います
Bonus Track
16.. 500マイル
オイルヒーター
今週、会社の近くのアウトレット家電のお店で購入。
フィン8枚で木造6畳、鉄筋8畳用、24時間タイマー付き。タオルハンガー付き
なんと3980円!!!
しかも送料無料!
デロンギの1/10(笑)。
見てくれはダサいし最低限の機能しかついていないけど、どうせ僕の部屋を暖めるだけなので十分であります。
これで寒い朝を快適に迎えることができるよー!
タオルハンガーにTシャツをかけておけば、朝暖かい状態のTシャツを着ることができるのです。
ありがたやありがたや。
目標をまた失う
ギターとアンプ、エフェクターをキャリーカートに積み、電車とバスを乗り継ぐ。
レスポール本体だけで4.6kg、ケース入れて約7kg。
アンプのCRATE TX15で9kg。
エフェクターボックス約3kg。
合計で約20kgの機材。
電車は駅にエスカレーターもあるし、そこそこスムーズに移動ができた。
バスは段差もあり持ち上げるのが本当に大変だった。
久しぶりに人前で演奏する。
震災後の石巻での演奏以来。
そして大学時代以来、実に25年ぶりくらいにエレキギターでの演奏。
友達に無理をお願いして参加させてもらった。
・歩いて帰ろう(斉藤和義)
・終わらない歌(ブルーハーツ)
・デイドリームビリーバー(忌野清志郎)
3曲だけど、とても楽しいステージだった。
まったくリハーサルもせず、一発勝負のぶっつけ本番。
ちょっと間違えちゃったところもあったけど、充実した。
この日を目標にここんとこずっと練習してただけに、演奏が終わって一気に目標を失って呆けてしまった。
帰ってイスに座り、なにをしていいかわからなくなっていた。
忙しいのは嫌い。
でもなにもないのも寂しい。
また曲の録音の続きを始めるか。
使ったギターを拭きながらボーッとそんなことを考えていた。
それにしても久しぶりのエレキギター、とにかく楽しかった。
キャンプのCDでエレキの演奏はしてたけど、人前で演奏するのは実に25年ぶり。
またみんなとやりたいな。
やっぱりバンドは楽しい。
やっぱり音楽は楽しい。
2011年11月26日土曜日
2011年11月25日金曜日
ミーハーは嫌い
あまりにも腹立たしかったので。
仕事帰り、とあるCDショップに寄った。
するとk-POPの新譜コーナーにOLらしき女性2人。
二人ともある韓国アーティストのCDを片っ端から激しく振りまくっていた。
それも2〜3回軽くってレベルでなく、何十回も激しく、それが僕の確認した限りでは30分以上続いていた。
それを1枚残らず全部。
どうやらライブの抽選ハガキが入ってるのがあるらしく、それを当てようとしていた。
あんなことしたらCDもダメになるし中のジャケット、ライナーノーツ、パッケージの袋までグチャグチャになる。
CDは上下左右には動かないけど、激しく振るとCDが回転したりして傷つくことがある。
彼女らはそんなことお構いなし。
あれを買わされた他のファンはかわいそうだし、こんな行為を見たアーティスト本人はどう思うだろう。
昨今の韓流ブームも含め一言物申す!
ミーハーな追っかけばっかりやってないで音を聴け!言葉をかみしめろ!演技を見ろ!
そう言ったらきっと「見てるわよ〜」「聞いてるわよ〜」と返ってくるに違いない。
でもそれがちゃんと心に響いてないと意味がない。
アーティストが一生懸命選んだ言葉、音、演技に込めた魂、それを上辺だけでしか捉えてない。
だからアーティストが囁いた言葉も、自分の生活には反映されない。
ビジュアルばかり先行してちゃんと聴いてくれない、見てくれないのが一番アーティストにとって悲しいこと。
彼女らはその人が歌うたいであろうと俳優であろうとコメディアンであろうとファンになってただろう。
つまりやってることはどうでもいいのだ。
どんな言葉を紡ごうと、どんな楽器を選んでどんな音を出そうと、どんな表情で表現しようと、どうでもいいのだ。
だから好きなアーティストのCDでもあんなにメチャクチャに扱える。
ライブなんて彼らを見たいだけ。
かつてビートルズのライブで黄色い声で演奏がかき消され、自分たちの音楽を聴いてくれないミーハーたちに嫌気が刺して以降ライブ活動をやめてしまった。
自分たちの伝えたいこと、聴いてほしことなんてなにひとつ届かなかった。
今日見かけた二人は、あんなの本当のファンじゃない。
音楽をやる端くれとしてメチャ腹が立った。
あまりにも見兼ねて注意したけど聞き入れなかったので店員に伝えた。
あとはどうなったかは知らない。
忌野清志郎が歌った「デイドリームビリーバー」。
きっと陽気で楽しい曲とか捉えていない人は少なくない。
清志郎が亡くなったお母さんとの思い出を歌っているなんて、未だに気づいていない人も多い。
石巻で演奏したときにこの曲を選んだことにもその意味があった。
そんなことなんて、彼女らには一切響かないし、気がつかないだろう。
だからミーハーは嫌いだ。
ごめんなさい。ぶちまけてしまいました。
それだけ悲しかったし腹が立ってた。
マーシーの音
昨夜Casinoで練習していて、ブルーハーツを弾いててどうしても音がしっくりこないのが気になっていた。
アンプをガンガンに鳴らせばわかりやすいんだけど、住宅事情により常にヘッドホンを通して音出ししているので、実際の出音と違ってしまう。
なんか思い込みなんだけど、この音はシングルコイル、つまりはストラトにディストーションを粗めにかけているんだと思っていた。
そこでなんとなく調べたら、マーシー(真島)はレスポールがメインだった。ハムバッカーだ。
ハムバッカーにBOSS SD-1の音だ。
そっか~。なんかストラトの印象がずっとあったんだけど、レスポールだったっけ。
どうりでP90だとなんか芯がないような感じになってたんだ。。
そしたらせっちゃんとブルーハーツ、ハムバッカーを使えばいいか。
SD-1は昔持っていたけど、たぶん行方不明。OverDriveだからBD-2でやってみるか。
清志郎はボトルネック使うけど図太くなりすぎるかな。。
クランチだけかけるか。
今夜試してみて、うまくいきそうだったらハムバッカーにしよう。
こうやっていつもギリギリまで悩むのです(笑)。
せっかくだからマーシーの音に近づけたいよね。
それにしてもマーシー、かっこいいね。
ん?僕のEpiphone Casino・・
このシリアルナンバー。。。
数字5桁だけの場合は1987年〜1997年製、日本の寺田楽器が製造していたことはわかっていた。
気になったのはこの数字。
1桁目は製造年。僕の場合は1996年製となる。
次の2桁目の数字「6」。
実はCasinoの場合は「5」である。
「6」は限定モデルに付けられる数字。
この場合、1996年製限定モデルの255本目ということになる。
17フレットジョイント、ヘッドのロゴはスラントじゃなく平行、トラスロッドカバーはビス3本止め、ピックガードのロゴは立体ロゴ。
'64Casinoとも'65Casinoとも仕様がちょっと違う気がする。
どちらかというと'65モデルに近いのかな?
意外な掘り出し物!?
・・な訳ないよな(笑)。
知っている方、情報求む。
2011年11月23日水曜日
9回目の11月23日
この日だけは僕は必ずひとりで過ごしている。
友人のヤジ君が亡くなって9回目の命日。
今年もお墓参りに行ってきました。
途中でお花と線香、ヤジの大好きなお酒を買って墓地へ。
今日は寝坊してしまったので他の仲間には会えなかったけれど、
彼のお墓にはたくさんの花が飾られ、まだお線香からは煙が立っていた。
きっとさっきまでお墓の周りは仲間で賑やかだったんだろう。
僕はいつも小一時間、ヤジと話をする。
この1年で起きたこと、キャンプのこと、仲間の近況、いろんな話をする。
地震のことも話した。
自分の目で見てきた石巻や仙台の惨状、福島のこと。
まだ避難を余儀なくされている仲間のこと、住民のこと、
仲間のふるさとが壊滅したこと。
話しているうちになんだか涙が出てきてしまった。
僕は彼の死に目に会えなかったことを今も後悔している。
よく病院にお見舞いに行っていたのに、彼が亡くなる前の3〜4ヶ月、僕は彼に会いに行ってなかった。
そのことを今も後悔している。
神様は忙しくて連れてく人を間違えてる。
今は1年に1回になってしまったけど、毎年この日だけは彼と会う日にしている。
それがせめてもの僕からの償い。
今日もたくさん話せてうれしかったよ。
また会いに行くね。
エフェクターを変更
やっぱりマルチはいろんなモデリングができて便利だけど、どうもデジタル臭い。
組み合わせとしてはFDR-1とBD-2でまかなえるのでこちらに変更。
どうやら根っからのアナログ人間らしい。
本当はP90との組み合わせとしてはFBM-1にしたかったけど、スプリングリバーブの感じが欲しかったのでFDR-1で。
BD-2は本当にP90と相性がいい。
この歪み方大好きです。
やっぱり音楽やってると充実する。
ここんとこ部屋にいるときはずっとギターを握りっぱなし。
テレビもネットもほとんど見ず、ずっと譜面とギター。
それもいよいよ今週いっぱいです。
本来ならメンバーではないのに、参加させてもらえて感謝です。
かなり練習したつもりだけど、本番にからっきし弱いのがこの僕です(笑)。
どうなることやら。
2011年11月22日火曜日
ビッグイシュー
よく街角で路上生活者の方が売っている雑誌。
世界的な組織で、いろんな国で路上生活者の方々が売っている。その日本語版。
路上生活者の生活回復を支援する活動で、定価300円のうち160円が路上生活者に支払われます。
いつもは買わないんだけど、せっちゃんが特集で組まれていたので買ってみた。
雑誌代300円と、寒いので温かい缶コーヒー差し入れて。
なんというか、せっちゃんもこの活動に協力したというところになんか共感した。
読んでみると、吃音症や介護に関することから路上生活者のことまで幅広い自立支援のことを書いてて面白かった。
バックナンバーにはジョニーデップやキャメロンディアス、ジャッキーチェンなど多くのハリウッドスターから細野晴臣、トータス松本、オノヨーコ、小雪、鶴瓶、ボニピン、戸田恵子などの日本人も多数。
生活支援の一環として、1冊買って見てはどうでしょう。
2011年11月20日日曜日
年賀状、そして被災地のこと
そろそろ年賀状のことも考えなくちゃな〜と思ってたんだけど、
どう挨拶していいのか迷ってしまった。
今年は未曾有の大震災に見舞われ、多くの人たちが命を落とし、多くの人たちが悲しい思いを、辛い思いをしている。
そんなときに「あけましておめでとう」「謹賀新年」でいいのか?
正直言えば、そういう言葉を使う気持ちになれない。
だけど、年賀状はやっぱり送って、これから元気な未来を作っていこうと声をみんなにかけたい。
個人的な部分では義理のおばあちゃんも夏に亡くなった。
年賀状そのものを出すかどうかも躊躇する。
でも、きっと被災地でも笑顔を取り戻せる新年の挨拶を待っているに違いない。
なにか違う言葉で、新しい年を迎えられたことを幸いと思い、みんなでそれを共有したい。
そして気になったのが被災地のこと。
被災から2度目の冬がやってくる。
まだまだ窮屈な避難生活を余儀なくされている人たちがたくさんいる。
ちゃんと暖を取れているかがすごく心配です。
きっと新しい毛布や防寒着が必要になると思うんです。
救援の手はまだまだ緩めるわけにはいかない。
引き籠もりングサンデー
今日は朝から晩まで、食事とトイレ以外は部屋から出ていない。
毎日ちょろちょろっとした練習していなかった施設での演奏曲を今日は1日徹底的に練習した。
とはいっても、午前中のほとんどはエフェクターのセッティングとギターの選定に費やしました(笑)。
アンプとエフェクター、ギターを担いで電車で行くため、エフェクターはコンパクトをやめてCD作りの時に使ったマルチを選択。組み合わせもVOXアンプのモデリングに軽くクランチをかけ、あとはMXR Distortion+とスプリングリバーブのモデリングという簡素な組み合わせに。
僕の演奏で定番のエフェクト、コーラスとディレイ、コンプは割愛しました。
おかげでエフェクターはこれ1台で完結。
迷ったのはギターでした。ギター、というよりはピックアップの選択。
ハムバッカーか、シングルコイルか、P-90か。
それによって音はまったく違うものになります。
ただ、今回の選曲を考えるとシングルコイルはパワー不足。
よってストラトは早々に圏外へ。
P-90もシングルコイルですが、Fenderのシングルコイルとは違って、Gibson P-90はコイルの巻き数を増やしコシが太く歯切れの良いサウンド。セミアコースティックのボディとの相性もよくブルースやロックンロール、ジャズなど幅広いジャンルで活躍している。
もうひとつのハムバッカーはシングルコイルを二つ並べたもので、お互いのコイルでシングルコイル特有のノイズを打ち消し、さらにハイゲインのパワーを持つ。
ただ、今回の曲ではややオーバーパワーで曲調そのものが図太くなりがちになる。
そう考えるとやっぱり僕の好きなP-90が一番いいかなと。
というわけでEpiphone Casinoを使うことにした。
心配なのはハウリング。
CasinoはES-335のようなセンターブロックのない、いわゆるフルホロウボディ。
故に共鳴してハウリングしやすい。
今回は部屋の中なので特にそれが心配ですが、選択肢はないので(笑)。
実は隠し球のセンターブロックの入ったセミホロウタイプもあるのですが、ハムバッカーなので。
午後はひたすら弾きまくりました。
とにかく曲を最初から最後まで何度も何度も繰り返します。
僕は音楽理論はそこそこしかわからないので、とにかく頭にたたき込むしかないのです。
そういえば最近、NHK教育でやっている、「schola”坂本龍一 音楽の学校」をよく見ています。
教授が直々に音楽について教鞭を執るという番組で、かなり面白いです。昨日はラベル、サティらの音楽について解説していました。彼らはよく9th、13thなどのテンションをよく使うと解説していて、教授の「戦場のメリークリスマス」もその影響を受けたテンションコードが多用されているということを話していました。でも教授のすごいところは、通常なら旋律に沿ったセオリー通りのコードを使用するところを、そうではなくあえて不安定な和音にしたり、西洋和音に東洋的和音(沖縄音楽や中国の音楽などの音階)をかぶせたりして独特の曲調にしているところです。
ラベルやサティも同じようにテンションを使って独特の曲調にしていると話していましたが、実際のところはどうなのでしょう。
僕は、彼らを始めクラシック時代の音楽家たちは、音楽理論などほとんどわかっていなかったと考えています。だから、感覚で弾いたのが結果的にテンションコードだった。それが正解ではないでしょうか。
2011年11月19日土曜日
品川でラーメン
しかし動いたり止まったりノロノロ。
しかも途中駅止りに変更となり、次の電車がいつくるか、未来のことなんてわかりません、と銀河鉄道の車掌みたいなことを言ってるのでこの路線は諦め、品川に出て総武快速に乗り換えることに。
ここまできたら慌てても仕方ないし、ご飯でも食べよう。
Camp Expressのカレーにしようと思ったけど、その奥にラーメン屋があることに気がついた。
お腹が空いてたせいか、一気にラーメンモードに。
迷わず飛び込んだ店は、一風堂がやってる別の店だった。
でもカウンターにはいつものモヤシナムルはなく、BGMもビートルズじゃなくてオシャレげなJAZZ。
あれ?これってなんとなくちゃぶとんっぽい?
やな予感がした。
一風堂のノリで白豚骨を頼み「バリカタで」と言ったらお店の女の子が「すみません、バリカタはできません」と返した。
はぁ?
ここは一風堂のお店で博多ラーメンちゃうの?
「固めならできます」
おま…なめとんかーー!!
品川の店だからって、なにツヤつけとうやー!?
うぁー、なんかやな予感が当たったー。
しかもスープは薄くて豚骨味の輪郭がはっきりしないお湯みたいな感じ。
なんか今日はツイテナイ。
カレーかお寿司にすればよかった。
博多ラーメンを否定したコンセプトと味で、ここは二度と行きませぬ。
Caravanと音楽の旅へ
Caravanのニューアルバム「黄金の道〜Soundtracks〜」をようやく買ってきた。
それはまるで音楽の旅。
Caravanと一緒に世界を旅しているよう。
練習していたギターの手を思わず止めてしまった。
インストゥルメンタルあり、朗読あり、乾いたギターの音、なんとも心地良いアルバムです。
なにも手を付けず聴き入りたくなります。
ギターを持ちたくなります。
旅に出たくなります。
ライブ絶対行くぞ!
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
再び沖縄へ
といっても、今回は1人でなく社員旅行ですが(^_^;)。
当初は台湾という話だったのですが、予算の関係か?沖縄に変更になったという訳です。
2泊3日。中日はフリーもOKなので、僕はフリーでお世話になった人達に会いに行こうと思ってます。
だって観光コースは美ら海とかベタなんだもの(笑)。
今から楽しみです。
2011年11月16日水曜日
2011年11月15日火曜日
MacOS Xの意外な改善点
そこでメモリーもかなり安くなっているし、増設したらまだまだ使えるかな〜、と思って久しぶりに「このMacについて」を見たところ、意外なMacOS X Lionの改善点に気づきました。
なんと、機種の画像に加え、「17-inch,Mid 2009」と表示されているではありませんか!
この「17-inch,Mid 2009」というのはそれぞれ発売された時期によって呼び名というか、通称が付けられているんですが、メモリーを増設したりするときに自分のがどのモデルだったかわかんなくなっちゃうんですよね。
それがこうして表示してくれるとモデルNoから検索しなくてもわかるってのがありがたい!!
別にWindowsと張り合うつもりはないですが、表面ばかり変わって細かいところはまったくバージョンアップしてないWindowsとはこういったこだわりが決定的に違いますよね。
恐る恐るProToolsをインストール
昨夜、なんとなくというか、思いつきでProToolsをインストールしてみた。
DTMアレルギーな僕は以前もLogicで挫折してるんだけど、学習しない人間なので、またやってみようと思ってしまうのであります。。。。
基本的にこういうものは取扱説明書を見れば扱えるようになります。
わかってるんです。それは。
ならばなぜ取扱説明書を読まない!!
ですよね~。
案の定、昨夜はインストール作業で時間がつぶれ、最後にギターをつなげてみたけど、結局ヘッドホンから音を出すことすらできなかった・・・
DTMにすると音のタイミングや長さを調整したり音程を調整したり、あとからエフェクトかけたりなんでもできちゃうんだけど、それだけに機能満載過ぎてアナログな僕にはさっぱり、なのです。
慣れればこの上ない便利なんだろうな~。
今夜、取扱説明書とやらを読んでみるか(笑)。
2011年11月14日月曜日
おお!ずっとウソだった!
ベリテンライブでもこのGibson 斉藤和義モデルプロトタイプを使ってました。
かっこいいね〜。
ついでにフジロックから2発
悩ましい譜面
なんてのかな。
曲を練習してていつも思うんだけど、一般的にミュージシャンのみなさんの譜面てどういう書き方をしてるんだろう。
僕は基本的にコード進行だけです。
市販の譜面を見たりもするけど、腕がないので100%譜面通りにできないんですね。
だから自分流で弾いちゃってます。
なので「♪五線紙の上に記された 複雑な記号を な〜ぞ〜る♪」のようなことができなくて、複雑な記号を羅列されても混乱してしまいます。
必要な情報、コード進行と最低限のブレイクやキメの箇所だけを記しています。
なんかこう、わかりやすい方法ってないのかな。
ブラスバンドをやっていたときは、当然ながら譜面の通りに演奏しなくてはならないので細部にわたり記号が詰め込まれ、さらに自分で書き込んでいました。
でもそれは音符の通りに演奏できてたから。
ギターではどうしてもできないリフやニュアンスのところで音符を見ているともたついてしまう。
で、練習しているうちにコード進行や要点は覚えてしまうので最終的には譜面を見なくなってしまう。
あとはフィーリングで弾くだけ。
よくないな〜、とも思うけど、それしかできないから。
悩ましいな〜。譜面て。
2011年11月12日土曜日
車。 車ね~。
施設のお祭りに行くことになったのはいいけど、何気にカレンダーを見たら2週間しかなかった!
やばい!と思って練習を始めた次第であります(^^;
で、Macでテレビを無音のまま流しっぱなしになってたんだけど、そこにタイヤのCMが流れた。
「あー、タイヤ。。溝がない。。。」
今の車は乗り始めて7年。
これだけ長く乗ってるのも珍しい。
距離は10万キロをすでに超えている。
タイヤもすり切れるかパンクするまで使っている。
タイヤ、替えなくちゃな~。
ここで頭はすっかり車モード。
これがADHD(笑)。
今タイヤを替えるか?
車も替え時じゃないか?
来年は車検だ。それまでにタイヤは替えとかなくちゃいけない。
とりあえず冬はスタッドレスに履き替えて凌ぐとして(これも溝がないが。。。)、
春になり、ツルツルのタイヤを戻すのも無駄な手間。
次に買い換えるとしたら、やっぱりハイブリッドなんだろうな~。
本質はアメ車のように無駄にでかいピックアップや4WDが好き。
でも今の時代、それはとても時代に逆行している。
ワンボックスやワゴンに乗るとしても、中古で買っていては環境負荷は結局変わらない。
そう考えるとやっぱり次はハイブリッドなんだよね。
で、ハイブリッド車をいろいろ調べた(練習はどうした)。
た、、、、、、、高ぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。。。。。。
車ごときに300万も、400万も、500万も払えるか!!
こんだけハイブリッド車ばかり売れて、iPhoneやiPadなどの普及でリチウムイオン電池の価格は下がっているはずなのに、いったいハイブリッド車のどこにコストがかかってんねん。。。
絶対にハイブリッドの需要に強気の姿勢を見せている。
400万も500万も払うんだったら、ランクル買いたい。いや、買う。
ハイブリッド車にするなら、残クレとかのリースだな~。
それって自分の保有資産がなくなって買い換え時の下取りがなくなってしまうので嫌なんだけどね。
これからの環境のことを考えたら、やっぱりハイブリッド、クリーンディーゼル、電気。その辺になっちゃうよね。
古き良き車はもう乗れないのか・・・・
・・・・・とりあえず
♪乗りつぶれてしまうまで~、乗って~♪(byかわしまえいご)
2011年11月11日金曜日
caravanを聴きながら
Caravanの「Wonder Around」の中古を見つけ、買ってきた。
今日はそれを聴きながらパンフレットの作業中。
1. Blessing
2. Free Byrd
3. Wagon
4. Trippin life
5. Simple
6. St.MARKS CHURCH
7. Bohemian Blues
8. changes
9. DAY DREAM
10. Music save my life
11. 台風
12. Rock & Roll
13. Love & Free,world
僕の大好きな「Free Byrd」「Wagon」「Sinple」などが入っている、これまたいいアルバム。
気取らないオーガニックな響きがすごく気持ちいいです。
こっちまでのんびりしてしまうよ。
Caravanはほとんど宅録していて、自宅ですべて録音しています。
Caravanの歌声がわずかに部屋に響いていて、その音も一緒に入っているところがすごくいい空気感を作っています。
本人もあまり録音環境をデッドにしたくなくて、リビングや玄関などその時々に合った場所を選んでは録音していたそうです。
そういうの、好きだな〜。
お酒よりも、ギターを抱えてみたりソファに寝そべって本を読みたくなるような空気にさせてくれます。
これ買っちゃったので、ニューアルバムはちょっとお預け。
ライブ情報が入っているから早く買いたいんだけどね(笑)。
施設のお祭りに参加決定
施設職員のバンドに飛び入り参加。
それも25年振りのエレキで(汗)。
さあどうなることか?!
練習しなくちゃ!
今から楽しみです。
まだ、世界は捨てたもんじゃない。
今日、中古のDVDを買ってきた。
「ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡」
カンヌ国際映画祭を熱狂させた奇跡のドキュメンタリー!
2010年5月。カンヌ映画祭を今年最も熱く興奮させたのは、ハリウッドの有名セレブではなく、コンゴの路上からやって来た、手作り楽器で誰にも真似できない音楽を演奏する車椅子4人と松葉杖1人を含むバンド「スタッフ・ベンダ・ビリリ」だった!
彼らが数々の困難や挫折を乗り越え、2009年にアルバムを世界発売し、大々的な成功をおさめるまでの5年間を記録したのが、本作『ベンダ・ビリリ!』である。
合い言葉は、ベンダ・ビリリ!その意味は「外側を剥ぎ取れ=内面を見よ」!
映画の始まりは、2004年。コンゴを愛する2人のフランス人映像作家が、ある日、キンシャサの路上で、ビリリの音楽を偶然耳にしたことから始まった。戦争による混乱と貧困でカオスとなったキンシャサで、障害を持ち、家がなく動物園で眠り演奏する。そこはまるで世界のドン底。しかしその音楽は豊かに輝き、メンバーはとことん前向きだった。2人はビリリに魅了され、彼らのアルバム制作とドキュメンタリー映画の制作を決意。それから5年。数々の困難や挫折を乗り越え、2009年にアルバムが世界発売。わずか数カ月後には、何と大々的なヨーロッパツアーまでが実現。彼らの音楽、彼らのパフォーマンスは、出会った人すべてに感動を呼び起こし、それはまさしく奇跡だった。映画は2009年夏の、その成功までを描いている。「ベンダ・ビリリ」、それはリンガラ語で、「外側を剥ぎ取れ」という意味。障害はあろうとも魂は自由なのだ、外側ではなく内面を見よ!彼らの音楽が、彼らの生き方が伝える強いメッセージがここにある。
これは音楽映画ではない--コンゴ、ひいてはアフリカの現状を描き、
パパ・リッキーと路上の子供の絆を描く「父と息子」の物語。
2人の監督は「これは音楽映画ではない」と言う。コンゴ社会、ひいてはアフリカ全体の社会的な状況の中で、外側に追いやられ、貧しさに喘ぎ、路上で暮らしている何百万人もの人々のための映画なのである。同時にこの映画は、父と息子の物語でもある。ビリリは、ストリート・チルドレンたちの親代わりの存在だ。特に、“パパ・リッキー”と慕われるバンドのリーダーと、彼が拾い上げた、音楽の天才であるストリートの子・ロジェとの絆は観客に大きな感動と共感を与えるだろう。スタッフ・ベンダ・ビリリは、彼らの歌う歌詞からも伝わるように、いわば、「ストリートに暮らす人々のスポークスマン」。そしてそれは、決してあきらめない、という勇気と希望の物語である。
(公式ホームページより)
映画見たかったんだけど結局見れず、昨年は日比谷野音で来日コンサートもあったのに行けなかったスタッフ・ベンダ・ビリリ。
笑えます。泣けます。考えさせられます。
一緒にキャンプやってる仲間なら、きっと共感できるところがあると思います。
車椅子に乗っていようが、体に障害を抱えていようが関係ない。
音楽は誰もが楽しめるもの。
それが貧困の国なら、子供の命を救う手段にもなる。
もうひったくりもしなくていいんだ。
がんばれば誰だって光を受けることができる。
すばらしい映画でした。
おすすめですよ。
2011年11月10日木曜日
いつになくスノボモード
昨日、お茶の水に営業だったので、珍しく楽器屋でなく、スノボを見て回った。
ここんとこサーフィンにろくに行けてないせいか、すごくスノボモードです(笑)。
で、買い換えるつもりはないのですが、なんとなく店をブラブラ。
最近はいろんなブランドがあって、どこがいいのかさっぱりわかんないですね。
僕はmorrowの板をもう10年くらい使ってます。
一時期日本市場からいなくなったと思ったけど、今はMORROW JAPANなんて会社があるのね。。
バインディングはバートンのステップイン。
ステップイン?
そういえばステップインのバインディングは絶滅してた(笑)。
やっぱり使いづらいのかな~。
僕はバックルをカチャカチャ締めるのが面倒なので、ずっとこれです。
加重がボードに伝わりにくいとか言われてるけど、アマチュアレベルでそんなことわかる奴いるのかな。
すでにステップインに慣れてしまっているので、こちらの方がしっくりきます。
morrowのボードはすごく気に入ってて、買い換えるつもりゼロ。
現在の板と比べても軽く、モノコックのためエッジに加重を伝えやすい。
脳挫傷したときもこれで空を飛んでいました(笑)。
今のボードはそれなりにいろいろと進化してるんだろうな~。
ロッカーの形状やボトムの形状もターンしやすいものや逆エッジしにくいものなどいろいろありました。
そろそろちゃんとチューンナップしないとなー。。。
今シーズンは誰かと滑りに行きたいな。
行くぞ。滑るぞ。
2011年11月9日水曜日
2011年11月8日火曜日
なごり雪
なんと、秦基博が「なごり雪」カバーしてたんですね。びっくり。
これはこれでいいな〜。
ほんと、田舎を思い出す名曲です。
これもいいぞ。
こ、こんな人も唄ってるなんて、知らんかった。。。
ええやん。
こちらは王道、イルカバージョン。
これを知ってる人が一番多いんじゃないかな。
こちらは石川ひとみバージョン。
なんと、一五一会で演奏してます!
そして本家、正やんです。
こうしてみると、この曲って歌い継がれてるんだな〜。
いろんな人がカバーしててきりがないので、これくらいで(笑)。
2011年11月7日月曜日
メローなミュージックが心地いい
しゃがれた声とメローでブルージーなメロディーライン。乾いたピアノの音。
思わずバーボンが飲みたくなる。
薄暗い部屋が、まるで場末のバーのような雰囲気に(笑)。
週末から新しい曲の録音に取りかかった。
キャンプのCDに入れる予定のない曲。
でも理由があって、この曲を録音したかったのです。
ドラムのプログラミングが終わり、録音完了。
次はベース。
この人、ベースラインがやたら動き回るんだよね。。。
まずは練習からです(笑)。
目指せ完コピ。
せっちゃんのツアー会場って。。。
斉藤和義のCDキャンペーンに応募しようと思い、応募券を切り取ろうとしたそのとき、
裏側にツアー会場一覧があることに気がついた。
それを見て、思わず吹き出した。
3月11日、臼杵市民会館て・・
うちの田舎の公民館じゃん!!!
しかも大分はここ1カ所だけかい!!
大分文化会館は!!??
やるね〜、せっちゃん(笑)。
人口3万人の小さな町に今回のような大々的なツアーでわざわざ。。
せっちゃんの後ろでドラムを叩いている玉田豊夢は、実は臼杵の出身であります。
豊夢に凱旋させてやろうというせっちゃんの心遣いでしょうか。
ありがたやありがたや。
超行きてーーーー!
臼杵で豊夢を迎えてやりてーー!!
・・・妹には連絡しといてやろう。うん。
2011年11月6日日曜日
Apple、ストアデザインまでアップデート
なんと外観までアップデートしてます。
ガラスの面積を増やして枚数を減らし、フレームを最小限にしてます。
あくまでシンプルさを追い求めるAppleらしいこだわりですね。
ちなみにこのお店どうなってるの?って思うかもしれませんが、ガラス張りの中に入るとガラスの螺旋階段があり、店舗は地下になってます。
ものすごいこだわりでジョブズはこの店舗に挑んでいたんです。
オープンのときはこの店舗の外観がライブ配信され、そのカメラの前で男性がプロポーズのメッセージを送っていたのは有名なエピソードです。
iPhoneのバッテリー
そりゃそうですよね。
1日中コロの世話したり位置登録してたら、そりゃバッテリーもなくなりますって(笑)。
それと通信制限ギリギリだったパケット量も劇的に減りました。
これが本来の姿なのね(笑)。
今日はまだ半日ですが、10%も使っていません。
なんだか穏やかになりました(笑)