2011年11月6日日曜日

かりゆし58のギターの音

またマニアックな話ですみませんね(笑)。
昨日のかりゆし58のライブを見ていて、ほかのアーティストの時もそうですが、どこを見てるかと言えば、やっぱりギターなんですよね。
この曲ってどんなセッティングで音出してるんだろう、
この音はどのギターを使っているんだろう、
あのフレーズはどのポジションでどんな風に弾いてるんだろう。
かりゆしのライブでもやっぱりユッキーと直樹のギターを見てしまいます。
初期のかりゆし58は、ユッキーはGibsonのES-335とSGを愛用していました。

今はユッキーは以前にも紹介したように、DragonflyのHI STAを使用しています。
ピックアップは写真は配列がSSHですが、ユッキーは前後ハムバッカー、中央シングルのHSHにしてました。

直樹も以前に紹介したようにDragonflyのMAROON。
こちらはフロントもリアもハムバッカー。
以前は直樹はストラトを使用していました。
つまり、ピックアップが以前のシングルコイルから現在はハムバッカーに音が変わっているわけです。

最近のかりゆし58の曲って、昔よりもギターの音が歪んでます。
3ピースバンドの音の隙間を埋めるために当初から直樹をサポーターに入れ、後に正式加入で音の厚みを手に入れ、さらにパワフルさを手に入れるためにハムバッカータイプに変更すると同時にハムバッカーと相性のいいブルースドライバーなどで歪みを増しているのではないでしょうか。
直樹はアンプもマーシャルやMESA/BOOGIEなどを使用しているところからもハードロック系の音を好んでいることがわかりますね。
ユッキーはたぶんMACHLESSかな?ブティックアンプの代表格。おしゃれさんですね(笑)。

最後に真悟のベース。
一貫してプレベを使ってます。
最近はゴールドのピックガードを使っているけど、以前はブラックのタイプでした。
新しいベースにしたのかな?と思ったけど、ベースそのものはかなり使い込んでいる。このゴールドタイプはたぶんScoopのカスタムモデルでは。昔から使ってたっけ?
なので、ブラックのタイプはFender、ゴールドのタイプはScoop。かな?
アンプはずっとAmpeg使ってる。
あまり浮気しない一途なタイプですね。

とまあ、かなりマニアックな話題でした(笑)。












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