2012年8月31日金曜日

スマホで僕らの生活は一変した

今や大多数の人が持つスマートフォン。

スマートフォンそのものは昔からあった。
しかし使い勝手の問題やPCとの連携の弱さ、通信の速度と品質も十分ではなく、やがてみんな使わなくなった。

今ではどうだろう。
iPhoneの登場でPCとの連携も通信も入力も問題なし。どころか、ガラケーよりも使い勝手がよくなり、情報はいつでもストレスなく手に入る。
SNSも様変わりした。
Facebookの登場でこれまで考えられなかった実名での安心なコミュニティがグローバルに形成され、匿名に隠れ誹謗中傷や偽りにまみれたmixiやプロフサイトはガラパゴスと化した。
メールを使うことはほとんどなくなった。
カメラを持たなくなった。
感じたことを即座にみんなで共有できるようになった。

Appleの創始者、スティーブ・ジョブズの言った言葉にこんな有名な言葉がある。

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら君は15本贈るかい?

そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。」

まさにその通りだと思う。
ジョブズは人々が何を望んでいるかをしっかりと見極めた。
それがiPhoneであり、スマホの未来だった。
まさに「電話を再発明(iPhone発表の時に言った言葉)」した。

バラの話はいろんなことに当てはまる。
もちろん商品開発について述べた言葉だけど、恋愛だってその通り。

ライバルの持っているものの上を目指したってそれは負けが見えたもの。
彼女が何を望んでいるかを見極めてこそこちらに魅力が湧いてくる。
車?家?お金?
そんなものを欲しがるのは自分を飾りたいからだ。
そんな人には興味ない。
本質を見極めてくれる人しか愛せない。
本質に魅力のある人しか愛さない。

ビジネスも恋愛も、障壁があるのは当たり前。
それを乗り越えられなければ、破綻しかない。

僕?僕は負け組だね(笑)。
僕の本質をわかってくれている人なんて、ほんのわずかしかいない。


…違う、スマホで生活が一変したってことを言いたかったんだよ!

どこで話が逸れたんだろ(笑)。


あ、写真はランダムに選んだだけなので関係ないです(笑)

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