2011年10月4日火曜日

iPhone5の噂が過熱

今週、アップルは新しいiPhoneを発表する予定です。
それについて様々な憶測や噂がネット上でも加熱しています。
2種類出るとか、LTEをサポートするとかしないとか。
そんな中やっぱり一番注目される噂はauからのiPhone発売ではないでしょうか。
これが本当だとしたら、僕はそのうちまたauに戻るでしょう。
理由はやっぱり電波品質です。
僕はずっとiPhone4に乗り換えるまでは10年以上auを使っていました。
乗り換えた理由は経済的に安いプランにしたかったのと、iPhone4が発売の時期だったから。
しかしソフバンに乗り換え、会社ではdocomoを使っている中で、やっぱりひしひしと感じたのはauの電波品質の良さでした。
とにかく切れない、音がいい。
まあそれがCDMA方式の売りでもあるのですが、この差は歴然でした。
iPhoneを使っていて(厳密にはソフバンを利用していて)思うのは、とにかく通話が切れること。
会話の途中で平気な顔して途切れます(笑)。
CDMAはほとんどそういう経験がありませんでした。
あとはauはとにかく声が聞き取りやすい。クリアなんです。
それとiPhoneがタッグを組むなら、僕はauに帰ります。

そうそう、最近の通信事情について。
都内ではとにかくiPhoneがつながりにくくなりました。
原因の一つはスマートフォンの拡大によるトラフィックの圧迫。
iPhone4を買った当時のようにさくさくっといかなくなりました。
特に電車ではそう思います。
たとえば地下鉄に乗っているとき、周りを見渡してみて下さい。
ほとんど、と言っていいほどみんなスマートフォン。
それが駅に到着して電波が通じるようになったとたんにそれらが携帯電話と比べものにならない膨大なデータ通信を一斉に始めるわけです。
そりゃつながらないわな。。。。
特に通信網がひ弱なソフバンは一気に負荷がかかるわけです。

もし、現在取り合いになっているプラチナバンドをソフバンが獲得できればその状況は一変するかもしれません。
ただ、現在のところイーモバイルが優勢のようなので、ソフバンはプラチナバンドを取り損ね、auからiPhoneが発売となれば、まず死活問題になることは間違いないでしょう。

ただ、ユーザーの流出が起こることによって、もしかしたら残ったユーザーはトラフィックの軽減の恩恵にあずかれるかもしれません。
それでも電波品質の改善はされることはありませんが。

とりあえず僕のiPhoneの契約期間はあと8ヶ月残ってます。
その間状勢を見て、契約が切れる時点で考えたいと思います。

でも僕がソフバンに残る条件は、やっぱりプラチナバンドの獲得ですね。。。

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