土曜日の仕事の帰り、なにげに楽器屋さん覗いてみたら、「SOUND Designer」の今月号の表紙をせっちゃんが飾っていた!
思わず買って帰りました(笑)。
単なる音楽誌なら買わないけど、こういった専門誌ではせっちゃんのセッティングやら録音方法などがわかるので、とても勉強になります。
今回のこの雑誌も新しいアルバムでの録音方法や楽器、エピソードなどが載っていておもしろかったです。
おもしろかったというか、興味深かったのはその録音方法。
なんとなく浮かんだメロディーの破片だけ持ってスタジオに入り、そこから行き当たりばったりで進めていくところなんか、同じ方法を取る僕はとっても共感できます(笑)。
普通の流れなら、曲ができあがって、プロデューサーと打ち合わせ、プリプロやって、ようなく全体像が固まってレコーディング開始、ってな感じですけど、
せっちゃんの場合は鼻歌で録音した一節とか、頭の中のイメージとかそういうものだけでスタジオに入り、自分でドラムから録音してみたりして、埋まらない隙間をタンバリン入れてみようかな、とかインスピレーションのままに動くようです。
録音も昔ながらのローファイな録音方法。
僕もその方が安心できるし音的にも好きです。
とっても勉強になりました(^^)
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