中古CDショップでCASIOPEAの「Mint Jams」を発見した!
思わず興奮して買ってしまいました(笑)。
1982年録音。
CASIOPEAの中でも名盤と呼ばれるアルバムで、すべてライブ一発撮り。
一発撮りでこんなに緻密な音楽ができるの!?とビックリしてしまいます。
僕が中学生の時に「もっとギターをうまくなりたい!」と思わせたきっかけになったアルバムです。
野呂一生の恐ろしいくらいテクニカルなギター、櫻井哲夫の日本人離れしたファンキーなスラップベース、向谷実の最先端の音作り、神保彰のまるで時計が体内に入ってるかのような正確で緻密なドラム。
CASIOPEAが最高に脂の乗っていた時期と言えます。
フュージョンなんておやじの聴く音楽と思うかもしれませんが、ならばこのギターを弾いてみろよ若者よ!と言いたくなる1枚です。
彼ら、20代前半でこんなスーパーテクニックで演奏してるんですよ。
いつか聴いてみて下さい。
それにしても懐かしいな〜
音のドミノ倒し、「DOMINO LINE」も収録されています。
野呂一生のYAMAHA SG-3000がかっこいい!!
「SPACE ROAD」。
ギターとキーボード、ベースがユニゾンするというものすごい曲。
「Galactic Funk」。
なんとギターでスラップ奏法しちゃいます。
最後はやっぱり「ASAYAKE」で。
野呂一生の正確なライトハンド奏法が見応えあり。
0 件のコメント:
コメントを投稿