カーペットである。半畳程度。
今日は愚痴のエントリーです。
電気代のことでもめました。
先月の電気代が高かったと。
もし灯油ストーブなら灯油代が上がったと言われる。
僕はこの家ではエネルギーを消費することは許されない。
エアコンを修理しても電気代が上がる。
僕はオイルヒーターのコンセントを抜いた。
シュラフとテントシューズを引っ張り出した。
そして押し入れに入れっぱなしで放置されていたカーペットを思い出して引っ張り出した。
1階では朝から晩まで石油ストーブが稼働している。
2階の他の部屋でも石油ファンヒーターや遠赤外線ストーブが活躍している。
でも僕の部屋ではなにも使うことができない。
なんなんだ、一体。
・・・というわけです。
まあそれはもういいでしょう。
さて、今夜は「プリンセス・トヨトミ」を観ています。
5月31日の木曜日、午後4時。突如として大阪府で一切の営業活動、商業活動が一斉に停止した。物語はそこからさかのぼること10日前、東京から訪れた会計検査院の調査官3人と、空堀商店街に住む2人の中学生の、一見何の関わりもない行動を中心に描かれる。えーと、、、ストーリーとしてはあり得ないです。なんでしょう、ファンタジーと呼んでいいのでしょうか。
会計検査院第六局所属の松平・鳥居・旭の3人は実地検査のため大阪を訪れる。そのリストの中には謎の団体「社団法人OJO」が入っていたが、期間中にOJOの検査をできないまま一旦帰京する。一方、空堀中学校に通う大輔と茶子は幼馴染。長い間女の子になりたいと思っていた大輔はセーラー服姿で登校することを夢に見て、実行に移す。しかし、彼を待っていたのは壮絶ないじめであった。
週が明けて火曜日、ある理由で大阪に残っていた松平はOJOの実地検査ができることを知り、現地へと向かう。一方の大輔はその日、担任教師に早退を命じられ、父親とともにある場所へと行くことになる。松平と大輔の2人が見たものは地下に眠る「大阪国」であり、大輔は父が大阪国の総理大臣であることを告げられる。
「大阪国」は35年間で日本国政府から175億円もの補助金を受けていたが、肝心なことを国との条約を盾に語らない。松平はこの「大阪国」の不正を明るみにするために対決することに。そんな中、大輔へのいじめがエスカレートし、茶子はいじめた相手への襲撃を決行するが、そのことが思いもよらぬ事態へと発展する。
それぞれの思惑と誤解が交錯したとき、長く閉ざされていた歴史の扉が開かれる。
これは娯楽映画と呼ぶのでしょうか。歴史映画とはちょっと違います。
まあ何も考えずに観るにはいいのではないでしょうか。。
感想は、なんとも言いようがありません(笑)。
手がかじかんできたのでこれで。
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