電子メールという便利なツールが生まれ、気軽に送れるようになったことで失いかけてるものがある。
先日の新年会で、友達がキャンププログラムのメーリングリストを流したけど、誰からも反応がなくて「やっぱり僕のやり方はダメだったのか」「このプログラムは失敗だったのか」と不安になったと話していた。
僕もその経験はある。
野外コンサートのお知らせを毎年ボランティアのみんなに送っているけれど、約80名以上に送って1名反応があれば良い方。
結局その後みんなで集まって一人一人に連絡を取り意思確認をしている。
正直、僕も友達と同じ不安な思いをもう10年近く続けている。
メーリングリストという形式がよくないのか。
メーリングリストでメールをもらうと、中にはダイレクトメールと同じ気持ちで受け取る人も少なくない。
ならば手間はかかっても一人一人の宛名で案内を出すしかないか。
僕は物忘れが激しいため、忘れないためにも速攻で返事を出す。
後回しにすると絶対に忘れて返事をし損ねる。
正直、どんな場面でもメールの返事が返ってこないのは不安。
「僕は嫌われてるのか」と極端に悪い方へ考えてしまう。
僕もダイレクトメールに返事を返すようなことはしないけど、メーリングリストというのは性格にもよるけど僕らの場合は同じ活動をやっている「仲間」宛に送っている。
全員返事を返せとまでは言わないけど、もう少し反応が欲しいですね(笑)。
ビジネスの世界ではメールにもマナーがあります。
・宛名を入れる
・自分を名乗る
・冒頭のあいさつ
・内容は簡潔に
・必ず署名
・機種依存の文字は使わない(2バイト文字の丸1とか(株)とか)
そして大切なのはメールをやりとりしたら最後は必ず最初の送信者が閉めるということ。
送信者:アポイントですが、明日2月1日の14時はご都合いかがでしょうか
受信者:その時間でしたら空いてます。お待ちしております
送信者:ありがとうございます。それでは2月1日14時に御社へお伺いいたします
という具合に。
これをやらないと相手は本当に来るのかわからなくて不安になるし、基本失礼な人にされてしまいます。
仕事でメールを使うときは覚えておきましょう。
さて、今日もボルダリングして帰宅。
週末も含め3日休んだけど、肘はやっぱり悲鳴を上げた。
医者の言うとおりやっぱり重傷か・・・orz
今日は「32手」というルートにチャレンジしました。
名前の通りゴールまで32個のホールドを通過しなくてはなりません。
上がったり下がったりグルグル回ったり。
途中で躊躇しているとどんどん体力が奪われます。
効率よく体力を温存しなければならないルートです。
それでなくても体重の重い僕には難関ルート(笑)。
いつも15〜16手のところで体力が尽き落ちていたのですが、今日は30手まで行くことができました。
あと2手。しっかり体力を温存して効率よく行ければゴールも近い。
肘はしっかり治さないとまずいな〜。
今は塗り薬のゼスタックをしっかり塗り込み、バンテリンサポーターしてます(笑)。
始めて2週間ですが、体に多少の変化が表れてきました。
ベルトの穴が一つ小さくなった!
お腹と脇腹のお肉が若干減ってきた!
上腕と首〜肩、胸の筋肉が少し戻ってきた!
でも体重は変わらない・・・。
貧しい食生活を送ってるのにな〜・・・
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